日光通信:1 日目昼食日光通信:1 日目出発式第4回校内研究会(4年研究授業)
6月19日(木)、第4回校内研究会として、4学年全学級で研究授業を行いました。
説明文『米と麦』(教科書教材)を学習しました。 4年生は、箇条書きを活用して、文章を要約することを目標に、説明文『打ち上げ花火のひみつ』(教科書教材)を学習しました。子どもたちは、中心となる言葉や文を見つけたり、段落のつながりを考えたりしながら一生懸命内容を読み取っていました。 授業の後は、井出一雄先生よりご講評、ご講話をいただきました。 7月18日(金)終業式はじめに1年生、2年生、5年生の代表児童が1学期にがんばったことや勉強や行事で学んだことを話しました。 次に校長先生から、「1学期は運動会や川場などの行事を通して本当に成長しました。2学期は花の子発表会があります。クラスで団結をして1つのものを創っていきましょう。また、自分たちのアイディアもどんどん生かしていきましょう。」とお話がありました。 最後に生活指導の鈴木先生から夏休み中の過ごし方について、水の事故に気をつけること、交通事故に気を付けることの2点についてお話がありました。 44日間の長い夏休みが楽しく充実したものになるようにしていきましょう。 7月16日(水)花の子交流活動1学期最後の交流活動は、校庭や体育館で6年生が考えてきた遊びをして、思いっきり体を動かしました。1年生から6年生までが縦割りになっている花の子交流班。いつもはあまり一緒に遊べない他の学年と一緒に楽しい時間をすごしました。 7月16日(水)の給食とうがんは、今が旬の野菜です。しかし漢字では“冬瓜”と書きます。夏野菜なのに、どうしてこのように書くのでしょうか。 とうがんの皮は、丈夫できめが細かいため水分を失いにくいことから、収穫してから常温で2、3ヶ月は品質を落とさず保存できる非常に珍しい野菜です。つまり“冬までもつ瓜”だから、冬瓜と名付けらたようです。 実の90%以上が水分で、むくみをとったり、熱を下げる効果があると言われています。 今日で1学期の給食は終了です。2学期も元気に迎えられるよう、夏休みを規則正しく過ごしてほしいと思います。 7月15日(火)の給食今日のかき揚げの具材は、えび・いか・玉ねぎ・春菊です。春菊には独特の香りや苦みがありますが、天ぷらにすることで、苦味がやわらぎます。うどんの上にのせていただきましょう。 7月14日(月)の給食キャロットゼリーは、みかんジュースで作ったゼリー液の中に、にんじんのすりおろしが入っています。みかんジュースの香りの中に、にんじんの甘味を感じます。にんじんが苦手な人にも食べやすいのではないでしょうか。 7月14日(月)全校朝会次に看護当番の先生から今週の目標「教室をきれいにしよう」についての話がありました。1学期最後の週に入りました。夏休みに向けて、勉強やスポーツ、旅行などいろいろな計画が立てられるとよいですね。 7月11日(金)児童集会壇上に各委員会の委員長12人が立ち、1学期の活動報告をしました。委員会で取り組んでいることや、全校児童への呼びかけ、2学期に向けてがんばりたいことなどを話しました。 高学年として自ら学校をよりよくしていこうとする委員会の活動。これからも一人一人一生懸命に取り組んでいきます。 7月8日(火)読書集会次に低・中・高学年別におすすめの本が紹介されました。本の表紙や絵を見せながら続きを読みたくなるような紹介でした。 夏休みには本の貸し出しがあります。長い夏休み、いろいろな本の世界へ冒険してみましょう。 7月11日(金)の給食台風も過ぎ去り、今日はとても暑くなりました。夏にぴったりの冷やし中華です。中華麺の上に、かつおだしからとった和風の醤油ダレをかけていただきます。 今学期の給食も残り3回です。暑さに負けずしっかり食べて、元気に夏休みを迎えましょう。 7月10日(木)の給食夏野菜のカレーライスには、なす、かぼちゃ、さやいんげん、トマトといった夏野菜がたくさん入っています。なすやかぼちゃは、さっと素揚げしていて、一手間かけた献立です。また、今日のとうもろこしは4年生が皮むきをしました。全員でむくと200本以上あったとうもろこしも、あっという間にむき終わりました。 第5回校内研究会(1年研究授業)
7月4日(金)、第5回校内研究会として、1学年全学級で国語の研究授業を行いました。
説明文『しっぽしっぽ』(教科書教材)について、大事な文の横にサイドラインを引くことで「問い」と「答え」の構成を理解すること、写真や動画を手掛かりにおおまかな内容を読みとることを重点に取り組みました。 子どもたちが様々な動物のしっぽに興味をもちながら学習に集中する様子が見られました。 授業の後は井出一雄先生(国士舘大学教授)よりご講評、ご講話をいただきました。 第4回校内研究会(5年研究授業)
6月27日(金)、第4回校内研究会として、5学年全学級で国語の研究授業を行いました。
説明文「『十秒』が命を守る」(教科書教材)について、文章と図の関連を考えながら内容を読み取ることと、文章や図から読み取った内容を自分なりの言葉でまとめることを重点に取り組みました。 子どもたちが最初の授業から学習を積み重ねて、最終的に自分なりの言葉でまとめる様子が見られました。 授業の後は井出一雄先生(国士舘大学教授)よりご講評、ご講話をいただきました。 7月8日(火)の給食夏が旬のトマトをたっぷり使ったトマトシチューです。トマトは一つずつ湯むきをし、角切りにします。シチューに入れると、どうしてもトマトは溶けてしまいがちですが、味わって食べるとトマトの酸味を感じることができます。 7月7日(月)全校朝会初めに校長先生から、先週の土曜日、本校で行われた「こどもまつり」についてお話がありました。あいにくのお天気でしたが、たくさんの人達が集まり賑わいをみせた「こどもまつり」。その裏側は、多くの地域の方や、本校PTA、卒業生の方々など、たくさんの人たちに支えられていたことについてお話されました。また、農大の応援団の演技からは「あきらめない気持ち」を学ぶことができたこともお話をされました。地域や保護者の方々のご協力により、充実した教育活動を行うことができています。 最後に看護当番の先生から今週のめあて「計画的に荷物をもちかえろう」についてお話がありました。夏休みまであと10日。雨の日もあるので計画的に荷物を持ち帰りましょう。 7月7日(月)の給食今日は七夕です。七夕汁には、そうめんと星形の麩が入っています。昔は悪いことが起きないようにという願いをこめて、7月7日には“さくべい”という食べ物を作って食べていたそうです。この“さくべい”とは小麦粉を練って紐状にしたものを、縄のように編んだお菓子です。やがて“さくべい”は“そうめん”へと変化し、七夕に食べるようになりました。 また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立て、七夕にそうめんを食べるという説もあるようです。 7月4日(金)の給食今日は開校記念日をお祝いするメニューです。日本では、おめでたい日には昔から赤飯を食べる習慣があります。どうしてお祝い事には赤飯なのでしょうか。 赤飯のルーツは、「赤米」(外側の赤い米)からきています。日本に伝えられた当初の赤米は、はじめのうちはあまり実がならず、とても貴重なものでした。そのため、特別な日の神様へのお供え物にしていたようです。その後、特別な日には「赤米」を食べるようになったといわれています。 7月4日(金)開校記念集会始めの言葉では「今年で桜丘小学校は84歳です。みんなで桜丘小学校の誕生日をお祝いしましょう。」とお話しました。 次に代表委員会による学校に関するクイズが行われました。桜丘小学校の前の名前や全校児童の数などがクイズに出され、みんなで楽しく手を挙げて参加しました。その後、全校児童でお祝いの気持ちをこめて校歌を歌いました。 終わりの言葉では「長い歴史のあるこの桜丘小学校を大切にしていきましょう。」と代表児童がお話をしました。来年で85周年を迎える桜丘小学校。これからもみんなで大切にしていきます。 |
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