7月8日(火)の給食夏が旬のトマトをたっぷり使ったトマトシチューです。トマトは一つずつ湯むきをし、角切りにします。シチューに入れると、どうしてもトマトは溶けてしまいがちですが、味わって食べるとトマトの酸味を感じることができます。 7月7日(月)全校朝会初めに校長先生から、先週の土曜日、本校で行われた「こどもまつり」についてお話がありました。あいにくのお天気でしたが、たくさんの人達が集まり賑わいをみせた「こどもまつり」。その裏側は、多くの地域の方や、本校PTA、卒業生の方々など、たくさんの人たちに支えられていたことについてお話されました。また、農大の応援団の演技からは「あきらめない気持ち」を学ぶことができたこともお話をされました。地域や保護者の方々のご協力により、充実した教育活動を行うことができています。 最後に看護当番の先生から今週のめあて「計画的に荷物をもちかえろう」についてお話がありました。夏休みまであと10日。雨の日もあるので計画的に荷物を持ち帰りましょう。 7月7日(月)の給食今日は七夕です。七夕汁には、そうめんと星形の麩が入っています。昔は悪いことが起きないようにという願いをこめて、7月7日には“さくべい”という食べ物を作って食べていたそうです。この“さくべい”とは小麦粉を練って紐状にしたものを、縄のように編んだお菓子です。やがて“さくべい”は“そうめん”へと変化し、七夕に食べるようになりました。 また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立て、七夕にそうめんを食べるという説もあるようです。 7月4日(金)の給食今日は開校記念日をお祝いするメニューです。日本では、おめでたい日には昔から赤飯を食べる習慣があります。どうしてお祝い事には赤飯なのでしょうか。 赤飯のルーツは、「赤米」(外側の赤い米)からきています。日本に伝えられた当初の赤米は、はじめのうちはあまり実がならず、とても貴重なものでした。そのため、特別な日の神様へのお供え物にしていたようです。その後、特別な日には「赤米」を食べるようになったといわれています。 7月4日(金)開校記念集会始めの言葉では「今年で桜丘小学校は84歳です。みんなで桜丘小学校の誕生日をお祝いしましょう。」とお話しました。 次に代表委員会による学校に関するクイズが行われました。桜丘小学校の前の名前や全校児童の数などがクイズに出され、みんなで楽しく手を挙げて参加しました。その後、全校児童でお祝いの気持ちをこめて校歌を歌いました。 終わりの言葉では「長い歴史のあるこの桜丘小学校を大切にしていきましょう。」と代表児童がお話をしました。来年で85周年を迎える桜丘小学校。これからもみんなで大切にしていきます。 7月3日(木)の給食今日は沖縄を意識した献立です。ゴーヤチャンプルのゴーヤには、ビタミンCが非常に多く含まれています。その量は、ビタミンCが多いといわれるキウイよりも多いそうです。ビタミンCは通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤのビタミンCは炒めても壊れにくいことも知られています。 サーターアンダーギーの作り方は、今月の給食だよりで紹介していますので、ぜひご覧ください。 7月2日(水)の給食昨日、3年生がじゃがいも掘りへ行き、たくさんのじゃがいもをとってきました。その一部をいただき、今日の野菜スープに使いました。自分たちでとってきたものが給食に使われると聞いた3年生はとても喜んでいました。量が少なめだったので全員にいきわたるか心配でしたが、味わって食べることができたでしょうか。 7月1日(火)の給食さばは非常に脂の多い魚です。この脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がとても多く含まれています。 特にこのDHAは、脳や神経組織の発育や機能の維持において重要な働きをすることが知られており、記憶力の低下を抑えたり、目によいといわれています。昔から「魚を食べると頭が良くなる」というのは、ここからきているようです。 6月30日(月)全校朝会はじめに、3年生の藤代君がサッカーワールドカップでエスコートキッズとして経験したことを全校児童に発表しました。本田選手と手をつないで入場したことや、代表選手と話をしたこと、そして最後は「次は選手としてコートに立ちたい」と夢を語りました。全校児童が真剣な顔で聞いた後、校長先生からは「みんなも夢をもってがんばってほしい」とお話がありました。 最後に看護当番の先生から今週のめあて「身の回りの整理整とんをしよう」について、「夏休みまであと3週間、自分の身の回りをきれいにしましょう」とお話がありました。 6月30日(月)の給食今日はセレクト給食です。プラムかびわ、事前に自分で選んだものをいただきます。プラムを選んだ人が540人、びわを選んだ人が288人と、約2/3の人がプラムを選びました。どちらも今しか食べられない果物なので、味わって食べてほしいと思います。 6月27日(金)の給食ビスキュイパンは、ビスキュイ生地をパンにぬり、焼いたものです。ビスキュイ生地の中には、アーモンド粉やラム酒が入っていて、とてもいい香りがします。 6月27日(金)音楽朝会今月の歌は「カントリーロード」です。音楽の山下先生から「拍子をとりながらリズムよく歌いましょう」とお話があり、手拍子をしながら体でリズムを感じて歌うことができました。 曲調の盛り上がりも意識をした元気のよい歌声が体育館中に響きました。 6月26日(木)の給食キムチを使ったメニューは、子供たちから大人気です。キムチの風味が食欲をそそります。今日のキムチチャーハンは、たくさんのクラスが完食をしてくれました。毎日じめじめと暑く疲れのたまりやすい季節ですが、しっかり食べて元気に過ごしましょう。 6月25日(水)花の子体力つくり朝から力一杯体を動かしてと清々しい気持ちになりました。 6月25日(水)の給食梅茶漬けは、ごはんの上に、刻んだカリカリ梅、ゆかり、刻みのり、ごまをのせ、だしをかけていただきます。さらさらといつの間にか完食できてしまうメニューですが、よくかんで食べてほしいと思います。子供たちからも「お茶漬けおいしい!」といううれしい声が聞こえました。 6月24日(火)の給食豆入りカレーシチューには、ひよこ豆が入っています。「豆」は意識しないとなかなか摂取しにくい食品の一つです。また、豆が苦手という子も多く、豆をたくさん食べてもらうために、工夫も必要です。今日はカレーシチューの中に入っていたので、普段は苦手な子も少し食べやすかったのではないでしょうか。 6月23日(月)全校朝会副校長先生から、サッカーワールドカップでゴミ拾いをする日本人サポーターの態度が注目されているというお話があり、「小さなことでも見てくれている人がいます。学校でも先生やお友達が見ていますので、誰もいないところでも自分からできることに取り組んでいきましょう。」と全校児童に呼びかけました。 看護当番の先生からは今週の目標「持ち物を整理整頓しよう」について、プールも始まり持ち物の増える今週、自分の身の回りやロッカーをきちんと片づけましょうとお話がありました。 6月23日(月)の給食冷やしきつねうどんは、うどんの上に油揚げと冷たいつゆをかけていただきます。実は給食室にとっては、冷たい料理を出すのはとても大変です。一度加熱したうどんやつゆを800人分冷やすために、朝から給食室は大忙しでした。 暑い季節にも食べやすいので、たくさん食べてもらえると嬉しいです。 6月20日(金)の給食今が旬のレタスを使ったレタススープ。レタスは加熱してもシャキシャキ感が残るので、スープにもよく合います。 6月19日(木)の給食茎わかめのきんぴらには、茎わかめの他に豚肉、ごぼう、糸こんにゃく、にんじん、さつまあげ、さやいんげんが入っています。茎わかめの歯ごたえがよく、しっかりかんで食べられる一品です。 |
|