赤松学舎合同研修会6年2組体育科授業(6/25)
赤松学舎は、松沢中学校、松沢小学校、赤堤小学校の3校で構成されています。今日は、3校の教員が授業参観しました。
体育科分科会は、単元名「ソフトバレーボール」視点「作戦を考えながら意欲的に実践する子どもの姿について」「ソフトバレーボールの楽しさを味わう子どもの姿について」で授業を行いました。講師の先生からは、運動を好きになるためには、体育の授業が大切なこと、できないことをできるようにすることが大切なこと、(ソフト)バレーボールの戦術的課題(本質的なおもしろさ)は意図的なセット(トス)を経由した攻撃を生み出す役割行動(連係プレイ)であること、ボール操作をもっとしっかり行うことを教えていただきました。また、子どもたちの技能の高さ、アドバイスの仕方について、お褒めの言葉をいただきました。 赤松学舎合同研修会6年1組3組音楽科授業(6/25)
今年度の赤松学舎では、研究主題「深く考え、表現する力の育成」〜コミュニケーション能力の向上をめざして〜のもと、研修しています。今回はその1回目、体育科分科会と音楽科分科会が授業を行いました。
音楽科分科会は、本校音楽専科が題材名「曲想の変化を表す」視点「意欲的に表現を工夫し合う子どもの姿について」「曲想を生かして歌う子どもの姿について」で、授業をしました。子どもたちは「星空はいつも」の曲想を前時、楽譜上で確認した後、全体、半分ずつの歌い合い、ペアでの歌い合いで確認していきました。講師の先生からは、口の大きさや歌声はもちろん、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 東京教師養成塾教授訪問(6/24)
東京教師養成塾10期生は、本校で昨年度の4月から1月まで55日間、特別教育実習をしました。その後、今年度から本校に着任しています。そして、東京教師養成塾の教授が最後の指導に来てくださいました。2校時の授業観察をした後、3校時にご指導を受けました。挙手の仕方、指示の仕方について、お褒めの言葉をいただき、授業中の話し方、児童の声の大きさについて、ご指導を受けました。
3年3組国際理解教室(6/23)
3年3組には中国の留学生で、中国の都市、言葉、オリンピック、有名な場所などを教えてくださいました。子どもたちは、映像が多かったため、関心をもって見ていました。
2年3組国際理解教室(6/23)
2年3組には中国の留学生で、中国の場所、あいさつ、オリンピック、特色などを映像で教えてくださいました。子どもたちは、中国語でのあいさつに親しみ、意欲的に取り組んでいました。
1年3組国際理解教室(6/23)
1年3組にはインドネシアの留学生で、インドネシアの場所、言葉(あいさつ、学校、鉛筆、消しゴム)、ゲームなどを教えてくださいました。1年生は外国の方と接するのが、初めての子もたくさんいました。でも、ゲームでは盛り上がり、クラス全体が一体となっていました。
1年2組国際理解教室(6/23)
本校では、平成23年度から国士舘大学国際交流センターにお願いして、国士舘大学に在学する留学生に自国文化について、授業をしていただいています。また、今年度本校は、オリンピック教育推進校に指定されていますので、オリンピックについての話もお願いしています。
今年度の1回目は、中国7名、インドネシア4名、キルギス1名、韓国1名、マレーシア1名、ドイツ1名、計15名の留学生が3日間17学級に来てくださいました。 1年2組にはドイツの留学生で、ドイツの場所、言葉(あいさつ、学校、鉛筆、消しゴム)、ジェスチャーゲーム、ドイツについての質問などをしてくださり、子どもたちは、ジェスチャ−ゲームやドイツについての質問タイムで生き生きと活動していました。 第2回赤堤小学校スポーツ教室「バレーボール」(6/21)
14時から2回目のスポーツ教室「バレーボール」が行われました。児童23名、中学生2名が参加しました。とても楽しそうに試合をしていました。
4・5・6年セーフティ教室(6/21)
北沢警察署の方からネット犯罪防止、薬物乱用防止について、セーフティ教室をしていただきました。どちらも「自分の身は自分で守る」、インターネット・薬物はこわいという気持ちを忘れないでほしいと話してくださいました。その中で、携帯電話を持っている児童が4・5・6年の半分以上いることにびっくりしました。家庭でのしっかりした指導をお願いします。
赤堤小学校合唱団発表(6/21)
学校公開期間初日、土曜日の中休みに、体育館で発表をしました。3年生「ゆかいに歩けば」、4・5・6年生「ゆうきとU&I」を歌いました。日頃の練習の成果が発揮され、体育館に澄んだ歌声が響き渡りました。
1・2・3年セーフティ教室(6/21)
北沢警察署の方が連れ去り防止について、セーフティ教室をしてくださいました。「いかのおすし」の確認をし、DVDを見た後、1年代表児童がロールプレイを行いました。何か変と感じること、一人にならないことを何度も教えてくださいました。
4年劇団せたがや紙芝居鑑賞(6/20)
4年生が劇団せたがや紙芝居の皆さんに「夢二の花電車」「虹の天使」「デザインの力」「ピカドンが落ちて」「恐竜絶滅」を見せていただきました。特に「ピカドンが落ちて」の上演では、他の作品より集中して聞いていたそうです。子どもたちが紙芝居から、何かを感じ取ってくれたことでしょう。劇団せたがや紙芝居の皆さん、ありがとうございました。
給食委員会発表(6/19)
今日の児童集会は、給食委員会の発表でした。給食が9人の調理員の皆さんによって、どのようにして作られるのか、写真を使って発表しました。また、献立は栄養士さんが考え、世界の国(アメリカ、スペイン、イタリア、ロシア、韓国)の料理も食べていることを、クイズ形式で紹介してくれました。
6年3組体育科校内研究授業(6/18)
今年度の校内研究は、研究主題「運動に親しみ、意欲的に実践する力を身に付ける体育学習」〜子ども同士のかかわり合いを通して〜です。今日は、今年度5月に続いての2回目、ボール運動のネット型「ソフトバレーボール」の授業でした。子どもたちは、副審が審判をしているチームの作戦タイムに加わることで、子ども同士がよくかかわり合いながら課題解決につなげていました。講師の先生からは、子どもたちの技能の高さ、担任の授業のマネージメントのよさを評価していただきました。さらにいい授業にするために、バレーボールの特性をしっかり味わわせるには、何が必要か考えてほしいとのアドバイスをいただきました。
5年プール開き(6/18)
5年生は、起震車体験があったため、一番最後のプール開きになりました。天気は曇り、気温24度、水温26度で、昨日までより条件はよくありませんでした。でも、5年生は、素早く着替え、予定より早く始めることができました。ほかの授業でも、準備を早く行い、45分の授業がしっかりできるといいですね。
1年プール開き(6/17)
小学校のプールは初めての1年生。大きな歓声を上げて、水遊びの学習を行っていました。水泳指導を行う上で、水位がとても重要です。本校では、一番深いところを6・5年120cm、4年100cm、3・2・1年88cmで、指導を行っています。
写真は、プール開き、バディ確認、水慣れの様子です。 2年プール開き(6/17)
昨日、4・6年がプール開きを行いましたが、今日は、2・1・3年がプール開きを行いました。気温31度、水温26度、入水基準は、気温+水温が50度以上ですから、いい条件でプール開きができました。子どもたちは「地獄のシャワー」と言い、温水シャワーを要望しますが、水のシャワーは、私たちの命を守るのにとても大切なことなのです。
5年起震車体験(6/16)
5月10日の総合防災訓練でできなかった「起震車体験」を9:25からの避難訓練後に行いました。今日の起震車なまず号は、震度7を体験できる大型車両でした。震度7では、机にしっかりつかまっていても、子どもの尻が大きく宙に浮いていました。
3年次研修(6/16)
世田谷区では、教員の指導力向上のため、初任者研修はもちろんのこと、2年次研修、3年次研修、4年次研修が行われています。講師は、教育指導課指導力向上サポート室の退職された校長先生方です。
今日は、3年3組担任が指導を受けました。授業前に校長と話し合いをもち、研究授業体育「体つくり運動〜多様な動きをつくる運動〜」を行い、授業後、ご指導を受けました。 体育朝会(6/13)
6月16日から始まる水泳指導を前に、運動委員会の皆さんが、水泳の決まり・バディのやり方について、実演で紹介してくれました。水泳クイズには、皆、手を挙げて答えていました。毎年教員も水泳指導に備え、普通救命講習を受けます。今年も、赤松学舎で講師を依頼し、6月11日に松沢小学校小アリーナで受講しました。
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