確かな学力を身につけるために
本校では、生徒の学力向上を目指して、次の取り組みを行っています。
(1) 少人数授業(数学・英語)・・・本校の少人数授業は、1学級を2つに分割して授業を行っていますので、より一層少人数となり、きめ細かな指導を展開ししております。 (2) ティームティーチング(理科)・・・実験等の安全を重視し、効率の良い授業を展開するために区講師に授業に入って補助をしていただいています。 (3) 放課後補習授業・・・国語・数学・英語では、年間50回100時間の放課後の補習を行っています。おもに、年間5回の定期考査に向けての学習が中心となります。 (4) 学習支援員の導入・・・特別支援教育の主旨から、授業内に支援員を導入して、授業補助をしていただいています。 (5) 長期休業中の補習(数学・英語他)・・・夏季休業中には、補習的な内容での補習を各教科の教員が行っています。 生徒会活動の特色(1) 近年ボランティア活動への取り組みが充実してきています。「4月の桜葉清掃」「12月の落ち葉掃き」「年2回のピカピカ計画」等に、たくさんの生徒が参加するようになってきました。 (2) エコキャップ回収運動では、学級対抗で回収量を競うなど、たくさんのキャップが回収され、リサイクルに貢献しています。最終的には、世界中の恵まれない子供にワクチンを接種する活動の資金となります。2学期末の回収数は38,497個となりました。 (3) ユニセフ募金活動を年3回行っていますが、平成26年秋には20,005円集まりました。世界中の恵まれない子供たちのために役立っています。 (4) 挨拶推進運動を毎週水曜日に、委員会が順番に担当になり実施しています。 (5) 「ドッジボール大会」を北中ひろばの方と共催しながら企画・運営しています。平成26年度は60名の参加がありました。 (6) 運動会の生徒会種目を企画していますが、平成26年度は「大声大会」を企画し、学級単位で大声を競いましたが、とてもユーモラスでした。 (7) 最近では「愛のハガキ運動」の取り組みを始めました。書き損じハガキや切手・テレカ等を回収し、目の不自由な方への寄付をします。 学校行事の特色
学校行事の特色
(1) 北斗の学び舎「運動会」・・・小規模校の運動会ならではの、A組とB組それぞれの縦割りの赤青対抗の競技も取り入れています。学級対抗と赤青対抗で、競技のチャンスをより多く作っています。盛り上がる競技としては騎馬戦や綱引きがあります。綱引きで勝った赤や青の集団と、地域の方々の参加した集団との一騎打ちもお楽しみです。また、地域小学生の種目もあり、じゃんけんリレーなどを行っています。 (2) 北斗の学び舎「北斗祭」・・・本校は数年前より合唱コンクールに力を入れていますが、かつて全国合唱コンクールを何度か制覇した経験をお持ちの先生をお招きして指導をしていただいております。その成果もあり、年々合唱のレベルが向上してきました。本校独自の「北斗賞」は、近年該当がありませんでしたが、平成25年度には待望の北斗賞が出ました。その他に、展示発表も充実してきましたので、北斗祭には是非ご来校ください。 |
|