3年着衣泳(7/15)
本校では、1学期の終わりに水の事故を未然に防ぐために、全学年が着衣泳を体験しています。15日は1・2・3年、16日は4・5年、17日は6年が実施しました。服を着ている泳ぎにくさ、仰向けになれば呼吸ができること、ペットボトルやビニル袋が浮きになることを体験しました。
全校朝会(7/13)
今日の全校朝会は、合唱団の皆さんがNHK全国学校音楽コンクールの課題曲「ゆうき」を披露してくれました。澄んだ歌声に心が洗われる思いでした。
続いて、サッカーワールドカップを応援しているゆうちょ銀行から2014FIFAワールドカップブラジル大会公式試合球レプリカを3個いただきましたので、放課後遊びで仲良く遊ぶように紹介しました。 最後に今週のあいさつキャンペーンの5年2組、2年2組の代表児童がしっかりあいさつしようと呼びかけました。 第3回スポーツ教室「バレーボール」(7/12)
4年以上の児童19名と、指導者(教員、保護者、地域)5名で、バレーボール教室が行われました。バレーボール教室は月1回ですが、今日で3回目になり、子どもたちもずいぶんボールに慣れてきました。夏休み中は、地震に備えて体育館の天井を外す工事が入りますので、次回は9月20日(土)の土曜授業日の14時から行われます。2学期から参加する児童がいますので、ますますにぎやかになります。
第2回家庭教育学級(7/12)
第2回家庭教育学級がせたがやホッと子どもサポートの弁護士さんと、その仲間の弁護士さんをお招きして開催されました。3校時は5・6年生児童に向けての「いじめ予防授業」を参観し、4校時は、「子どもがいじめにかかわったとき、親はどう対処するのか」というお話をいただきました。
「いじめ予防授業」では、大多数の子どもたちがいじめられている子も悪いと考えていること(どの学校でも80%はいる)が分かり、『許されるいじめは0』『そのやり方しかなかったの?」ということを何度も話していく必要性を痛感しました。また、ドラえもんのしずかちゃんも、いじめを知っていて何も行動を起こさなければ、いじめの一員という話も、心に残りました。 これからも、他者の気持ちが少しでも分かる子どもたちに育てていきたいと思います。 芝生補修開始(7/11)
11日からようやく校庭芝生の補修が始まりました。12日と14日にも行います。ポット苗を等間隔に植えていきます。補修場所は、校舎前、的当て板前、バスケットゴール前、行事門近くのサッカーゴール付近です。子どもたちがたくさん遊んでいた場所が大部分です。4週間ぐらい補修場所には入れませんが、ボールを取りに入るのは、大丈夫です。
本日、通常通り授業を実施!
風雨とも収まり、本日は、通常通り授業を行います。5年生は、午後予定通り音楽鑑賞教室へ行きます。校庭も既に遊べる状態です。
ホタル観賞の夕べ開催中(7/8)
松原1丁目の小林様のご厚意で、昨日7日から明日9日まで、午後8時〜8時30分に本校ビオトープで「ホタル観賞の夕べ」が開催されています。昨日は、30名程の観賞者が来校されました。毎日、5〜6名の保護者の方が手伝ってくださっています。遮光シートを高くしましたので、昨日より見やすくなっています。ビオトープでは、朝のうち、大きな蓮の花が咲いています。
5年川場移動教室報告会(7/7)
5年生が全校朝会で、6月4日から2泊3日で行ってきた川場移動教室の様子を報告しました。学年の代表児童は写真を使いながら、どんな活動をしたのか、どんな感想をもったのか発表していました。特に飯ごう炊さんやキャンプファイヤーが印象に残っているようでした。
6年わくわくスポーツタイム(7/4)
本校では、運動会練習、なわとび週間、マラソン週間以外の毎週金曜日の朝(8:20〜8:35)に「わくわくスポーツタイム」を実施しています。校庭では、5つの学年が固定施設等を使用したサーキットトレーニング、体育館では、1つの学年がコーディネーショントレーニングを行っています。
今日は雨のため、体育館のみ行いました。まずはじめに体幹を鍛えるための「体幹保持運動」、次に、体つくり運動の中の「巧みな動きを高めるための運動〜バランスをとって動くこと」を行っていました。毎週1回ですが、この積み重ねが体力向上につながります。 3年3組国語科授業(6/30)
今日の授業は「うさぎのさいばん」を三つの場面に分けて、若者と虎の気持ちを考えようという内容でした。全員での音読の際、「両足の裏をぴったりつけて」「両手で本を持って」という読みの姿勢を確認しながら進めていました。子どもたちは、虎の気持ちがよく分かる部分を表に書き出した後、発表し合って、友達の考えを聞き合いました。
赤松学舎小中交流イベント「松中へ行こう!」PR(6/30)
全校朝会に本校卒業の中学2年生の松沢中学校生徒会の皆さん4名が「松中へ行こう!」のPRに来てくれました。例年、3月の中学校卒業式の翌日に行われていましたが、もっと早い時期に松沢中学校をPRしたいということで、今年度は7月12日(土)14:00〜17:00に開催されます。
イベント内容は、学校紹介、学校見学、部活体験、工作体験、紙芝居です。上履きと袋を持って松沢中学校を見に行きましょう。 わくわくスポーツタイム サーキットトレーニング編
毎週金曜日の朝は、わくわくスポーツタイム(略して、わくスポ)があります。今回は、鎌倉に遠足に出かけた6年生を除く、1年生から5年生までが体を動かしました。サーキットトレーニングは、校庭で15種類のスポーツに順番に取り組むようになっています。今回はバトン投げ、カンぽっくり、ケンパーの写真を掲載しましたが、他に、ふみ台昇降、ミニハードル、ジャングルジム、フラフープ、肋木、のぼり棒、ボール投げ、川とび、バスケットゴール、うんてい、立ち幅とび、的当てがあります。
ホタル観賞終わる(6/26)
24日(火)から26日(木)までの3日間、ホタル観賞をしました。クラスごとに25分間ずつ観賞し、中休みには、保護者や地域の方が観賞できるようにしました。3日間で延べ50人をこえる保護者や地域のみなさまに運営面でお手伝いをいただきました。子どもたちは、ホタルのひかりに「きれい。」と喜びの声をあげていました。ホタルを手のひらにのせてもらい、間近で光るホタルを見ることができました。観賞最後のクラスだけ、部屋の明かりをつけ、どのようなしかけだったのかを見せてもらうことができました。暗やみから明るい世界になり、子どもたちはまぶしそうに目を細めていました。子どもたちが教室にもどった後、ホタルをケースにもどす作業をしました。多くの方のご理解とご協力によりホタル観賞を終えることができました。関係のみなさま方に深く感謝申し上げます。
ホタルが来ました(6/23)
23日(月)の午後、ホタルが届けられました。保護者の方、地域の方のご協力の下、部屋の中央に組み立て式の観賞用ネットが張られました。ろう下には、ホタルの幼虫、えさとなるカワニナを展示しました。生活科室だけ夜間電気をつけたままにして、翌朝電気を消すことになります。昼夜逆転は、26日(木)の朝まで続きます。
ホタル観賞の準備(6/20)
6月20日(木)の放課後、教職員でホタル観賞の準備を生活科室で行いました。ホタル観賞は、松原地区在住の方の多大なるご協力のおかげで、今年で3回目の開催となります。昼間に光るホタルを見るため、部屋全体に遮光シートを張りました。入り口を2段階にして暗さに慣れるよう工夫し、ろう下のへき面には、ムードを盛り上げるために表示を作成しました。23日のホタル到着が待ち遠しいです。
理科・栽培委員会発表(6/27)
本校の教育の特色の一つ「情操教育(合唱・一人一鉢栽培・読書)」の花の栽培について、リーダー役になってくれている理科・栽培委員会の発表でした。各学年が育てているインパチェンス、日日草、マリーゴールド、サルビア、ぺチュニアをクイズにして、しっかり水をあげて、花いっぱいの学校にしようと呼びかけていました。
6年鎌倉遠足2(6/26)
昼食は源氏山公園で食べましたが、遠足児童でいっぱいでした。その後、寿福寺(北条政子・源実朝の墓)を見て、鶴岡八幡宮に向いました。鎌倉は、某テレビ局の人気ドラマのロケ地のためか、極楽寺駅で降りる人もたくさんおり、修学旅行生、遠足児童も昨年よりたくさんいました。帰りの江ノ電は、鎌倉から藤沢まで超満員のため遅れてしまい、小田急線快速特急に乗るのが1本遅れてしまいました。
帰校後、子どもたちは日光林間学園を控えているため、担任から課題をもらっていました。 6年鎌倉遠足1(6/26)
6月12日から延期になった鎌倉遠足に行くことができました。初めは曇っていましたが、段々と晴れ間が見え、暑い一日になりましたので、子どもたちは、結構疲れを見せていました。高徳院の大仏を見学後、グループごと(24)に源氏山コースを歩きました。途中、銭洗弁天を見学しました。
赤松学舎合同研修会6年2組体育科授業(6/25)
赤松学舎は、松沢中学校、松沢小学校、赤堤小学校の3校で構成されています。今日は、3校の教員が授業参観しました。
体育科分科会は、単元名「ソフトバレーボール」視点「作戦を考えながら意欲的に実践する子どもの姿について」「ソフトバレーボールの楽しさを味わう子どもの姿について」で授業を行いました。講師の先生からは、運動を好きになるためには、体育の授業が大切なこと、できないことをできるようにすることが大切なこと、(ソフト)バレーボールの戦術的課題(本質的なおもしろさ)は意図的なセット(トス)を経由した攻撃を生み出す役割行動(連係プレイ)であること、ボール操作をもっとしっかり行うことを教えていただきました。また、子どもたちの技能の高さ、アドバイスの仕方について、お褒めの言葉をいただきました。 赤松学舎合同研修会6年1組3組音楽科授業(6/25)
今年度の赤松学舎では、研究主題「深く考え、表現する力の育成」〜コミュニケーション能力の向上をめざして〜のもと、研修しています。今回はその1回目、体育科分科会と音楽科分科会が授業を行いました。
音楽科分科会は、本校音楽専科が題材名「曲想の変化を表す」視点「意欲的に表現を工夫し合う子どもの姿について」「曲想を生かして歌う子どもの姿について」で、授業をしました。子どもたちは「星空はいつも」の曲想を前時、楽譜上で確認した後、全体、半分ずつの歌い合い、ペアでの歌い合いで確認していきました。講師の先生からは、口の大きさや歌声はもちろん、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 |
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