2月6日(金)の給食呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すり潰したペーストを呉といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁になります。また、すり潰した枝豆を入れたものは、青呉汁あるいは枝豆呉汁というそうです。 2月6日(金)児童集会ステージの上では、実際にクラブで作った作品を見せたり、ブラスバンドクラブが演奏をしたり、マジック・大道芸クラブが皿回しをしするなど、それぞれが工夫して行いました。 来年からクラブ活動が始まる3年生には興味津々で、どのクラブに入ろうかわくわくしながら聞いていました。 2月5日(木)の給食ボルシチとは、テーブルビートという根菜を使ったウクライナの伝統料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープです。今回はトマトケチャップ・トマトピューレ・中濃ソースで、深紅色をだしました。寒い日にピッタリの暖かいスープです。 2月4日(水)の給食鮭のチャンチャン焼きは、北海道の郷土料理です。野菜を炒めて、味噌・しょうゆ・みりん・砂糖で味付けをして、鮭の上にのせてオーブンで焼きます。ご飯の進む一品です。 2月3日(火)の給食はちみつは、体内に入る際胃腸に負担をかけずに、消化することができます。このような特徴から、身体が弱っていたり疲れが溜まっていたりする時、またスポーツなどの運動後などに対して、非常に効率よく栄養を吸収することができ、急速に効率的な疲労回復が期待できます。 2月2日(月)全校朝会次に校長先生からお話がありました。「今週から2月です。新しい学年に向けて成長を実感できる3学期にできるよう、年始めの目標に継続して取り組んでいきましょう。」とお話されました。 また、看護当番の先生からは、今週の目標「当番や係の仕事を忘れずにやろう」について、「自分に任されたことは責任をもって最後まで取り組みましょう。」とお話されました。 最後に、転入生の紹介がありました。2月から3名が桜丘小学校に仲間入りしました。今学期もあと2ヶ月となりました。来年度に向け、準備を進めていきます。 2月2日(月)の給食いわしには、骨を形成し、筋肉の働きにも不可欠な成分が豊富に含まれていますので、成長期の子どもたちには、食べてもらいたい食品です。 |
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