3月6日(金)の給食カレーに入っているカレー粉には、発汗、健胃作用などがあります。発汗作用で新陳代謝を高め、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労回復するなどの効果があります。カレーを食べて、午後も元気に過ごしてもらいたいです。 3月5日(木)の給食中華おこわは、餅米、米、酒、塩、干しエビ(戻し汁も使用)、水を入れて炊飯釜で炊き、油で炒めたネギ・豚肉・椎茸・タケノコに、三温糖・醤油・こしょう・酒で味付けをして、炊きあがったご飯と混ぜました。 3月4日(木)の給食さけの色は、アスタキサンチンという物質の色です。アスタキサンチンは、免疫力を高めたり、自然治癒力を高めてくれるので、風邪の予防になります。 3月3(火)の給食野菜の中華かけは、キャベツ40g・きゅうり10gを茹でて、水冷してから冷蔵庫に入れます。調味料(砂糖1g・醤油4g・ごま油1g・白ごま0.5g・ラー油0.02g)を火にかけて、こちらも冷蔵庫で冷まして、食べる直前にきゃべつ・きゅうり、調味料を合わせます。ごまの風味が香り、野菜の食感も楽しめる一品です。 3月2日(月)の給食ツナずしは、酢飯をつくり、酒をふって炒めたツナと、から煎りした白ごまを、酢飯と混ぜます。茹でたさやえんどうと、紅ショウガを上にちらして出来上がりです。 |
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