短なわ大会に向けて自分の選んだ技のレベルを上げるために、日々特訓中です!! ヒッポファミリークラブ交流会自分の調べている国の様子や、建物、食べ物など、資料を見るだけではわからない、生の情報を聞くことができました。 この経験を生かして、グループでまとめていきます。 放送委員会発表集会
2月27日(金)
今朝は、放送委員会発表集会を行いました。 放送委員は、当番制となっており、毎日朝・昼・夕方と3回校内放送をしています。朝早く登校したり、給食を早く食べて放送室に向かったりと、大変なことも多いです。 これからも全校のみんなが楽しんでくれるような放送をするために、毎日当番活動に取り組んでいきます。 2月27日(金)の給食
今日の献立は、
ひよこ豆のカレーライス・牛乳・にんじんサラダ・果物(りんご) です。 今日で2月の給食は終わりです。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があります。行事が多かったり、月の日数が少なかったりして1日1日が早く過ぎていくことをうまく表しているものですが、皆さんはどうでしょうか。 カレーに使った“ひよこ豆”はその形がひよこに似ていることからついたそうですが、食感が栗に似ていることから“栗豆”ということもあるそうです。 にんじんサラダには、せん切りのにんじん以外に、ドレッシングにおろしにんじんを入れました。 2月26日(木)の給食
今日の献立は、
スパゲティークリームソース・りんごジュース・花野菜サラダ です。 今日のサラダには、人参やじゃがいもを使っていますが、主役は花野菜です。では花野菜とは何でしょう。それは緑色のブロッコリーと、白色のカリフラワーのこと。これらは秋から春のはじめにかけてが旬の野菜です。 どちらもキャベツの仲間で、食する部分はつぼみと茎。このつぼみの部分を花蕾(からい)といいます。ひとつの株に3万個以上のつぼみが集まっています。 和名でカリフラワーを花野菜、ブロッコリーを緑花野菜ということから、“花野菜サラダ”という献立名になりました。 2月24日(火)の給食
今日の献立は、
セルフフィッシュサンド・牛乳・ヌードルスープ・果物(きんかん) です。 “きんかん”は柑橘類の中で最も小さく、ヒメタチバナともいい、夏から秋にかけて白い花を咲かせ、秋の終わりに丸い小さな実をつけます。旬は今の時期です。八百屋さんやスーパーで見かけた人もいることでしょう。 丸ごと食べられます。皮にさわやかな香りと甘みがあり、果肉は酸味があります。ビタミンCをはじめ、栄養満点。生で食べる以外にシロップ煮やマーマレードにもします。昔、風邪をひきかけると、母がきんかんの甘露煮を出してくれたのを思い出します。 2月25日(水)の給食
今日の献立は、
きのこごはん、牛乳、さつま汁、野菜のごま酢あえ です。 体育朝会 短なわ大会に向けて低学年の部は、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳びです。 3月4日の大会に向けて、日々練習中です。 全校読み聞かせ(5年)1年間、たくさんの本を読み聞かせていただきました。 また、学級文庫の団体貸し出しに行っていただくなど、さまざまな面から読書推進に力を貸していただきました。 ありがとうございました。 2月23日(月)の給食
今日の献立は、
チキンライス・牛乳・白菜とベーコンのスープ・さつまいもチップス です。 さつまいもチップスはスライスして揚げました。 カリッと揚がっています。 そのぶん、良く噛んで食べる必要があります。 2月20日(金)の給食
今日の献立は、
ほうとう・牛乳・まさご揚げ・豆もやしのコチュジャンかけ です。 “ほうとう”は山梨県の郷土料理です。野菜など具だくさんな、みそ仕立てのめん料理です。今日のほうとうでも、かぼちゃや小松菜、里芋、大根、油揚げ、豚肉など食材の種類も量もたくさん入れて、めんはいつものうどんと違う平たいめんを使い、赤みそと白みそで味付けしました。 “まさご揚げ”のまさご(真砂)は細かい砂のこと。数多いことを言います。ひき肉・豆腐・おから・4種類の野菜・ひじき・じゃこなどをよく混ぜ合わせて作った生地を1つ1つ形にして揚げた後、これまた給食室特製あんをかけて仕上げました。 豆もやしは、大豆から発芽させた大豆もやしのこと。ふだん給食でお世話になっているもやし(緑豆もやし)も一緒に、韓国の代表的調味料コチュジャン、しょうゆやごま油などで作った給食室特製ダレを合わせて仕上げました。 このように毎日の給食は1つ1つの献立を栄養バランスを考え、手間ひまかけて作っています。 2月19日(木)の給食
今日の献立は、
ドリア風・牛乳・ほうれん草サラダ です。 サラダに使ったほうれん草、他に大根や白菜、小松菜などの冬に育つ野菜は寒くなるほど甘みが増すと言われます。それは野菜自身が身を守るため、野菜の中の水分を減らし、糖分を高めて凍ってしまわないようにしているからです。水は0度で凍りますが、砂糖水は0度以下にならないと凍らないことと通じます。冬野菜のパワーってすごいですね。 今日は“雨水”。春に近づき、暖かさで雪が雨に変わり、氷が溶け始める頃のこと。昔から農耕の準備を始めるのに雨水を目安にすることもあるそうです。とはいえ、まだ寒さが続きます。よくかんで、しっかりかんで元気な体を作りましょう。 お話し広場(5年)今年度最後の読み聞かせの会がありました。 今月のプログラムは、 1 おっと合点承知之助 2 宝化け物 3 三人の糸つむぎ女 4 まさ夢いちじく 5 マザーグースを楽しむ 子ども達は、熱心に耳を傾けていました。「まさ夢いちじく」が特に心に残ったようでした。 1年間、毎月工夫を凝らした読み聞かせをしていただきました。 お話し広場の皆様ありがとうございました。 2月18日(水)の給食
今日の献立は、
さんまごはん・牛乳・巣ごもり卵・吉野汁 です。 さんまごはんは、三枚に下ろし、1cm幅に切ったさんまを粉付けして揚げたあと、給食室特製たれと合わせ、白ゴマと一緒にごはんとたっぷりのさんま、混ぜ合わせて仕上げました。 巣ごもり卵は、鳥の巣に卵がある様子を見立てたところから付いた献立名です。炒めて味付けした野菜をカップに入れて、黄身をくずさぬよう注意しながら落とし入れて蒸しました。 [寒卵]、寒の時期の卵のことで、冬の季語にもなっています。産卵数は減りますが、この時期の卵は滋養があるとされ、江戸時代から好まれていたのだそうです。 ※寒(かん)…小寒(1月6日ごろ)から1年で最も寒さ厳しいとされる大寒(1月20日ごろ)をはさみ、立春の前日の節分(2月3日ごろ)までの約1か月をいいます。寒卵のほかに、寒魚、寒稽古などがあります。 1年 お話会今日は2月のお話会がありました。 プログラムは ぽっかぽかだいすきおさるさん ゆきんこ かしこいポリー ゼラルダと人喰い鬼 ぽいぽいたいそう でした。 チョコレートケーキやローストチキンのシンデレラ風など、美味しそうなお料理のたくさん出てくる本がたくさんあって、子どもたちの中からも歓声とともにつばを飲み込むような音も聞こえてくるほどでした。 楽しいお話を、ありがとうございました。 群読集会(5年)群読発表会が開催されました。 5年生は、「和尚さんと小僧さん」という北原白秋の作品を群読しました。 どの学年も工夫が凝らされており、見応えのある発表会でした。 百人一首交流大会(5年)百人一首交流大会がありました。 普段学級では、10枚ずつで対戦していますが、この日は50枚ずつの100枚で対戦しました。 1組と2組で楽しく交流するとともに、日本の伝統文化に親しむことができました。 当日は、多くのご参観ありがとうございました。 2月17日(火)の給食
今日の献立は、
菜めし・牛乳・おでん・果物(りんご) です。 “おでん”はもともと豆腐にみそをつけて焼いた[田楽]という料理が始まりだったようです。田楽は田植えの祭りの際に竹馬に乗って踊る田楽法師の姿と、くしに刺した田楽の豆腐の形が似ていたために付けられた物だと言われています。その後、豆腐がこんにゃくになり、みそ焼きからいろいろな食材をしょうゆで煮込むおでんへと変化してきました。ちなみに関西では、みそ田楽と区別するために[関東炊き]とも呼ばれています。 2月16日(月)の給食
今日の献立は、
ごはん・牛乳・手作りふりかけ・肉じゃがうま煮・糸寒天サラダ です。 サラダに使う“糸寒天”。寒天はゼリーを作るのに給食でも、よくお世話になる食材です。海藻のテングサを煮溶かして、冷やし固めたのが心太(ところてん)です。ところてんは平安時代から食べられていたそうです。江戸時代、京都にある旅館の主人がこのところてんを冬の寒い外に捨てておいたところ、数日後、白く乾燥しているのに気付きました。それを煮てみたところ、ところてんにはないにおいや食感に、食材として使えることを知り、和菓子などに使われるようになったのだそうです。現在、日本一の角寒天の産地である長野県(茅野市)が2月16日を[寒天の日]に制定しました。思いがけないことがきっかけで生まれた寒天は角寒天、糸寒天、粉寒天といろいろな形があります。 今日のサラダには、戻して食べやすいい長さに切った糸寒天をゆでて、野菜や海藻(海藻も食べやすく切って下ゆでしています)、ドレッシングと合わせて仕上げました。ゆで過ぎ注意ですが、そこは中丸小の給食室です! おいしく仕上げました。 百人一首大会/かるた大会本日は学校公開期間の最終日でした。 ご来校くださった皆様、ありがとうございました。 2時間目は1年生がかるた大会、5・6年生が百人一首大会を、 3時間目に2年生がかるた大会、3・4年生が百人一首大会を行いました。 これまで、各学年、授業の時間や休み時間などを利用して、かるたや百人一首に取り組んできました。 本日の大会では、真剣に勝負に向き合う子どもたちの姿が見られました。 継続して、学びを続けていきます。 |
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