3月18日(水)の給食かみかみ佃煮は、じゃこ・糸削り・塩ふきこんぶ・白ごまをから煎りして、酒・みりん・しょうゆ・砂糖で味付けをした、ご飯が進む一品です。 3月17日(火)の給食和風フィッシュサンドは、でん粉をはたいたメルルーサを揚げて、タレ(砂糖・しょうゆ・みりん・酒)をからめ、きんぴらごぼうと一緒に、パンに挟んでいただきます。きんぴらごぼうを甘辛く仕上げるのが、ポイントです。 3月16日(月)の給食きなこ芋は、さつま芋を切って水にさらし、水気を切って素揚げします。きな粉は乾煎りして、三温糖、黒砂糖とあわせておきます。しょうゆ、みりん、水を合わせて煮立たせたら、揚げた芋をからめます。合わせておいたきな粉、三温糖、黒砂糖をまぶして完成です。 3月16日(月)全校朝会次に看護当番の先生から、今週のめあて「持ち物を持ち帰ろう。教室をきれいにしよう。」について、「3学期も残り一週間と少しです。後で大変にならないよう、持ち物を計画的に持ち帰りましょう。今使っている教室は次の学年が使います。教室の隅まできれいに掃除しましょう。」とお話されました。次の学年へ向け、身の回りも整理整頓し準備を進めていきます。 3月13日(金)の給食キムチには、唐辛子が入っています。唐辛子には、体の抵抗力や新陳代謝を高め、血行をよくしてくれる、カプサイシンという成分が入っています。 3月12日(木)の給食野菜ののりあえは、茹でて冷ました野菜に調味料(三温糖・みりん・しょうゆ)で味付けをしておきます。のりは、クラスに上がる直前にのせているので、食べる時までのりの香りがして、ご飯にも合う副菜になっています。 3月11日(水)の給食チーズは、わずか100gで一日に必要なカルシウムを摂取することができる食品です。カルシウムは、骨や歯を作り、ストレスを和らげる作用があります。 3月10日(火)の給食ほうれん草は、鉄分が多いだけではなく、貧血防止に役立つ葉酸があり、鉄分の吸収をよくするビタミンCも豊富に含まれています。成長期にも、しっかりと食べて欲しい野菜の1つです。 3月9日(月)の給食魚の照り焼きには、ぶりを使用しています。ぶりは、11月から2月頃が旬の魚です。冬の冷たい海の中で身が締まり、脂がのっています。 3月9日(月)全校朝会校長先生からは、児童の表彰がありました。スポーツ、学問それぞれで活躍した児童と、「世田谷の子」に選ばれた児童、健康努力児童が発表されました。 また、校長先生から、「今週の水曜日で東日本大震災から4年が経ちます。震災の記憶を忘れないために、各クラスにある本『つなみ』を活用してください。」とお話がありました。 看護当番の先生からは、「休み時間のきまりをもう一度思い出してみましょう。ネットの裏で遊ばないようにしましょう。チャイムが鳴ったら、速やかに教室に戻りましょう。」と遊びのルール確認のお話がありました。 3月6日(金)音楽朝会
3月6日、今年度最後の音楽朝会が行われました。
今回の内容は、ブラスバンドクラブの発表です。今年2月に行った管楽器発表会で演奏した曲などを、紹介を交えながら発表しました。 演目は「こんにちはトランペット」「オーメンズ・オブ・ラブ」「銭形マーチ」「校歌」の4曲です。途中で各楽器のソロが入り、児童から大きな拍手が起きました。 児童は軽快な曲では手拍子で参加し、迫力ある曲ではじっと聞き入り、演奏を楽しみました。発表が終わってからも、退場に合わせて最後まで演奏が続きました。 ブラスバンドクラブの児童は、クラブの時間だけでなく、朝練・放課後の練習・土曜授業の後の練習など、1年間を通してたくさん練習を積み重ねてきました。6年生の中には3年間続けた児童もおり、努力の成果が演奏に表れていました。 3月6日(金)の給食カレーに入っているカレー粉には、発汗、健胃作用などがあります。発汗作用で新陳代謝を高め、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労回復するなどの効果があります。カレーを食べて、午後も元気に過ごしてもらいたいです。 3月5日(木)の給食中華おこわは、餅米、米、酒、塩、干しエビ(戻し汁も使用)、水を入れて炊飯釜で炊き、油で炒めたネギ・豚肉・椎茸・タケノコに、三温糖・醤油・こしょう・酒で味付けをして、炊きあがったご飯と混ぜました。 3月4日(木)の給食さけの色は、アスタキサンチンという物質の色です。アスタキサンチンは、免疫力を高めたり、自然治癒力を高めてくれるので、風邪の予防になります。 3月3(火)の給食野菜の中華かけは、キャベツ40g・きゅうり10gを茹でて、水冷してから冷蔵庫に入れます。調味料(砂糖1g・醤油4g・ごま油1g・白ごま0.5g・ラー油0.02g)を火にかけて、こちらも冷蔵庫で冷まして、食べる直前にきゃべつ・きゅうり、調味料を合わせます。ごまの風味が香り、野菜の食感も楽しめる一品です。 3月2日(月)の給食ツナずしは、酢飯をつくり、酒をふって炒めたツナと、から煎りした白ごまを、酢飯と混ぜます。茹でたさやえんどうと、紅ショウガを上にちらして出来上がりです。 |
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