いじめ防止教室(7/11)

 昨年度に続いて、「せたホッとサポート」の弁護士の先生方に「いじめ防止教室」授業をしていただきました。内容は、5年「いじめ予防授業」、6年「子どものスマートフォン使用」でした。その中で、「場合によっては、いじめられている人が悪い場合もある。」と答えた児童が両学年とも大多数でした。6年は昨年に続いてにもかかわらずでした。改めて、学校・家庭のたび重なる指導の必要性を痛感しました。続いて、10:10から第1回家庭教育学級「子どものスマートフォン、親はどう対処すべきか」が70名を超える保護者の方の出席で開催されました。その中で、「携帯電話、スマホの利用についての約束」を提示していただき、児童の安易なスマートフォン使用についてお話いただきました。「スマホは、お父さん、お母さんが契約しているものを借りている」ということを児童に伝えているかも問われました。使い方を誤ると大変なことになるという認識に立ち、使わせる場合は、家庭でしっかりルールを決めていただきたいと思います。
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第3回かけっこが速くなる教室(7/3)

 5月から月1回で始まった「かけっこが速くなる教室」の3回目が行われました。講師は、日本大学文理学部名誉教授の澤村博先生です。今日は雨のため、体育館で行いました。マーカーを使って、足の力が直接床に伝わるよう練習しました。
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4年2組世小研社会科研究授業(7/1)

 4年2組は、世小研社会科部の研究授業でした。区内の社会科部の先生方が80名程が参観されました。研究主題「子どもも教師も楽しい社会科学習〜問題解決的な学習を通して〜」、小単元名「警察の仕事と人々の協力」で、事故や事件から地域の人々を守るために誰がどのような働きをしているかについて関心をもち、学習問題を立てました。世田谷区内の自転車盗難件数の多さに子どもたちから驚きの声が上がっていました。次時は、学習問題に対する答えを予想し、問題を解決するために、学習計画を立てていきます。
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4年1組世小研図画工作科研究授業(7/1)

 世田谷区立小学校教育研究会(世小研)図工部の研究授業で、区内の図工専科の先生方が60名程参観にいらっしゃいました。研究主題「子どもの『つくりたい気持ち』によりそい、思いを広げる授業の工夫」、題材名「まほうの力をもつ竜」で毛筆で絵をかき、毛筆ならではの線のおもしろさを味わいダイナミックに表現します。子どもたち一人ひとりが個性あふれる竜を「自分いろがみ」の色や柄からどんな魔法なのか考えたり、「伝説カード」に書き加えたりしていました。11月の学習発表会で、ダイナミックな竜を披露できると思います。
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3年3組国際理解教室(7/1)

 3年3組には、中国の留学生が来てくださいました。写真を使いながら、地理・北京オリンピック・食べ物などを教えてくださいました。また、漢字は同じでも日本と中国では、意味の違う漢字「手紙(トイレットペーパー)」やじゃんけんのグー・チョキ・パーを漢字で紹介してくださいました。日本の小学生に教えるのは初めてなので、心配していましたが、子どもたちが優しくてよかったと言っていました。
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3年2組国際理解教室(7/1)

 3年2組では、インドネシアの留学生が授業をしてくださいました。民族衣装姿で、言葉・地理・民族・食事などを写真を使いながら教えてくださいました。現在、イスラム教のラマダーン(断食月)だそうですが、給食の時間、給食も食べずに子どもたちに付き合ってくださっていました。
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