1年生トウモロコシの皮むき体験 その1 (7/8)
8日(水)の1時間目に1年生は「トウモロコシ」の皮むき体験をしました。8日の給食に「蒸しトウモロコシ」が出るので、1時間目に行いました。栄養士の先生からクイズ形式でトウモロコシについての話があり、野菜の仲間であること、ひげの本数と黄色い実の数が同じであることなどを学びました。
たてわり活動 (7/7)
7日(火)にたてわり活動がありました。今回は「たてわり給食」と「たてわり遊び」の二本立てです。まず、各班ごとに子どもたちが集まり、一緒に給食をとりました。次に班の6年生が考えたゲームをして遊びました。全部で18班あるので、教室、体育館、校庭に別れて遊びますが、7日は校庭に出て5分もしないうちに雨が降り出したため、急遽室内遊びに変更する班がありました。「ことば当てゲーム」「じゃんけんゲーム」「いす取りゲーム」などでどの班も盛り上がっていました。
本の読み聞かせ (7/7)
火曜日の朝は「読書タイム」です。その際に保護者の方による「読み聞かせ」も行われています。7日(火)が1学期最後の読み聞かせでした。保護者の方の声のトーンがとても優しく、やわらかくて子どもたちも静かに聞いています。2学期は9月8日から再開するそうです。
季節を感じさせてくれる図書室
本校の図書室は1階の職員室前にあります。廊下の壁面は、図書委員会の子どもたちや図書事務の方のお陰で本の紹介や季節を感じるお知らせ等がいつもすてきに飾られています。子どもたちはもちろんのこと、授業参観等で来校された保護者や地域の方々もよくご覧になっています。1学期の壁面飾りから選んで紹介します。
1年生・2年生の七夕飾り (7/7)
7日(火)は七夕でした。1・2年生の廊下には、「西福寺」から頂戴した竹に短冊や飾りがたくさん飾られ、星のまつりを祝いました。短冊には、子どもたちの願いことがかいてありました。家族を思って書いた内容や将来の夢を書いた内容もありました。
5年1組デイホーム赤堤を訪問 (7/7)
5年生は毎年、「デイホーム赤堤」をクラスごとに訪問しています。7月2日(木)に3組、3日(金)に2組、7日(火)に1組が訪問しました。ホールで高齢者の皆さんとクイズを出したり、子どもたち手作りのすごろくゲームをしたりして楽しいひと時を過ごしました。「子どもたちに会うと元気になります。」「来てくれてとても嬉しいです。」と感想をいただきました。帰りにデイホームの皆さんから子どもたちにすてきなプレゼントをいただきました。5年生の廊下に飾っています。
音楽朝会 (6/30)
6月30日(火)、体育館で音楽朝会を行いました。本来は木曜日に集会を行いますが今回は木曜日に5年生の「学力向上をはかるための調査」があるため、交換しました。ステージ前のひな壇には4年生が勢揃いし、「まきばの朝」の2部合唱を披露しました。つなげて歌うことを目標に取り組んだ結果がよくあらわれていました。その後、校歌に曲を変えて、つなげて歌えるように全校児童で練習しました。
ホタル観賞会 (6/23,24,25)
今年度も松原地区にお住まいの方のご理解とご協力により「ホタル観賞会」を3日間開催することができました。西校舎2階の生活科室内を「遮光シート」で覆い、昼夜を逆転した状態でホタルを観賞しました。また、6月30日、7月1日、2日の3日間は、外のビオトープで「ホタル観賞の夕べ」を開催し、夜8時からほのかに光るホタルを観賞しました。約100名の方が来校され、初夏の夜を楽しまれました。
防球ネットの取り付け (6/22)
6月22日(金)、以前より要望していたボールの飛び出しを防ぐ「防球ネット」が取り付けられました。西福寺通りは人や車の行き来が多いことから、校庭内で遊び場所を制限したり、遊び場開放運営委員会や新BOPの方々と対応策を話し合ったりしてきました。今回、3か所にネットが取り付けられたことで、子どもたちも安心して遊べるようになりました。
6年2組副籍交流 (6/19)
6月19日(金)東京都立大塚ろう学校の6年生が本校に来校し、6年2組の子どもたちと一緒に過ごしました。2年ぶりの交流となりました。4時間目の音楽では「ラバース コンチェルト」の鍵盤ハーモニカパートを練習しました。後半には他の楽器も加わってミニ合奏をしました。
いじめ防止教室(7/11)
昨年度に続いて、「せたホッとサポート」の弁護士の先生方に「いじめ防止教室」授業をしていただきました。内容は、5年「いじめ予防授業」、6年「子どものスマートフォン使用」でした。その中で、「場合によっては、いじめられている人が悪い場合もある。」と答えた児童が両学年とも大多数でした。6年は昨年に続いてにもかかわらずでした。改めて、学校・家庭のたび重なる指導の必要性を痛感しました。続いて、10:10から第1回家庭教育学級「子どものスマートフォン、親はどう対処すべきか」が70名を超える保護者の方の出席で開催されました。その中で、「携帯電話、スマホの利用についての約束」を提示していただき、児童の安易なスマートフォン使用についてお話いただきました。「スマホは、お父さん、お母さんが契約しているものを借りている」ということを児童に伝えているかも問われました。使い方を誤ると大変なことになるという認識に立ち、使わせる場合は、家庭でしっかりルールを決めていただきたいと思います。
第3回かけっこが速くなる教室(7/3)
5月から月1回で始まった「かけっこが速くなる教室」の3回目が行われました。講師は、日本大学文理学部名誉教授の澤村博先生です。今日は雨のため、体育館で行いました。マーカーを使って、足の力が直接床に伝わるよう練習しました。
4年2組世小研社会科研究授業(7/1)
4年2組は、世小研社会科部の研究授業でした。区内の社会科部の先生方が80名程が参観されました。研究主題「子どもも教師も楽しい社会科学習〜問題解決的な学習を通して〜」、小単元名「警察の仕事と人々の協力」で、事故や事件から地域の人々を守るために誰がどのような働きをしているかについて関心をもち、学習問題を立てました。世田谷区内の自転車盗難件数の多さに子どもたちから驚きの声が上がっていました。次時は、学習問題に対する答えを予想し、問題を解決するために、学習計画を立てていきます。
4年1組世小研図画工作科研究授業(7/1)
世田谷区立小学校教育研究会(世小研)図工部の研究授業で、区内の図工専科の先生方が60名程参観にいらっしゃいました。研究主題「子どもの『つくりたい気持ち』によりそい、思いを広げる授業の工夫」、題材名「まほうの力をもつ竜」で毛筆で絵をかき、毛筆ならではの線のおもしろさを味わいダイナミックに表現します。子どもたち一人ひとりが個性あふれる竜を「自分いろがみ」の色や柄からどんな魔法なのか考えたり、「伝説カード」に書き加えたりしていました。11月の学習発表会で、ダイナミックな竜を披露できると思います。
3年3組国際理解教室(7/1)
3年3組には、中国の留学生が来てくださいました。写真を使いながら、地理・北京オリンピック・食べ物などを教えてくださいました。また、漢字は同じでも日本と中国では、意味の違う漢字「手紙(トイレットペーパー)」やじゃんけんのグー・チョキ・パーを漢字で紹介してくださいました。日本の小学生に教えるのは初めてなので、心配していましたが、子どもたちが優しくてよかったと言っていました。
3年2組国際理解教室(7/1)
3年2組では、インドネシアの留学生が授業をしてくださいました。民族衣装姿で、言葉・地理・民族・食事などを写真を使いながら教えてくださいました。現在、イスラム教のラマダーン(断食月)だそうですが、給食の時間、給食も食べずに子どもたちに付き合ってくださっていました。
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