12/8 今日の給食
今日は、ごはん、牛乳、さんまのかば焼き風、きのこ入り煮びたし、おふ汁です。
今日は、和食です。ごはんに汁物、そしておかずが2品の“一汁二菜”という組み合わせの和食になります。和食の特徴は色々ありますが、今日は、だしに注目してみましょう。だしには、うまみがたっぷり詰まった鰹や鯖、煮干し、飛び魚、こんぶ、椎茸などがよく使われます。今日のおふ汁にも、2種類のだしを使っていますが、何のだしかわかりますか。ぜひ、おふ汁をよく味わって、何のだしが使われているか考えてみてください。 12/7 今日の給食
今日は、ガーリックフランス、牛乳、ミートボールシチュー、じゃがいものパリパリサラダです。
みなさんは、食べ物のおいしさは、どんなことで作られると思いますか。一番は、もちろん味です。しかし、食べ物のおいしさを作るのは、味だけではありません。食べ物の香りや色合い、食感などもおいしさをつくる大切な要素です。今日の献立のガーリックフランスで言えば、パンに塗ったのガーリックバターの良い香りがおいしさを引き立てています。みなさんもぜひ、味以外のおいしさを見つけてみてくださいね。 5年社会科見学3
話題のスーパーカミオカンデの十分の一模型もありました。中に入ることもできます。
5年社会科見学2
日本科学未来館では、多くのテクノロジーに触れることができます。
より一層科学に対する興味関心が高まってくれるとうれしいです。 5年社会科見学
5年生の社会科見学です。
日本科学未来館に来ています。グループごとに様々なブースを見学しています。 工事の様子
柱がどんどんと建てられていっています。上が朝で、下が夕方です。小川さんに提供していただきました。
12/4 今日の給食
今日は、うどん、牛乳、冬野菜のかき揚げ、辣白菜(ラーパーツァイ)、みかんです。
みなさん、今日のかき揚げにつかわれている緑色の野菜は、何という野菜か知っていますか。これは、春菊です。春に花を咲かせるため、春の菊と書くようですが、私たちは、冬に出る葉の方を食べるので、旬は冬から春までとなります。春菊には、風邪などの病気から体を守るビタミンがたっぷり入っています。さらに、その独特の香りには、胃腸の働きを良くしたり、咳をしずめたりする効果があるといわれている、今の時期にぴったりの野菜です。 工事の様子
本体の工事になってからは、本当に刻々と様子が変わっていきます。上の写真は、小川さんに提供していただきました。
12/3 今日の給食
今日は、ごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、カリじゃこサラダです。
メモは、サラダに使われている“じゃこ”についてです。みなさんは、このじゃこが何の魚か知っていますか。じゃこは、魚の名前ではありません。じゃこは、“いわし”という魚の子どもです。このいわしの子どもを塩水で煮て、干して乾燥させたものです。じゃこという呼び名は、正式には、“ちりめんじゃこ”といい、じゃこを干したときの様子が、独特の縮みをつけた“ちりめん”という布に似ていることからその呼び名がついたようです。知っていましたか。 工事の様子
大きなクレーン車が2台入りました。高い柱がさっそく立ち始めました。
12/2 今日の給食
今日は、ブルーベリーチーズサンド、牛乳、スペイン風オムレツ、冬瓜スープです。
メモは、今月の給食目標についてです。今月の給食目標は、“冬の食生活と健康について考えよう”です。冬は、体が冷えることに加え、空気が乾燥しているため、病気の原因となる菌やウイルスが空気中に舞い、風邪などにかかりやすいです。これを防ぐためには、体を温め、病気に抵抗できる体を作ることが大切です。そこで今日は、体を温める食べ物をひとつ紹介します。今日のスープに使われている“しょうが”です。しょうがは、血の流れを良くし、体を芯から温める働きがあるので、寒い冬にはぴったりの食材です。 工事の様子
床の下の杭打ちが行われ、柱も立ってきました。日々刻々と様子が変わってきています。
孵化しました!
「わあ、イクラが生まれた!?」と玄関には、子どもたちの歓声があがりました。食育の一環で、以前ご指導いただいた久保田さんが、北海道から鮭の受精卵を送ってくださいました。もう少し大きくなったら、また北海道に送って川に放します。
砧の学び舎 合同研究授業
山野小学校の先生方や子どもたちのがんばっている姿を大勢の先生方に見ていただくことができて嬉しいです、
砧の学び舎 合同研究授業
砧の学び舎
小学校3校の砧小、明正小、山野小の先生方が山野小学校に集まって研究授業を行いました。子どもたちは、大勢の先生方に囲まれ少し緊張しながらも、力を十分発揮していました。授業後には、活発に意見交換が行われました。 12/1 今日の給食
今日は、キムチチャーハン、牛乳、珍珠丸子、かぶのスープです。
メモは、スープに使われているかぶについてです。 かぶは、1年に2回、春と冬に旬を迎える野菜です。いまは、その冬の旬を迎えておいしいときです。かぶは、生のままでもおいしく食べることができますが、火を通すと甘さが強くなり、独特のとろけるような食感になるのが特徴です。ぜひ、この甘みと食感を味わってください。 |
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