走る距離が８０ｍから１００ｍに伸びましたが、体力もつきそんなことはお構いなしに、一人ひとりが必死に走っていました。

　チェッチェッコリの曲に合わせて、お尻を振り振りする様子がとてもかわいらしかった１年生。仲良く引き分けでしたが、お尻を振り過ぎて疲れてしまったのでしょうか。かごに入った玉が少なかった気がしました。

　２年生は、今年も輪を使っての演技でした。全員がしっかり腰で輪を回すことができていて、素晴らしかったです。本校は、今年度オリンピック教育推進校ですので、最後のポーズは、オリンピックの五輪マークをイメージしていましたが、分かっていただけましたか。

　第４７代の赤小パレードです。おなじみの「トップ・オブ・ザ・ワールド」「風を切って」「キリマンジャロ」に加え、今年は「RPG」も演奏し、しっかり伝統が引き継がれました。卒業生もたくさん見に来ていました。

　今年度も、来賓の皆様（１５名）に応援合戦の採点をしていただきました。採点は、声の大きさ、動きの大きさ、応援団のやる気を視点にお願いしました。赤白の応援団は、それぞれ大活躍で、自分たちで考えて、いろいろな種目で応援していました。

　朝の時間に低学年と交互に体育館と校庭で９日間練習しました。当日、バトンパス練習の成果がしっかり現れていて見事でした。また、リーダーが休まず熱心に来ていたグループは、さすがいい成績を残していました。

　リレーは、赤２・白２の４チームで競いました。各チーム１２名の選手が半周ずつ走りましたが、低学年は、輪バトンを確実に渡し、受け取ることが大切でした。朝練習９日間をよくがんばりました。

　運動会では、おなじみの騎馬戦です。人数を合わせるために４年生にも手伝ってもらいました。なかなか組み合う光景が見られなかったのが残念でした。反則について、事前にもう一つ手を打っておきたかったところでした。

　今日の授業は「自分を見つめて」。めあては、作文の書き出しの工夫を考えようでした。三つの書き出し例を提示して、ワクワク度で点を付けるところから授業は始まりました。先生は、授業中それとなくいい姿勢やいい学習の仕方をほめ、子どもたちに姿勢やいい学習の仕方を促していました。

　中学校の保健体育では、１・２学年でダンスが必修になり、３学年ではダンスは選択履修になっています。例年ダンスは、女子に上手な子が多くいましたが、今年は男子もうまく踊っている子が目立ちました。

　小学校中学年でも中学校でも行うことがある「台風の目」ですが、２年生なりに友達とよく協力してグループが一緒になり、懸命に走っていました。

　色とりどりの旗を上手に扱いながら演技しました。小学校に入学してまだ１ヵ月ちょっとですが、先生の話をよく聞き、踊るのが楽しくてしょうがない様子が伝わってきました。

　６年は、男女別でタイムの近い子ども同士で走りました。６年生にとっては、最後の徒競走でした。子どもたちは、どんな感想をもったのでしょうか。

　保護者にご協力いただいたお陰で、素晴らしい衣装といい音のパーランク―が、子どもたちの踊りを一層引き立てることができました。子どもたちも、とてもいい表情で踊っていました。

　二度目の運動会です。子どもたちは、さすが落ち着いた表情で並び、昨年以上の速さでゴールめざして走り切っていました。

　１年生にとって、小学校で初めての運動会。隣の友達を気にせず、コースからはみ出ずゴールめざして真っすぐ走ることがめあてでした。走りっぷりは、どうでしたでしょうか。

　種目名「挑戦〜心を一つに〜」のとおり、学年の先生方の子どもたちへの思いが表れている内容でした。子どもたちは、縄跳びを学校や家庭でよく練習し、先生方の思いに応えていました。

　昨年に続いて、曲線コースでの８０ｍ走です。３年のときより体が大きくなった子がたくさんいて、カーブの走り方がポイント（体のカーブ内側への傾き、腕の振り等）でした。

　初めての曲線コースでの徒競走です。距離も５０ｍから８０ｍになりました。どの子も自分の持っている力を思いっきり出していました。

　応援団は子どもたちに人気の係です。赤白の応援団長のリードで、しっかりエールの交換を行いました。特に応援歌「ゴーゴーゴー」を必死に歌う子どもたちの表情がとてもよかったです。