ユニバーサルスタンダード研究授業・2年社会中国・四国地方の特色について理解することができました。 アクティブラーニング゛国語の研究授業今日は、国語科山口教諭が、採用3年目の研修で、この考え方を取り入れた研究授業をしました。講師として世田谷区教育委員会のサポート室から遠藤先生に来ていただきました。 子どもたちは、初めてのディベートをしましたが、「日本は救急車の利用を有料にすべきか、すべきではないか。」「桜丘中学校の制服は廃止にし、私服にすべきかどうか」というテーマで、論理的で分かりやすい主張をすることができました。 2年D組のみなさんお疲れ様でした。 放課後の料理教室・ボルシチとブリヌィスペアリブを40分煮出したブイヨンと塩・胡椒だけの味付け。独特の赤色は、ビーツを使います。にんじん、ジャガイモ、ニンニク、トマトを入れてひと煮立ちしたらできあがり。ヨーグルトを添えていただきました。 「体が温まるなあ。」「やさしい味!」と大評判でした。お家でもぜひ作ってみて下さい。 桜すくすく保育園・訪問園児のみなさんは本当にかわいくて、「僕はグレーのお姉さんがいい!」と好み(?)を捜したり、ジングルベルを一緒に歌ってくれました。 これをきっかけに交流が深まるといいですね。 3年生・浴衣の着付け中学校では、週に1時間の授業を行い、3学年では、「日本文化を理解し、継承しようとする態度を育成する」ことを中心とする「日本文化」を勉強します。 先週は、着物や浴衣の帯の締め方を教わりましたが、今日はいよいよ、浴衣を着てみます。特に、女の子は一人で帯を締めるのは大変ですが、何とか全員きれいに浴衣を着ることができました。これを機会に、着物や浴衣を着る習慣ができるといいですね。 さくらのハンドベル隊・桜丘小学校へ今後も、桜スクスク保育園、桜の園保育園、笹原小学校、第2有隣ホームなどで演奏する予定です。 2年生・いろいろな職業の方のお話を聞きました生徒は、客室乗務員、音楽家、自衛隊、保育士、学校給食調理員、グラフィックデザイナーの5人の講師の方から3人の方を選び、各ブースを回って講話を聞きます。実は、講師は全て本講の保護者の方。お話の内容やプレゼンテーションが、とてもハイレベルで、我々教員もうかうかしていられないなあというのが正直な感想でした。 2年生の音楽・長唄を唄ってみました長唄とは、長い唄のことで、長ければ50分、1時間半くらいの曲になります。小唄というのは小さな唄のことです。有名な長唄として『勧進帳』という曲があります。歌舞伎を演じている後ろに流れている音が長唄です。 普段、西洋の音階や歌唱法に慣れているのでねとても新鮮で、楽しく「勧進帳」を唄うことができました。また、座布団の前と後ろの見分け方や扇子の持ち方なども習いました。日本文化の奥深さに触れた1時間でした。 1年生・「誕生学」の勉強永野さんは、アロマセラピストとしてサロンに勤務後、自身の出産を経験されてからは「バースコーディネーター」を目指し、助産院に勤務のかたわら自宅サロンをオープン。マタニティアロママッサージで多くの妊婦さんを癒しています。中高生男女にも大人気な人気講師です。 自分はお母さんのおなかの中で成長し、自分で生まれようという「意志」で生まれてきたこと。愛情がなければ絶対に子どもは育たないという話から、小さかった自分はどんなに愛情に包まれてきたのか、だから、自分の命は大切にしなければならないということを教わりました。 2年国語の授業・講談師「ゆうゆうタイム」週間が終わりましたお互いに思いもよらない趣味を持っていたり、素晴らしい特技を持っていたりで新発見の連続。勉強の悩み、恋の悩みにも一応先輩である先生方が相談に乗ります。本当に子どもたちと教員が近づけたなと感じました。 次回の「ゆうゆうタイムは」3学期にあります。 2学期が始まりました始業式に先立ち、1学期で引退した各部活動の3年生に代わり、新しく部長・キャプテンになった生徒たちが一斉に壇上に勢揃いしました。一人ひとり、各部の活動目標や意気込みを発表しました。新人戦を始め今後の活躍が楽しみです。 校長先生から、 初めに7月に行われた「エコ川柳」の優秀作品の表彰。夏休み中に活躍した部活動の表彰も続けて行われました。 表彰された部活は以下の通り ○全国中学校吹奏楽部コンクール 銀賞 吹奏楽部 ○世田谷区民体育大会 第3位 同 FAIR PLAY賞 サッカー部 ○世田谷区第2ブロック夏季研修大会 優勝 男女各バスケットボール部 東京都中学校吹奏楽コンクールへ出場3日間の合宿も含め一ヶ月以上の間の猛練習の成果が十分に発揮された迫力のある、心を打つ演奏を披露してくれました。結果は惜しくも「銀」賞でしたが、結果が全てではありません。音楽はその文字の通り「楽しむ」もの。どの他の中学校より演奏を楽しんでいましたね。また、来年の金賞に向かって練習を始めましょう。 応援に来ていただきました、保護者・地域の皆様、吹奏楽部OBの皆様、また、指導していただいた山崎先生をはじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。 吹奏楽部の夏合宿!!朝は湖畔の散策、夜は、花火と楽しいことが沢山。でも、寝る前にはみっちりと夏休み宿題をする時間もあり、いろいろ教科の先生から分からない問題を教えてもらうこともできました。8月9日(日)の東京都吹奏楽コンクールに向けて、毎日練習中です。 演劇ワークショップが桜丘中で開かれました。毎年、世田谷パブリックシアターのみなさんが、指導をしてくれます。今年は、東京農業大学の協力を得て、まずは、農大生の方にインタビューを行います。「初恋はいつですか」「一番大切なものは」中学生の質問に大学生もタジタジ。農大の演劇研究部の学生さんは、小道具を作った経験や照明にのめり込んだ経緯などもお話してもらいました。 ふたたび桜丘中に帰り、午前中に行ったインタビューを素材にして、劇をつくりました。午後は農大の百周年記念講堂で発表会を開きました。もう一つのコース「コンテンポラリー・ダンス」の発表も同時にあり、いろいろな学校の演劇部の生徒と友達になり、楽しい一日を過ごしました。 プロテニスのコーチに教わりました3時間、みっちり「アメリカンテニス」の指導をうけ、みんなへとへと。さて、桜丘中のテニス部から、錦織くんのようなトッププレーヤーが生まれることを期待しています。 1学期の終業式いろいろな思い出を残して、桜丘中の子どもたちは夏休みに入ります。私たち、教職員も無事終業式を迎えられたという安堵感と、生徒たちと9月まで会えないというちょっと淋しい気持ちが入り交じります。 生徒のみなさん、楽しい夏休みを!! また、9月にお互い元気な姿を見せて下さい。 ティラミスとラテで放課後をのんびり毎回、おなじみの男子も参加しています。男子だけで作れるのか心配しましたが、調理をしながら、使い終わった調理器具を先に洗ってしまうという、手慣れ技を見せるなど「クッキング男子」のチームワークの良さが光りました。 +スイカもいただいて、1年から3学年、男女もなかよく楽しい午後の一時を過ごしました。 教えていただいた料理の坪井先生、地域、卒業生保護者のボランティアのみなさんありがとうごさいました。 演劇部自主公演 「ハコブネ2015」少女の周辺でいろいろな不可解なことが起こり始めます。少女がいなくなってほしいと思うと本当にその人がいなくなってしまう。最後には口うるさい実の母親まで・・・・。 当時のは、すでにソビエト連邦が崩壊しポスト冷戦時代に入っていた頃ですが、核戦争への不安は、多くの人の心に刻まれたままだったのかもしれません。 保護者のみなさん、生徒、先生たちそう60名以上が観劇に来ました。特に、自主的に活動している、本校のSUBCULTURE系の二次元研(アニメ研)、文芸部、glee(ダンスと歌のクラブ)など文化系のクラブや「ダンディー・スポーツクラブ」(放課後のなんでも運動クラブ)の男子が集まり公演を楽しみました。 次回の公演は、秋のサクラフェスティバルで行いますす。 プールの授業が始まりました初めてということで、着替え、整列、準備体操と念入りに準備をして20分、やっとプールに入りました。小学校の時は2時間続けての授業でゆっくりと水泳ができましたが、中学では1時間単位です。それでも、気温と水温は共に30度ぐらいという絶好のプール日和、夏を満喫できました。 |
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