2年生の音楽・長唄を唄ってみました長唄とは、長い唄のことで、長ければ50分、1時間半くらいの曲になります。小唄というのは小さな唄のことです。有名な長唄として『勧進帳』という曲があります。歌舞伎を演じている後ろに流れている音が長唄です。 普段、西洋の音階や歌唱法に慣れているのでねとても新鮮で、楽しく「勧進帳」を唄うことができました。また、座布団の前と後ろの見分け方や扇子の持ち方なども習いました。日本文化の奥深さに触れた1時間でした。 1年生・「誕生学」の勉強永野さんは、アロマセラピストとしてサロンに勤務後、自身の出産を経験されてからは「バースコーディネーター」を目指し、助産院に勤務のかたわら自宅サロンをオープン。マタニティアロママッサージで多くの妊婦さんを癒しています。中高生男女にも大人気な人気講師です。 自分はお母さんのおなかの中で成長し、自分で生まれようという「意志」で生まれてきたこと。愛情がなければ絶対に子どもは育たないという話から、小さかった自分はどんなに愛情に包まれてきたのか、だから、自分の命は大切にしなければならないということを教わりました。 2年国語の授業・講談師「ゆうゆうタイム」週間が終わりましたお互いに思いもよらない趣味を持っていたり、素晴らしい特技を持っていたりで新発見の連続。勉強の悩み、恋の悩みにも一応先輩である先生方が相談に乗ります。本当に子どもたちと教員が近づけたなと感じました。 次回の「ゆうゆうタイムは」3学期にあります。 2学期が始まりました始業式に先立ち、1学期で引退した各部活動の3年生に代わり、新しく部長・キャプテンになった生徒たちが一斉に壇上に勢揃いしました。一人ひとり、各部の活動目標や意気込みを発表しました。新人戦を始め今後の活躍が楽しみです。 校長先生から、 初めに7月に行われた「エコ川柳」の優秀作品の表彰。夏休み中に活躍した部活動の表彰も続けて行われました。 表彰された部活は以下の通り ○全国中学校吹奏楽部コンクール 銀賞 吹奏楽部 ○世田谷区民体育大会 第3位 同 FAIR PLAY賞 サッカー部 ○世田谷区第2ブロック夏季研修大会 優勝 男女各バスケットボール部 東京都中学校吹奏楽コンクールへ出場3日間の合宿も含め一ヶ月以上の間の猛練習の成果が十分に発揮された迫力のある、心を打つ演奏を披露してくれました。結果は惜しくも「銀」賞でしたが、結果が全てではありません。音楽はその文字の通り「楽しむ」もの。どの他の中学校より演奏を楽しんでいましたね。また、来年の金賞に向かって練習を始めましょう。 応援に来ていただきました、保護者・地域の皆様、吹奏楽部OBの皆様、また、指導していただいた山崎先生をはじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。 吹奏楽部の夏合宿!!朝は湖畔の散策、夜は、花火と楽しいことが沢山。でも、寝る前にはみっちりと夏休み宿題をする時間もあり、いろいろ教科の先生から分からない問題を教えてもらうこともできました。8月9日(日)の東京都吹奏楽コンクールに向けて、毎日練習中です。 演劇ワークショップが桜丘中で開かれました。毎年、世田谷パブリックシアターのみなさんが、指導をしてくれます。今年は、東京農業大学の協力を得て、まずは、農大生の方にインタビューを行います。「初恋はいつですか」「一番大切なものは」中学生の質問に大学生もタジタジ。農大の演劇研究部の学生さんは、小道具を作った経験や照明にのめり込んだ経緯などもお話してもらいました。 ふたたび桜丘中に帰り、午前中に行ったインタビューを素材にして、劇をつくりました。午後は農大の百周年記念講堂で発表会を開きました。もう一つのコース「コンテンポラリー・ダンス」の発表も同時にあり、いろいろな学校の演劇部の生徒と友達になり、楽しい一日を過ごしました。 プロテニスのコーチに教わりました3時間、みっちり「アメリカンテニス」の指導をうけ、みんなへとへと。さて、桜丘中のテニス部から、錦織くんのようなトッププレーヤーが生まれることを期待しています。 1学期の終業式いろいろな思い出を残して、桜丘中の子どもたちは夏休みに入ります。私たち、教職員も無事終業式を迎えられたという安堵感と、生徒たちと9月まで会えないというちょっと淋しい気持ちが入り交じります。 生徒のみなさん、楽しい夏休みを!! また、9月にお互い元気な姿を見せて下さい。 ティラミスとラテで放課後をのんびり毎回、おなじみの男子も参加しています。男子だけで作れるのか心配しましたが、調理をしながら、使い終わった調理器具を先に洗ってしまうという、手慣れ技を見せるなど「クッキング男子」のチームワークの良さが光りました。 +スイカもいただいて、1年から3学年、男女もなかよく楽しい午後の一時を過ごしました。 教えていただいた料理の坪井先生、地域、卒業生保護者のボランティアのみなさんありがとうごさいました。 演劇部自主公演 「ハコブネ2015」少女の周辺でいろいろな不可解なことが起こり始めます。少女がいなくなってほしいと思うと本当にその人がいなくなってしまう。最後には口うるさい実の母親まで・・・・。 当時のは、すでにソビエト連邦が崩壊しポスト冷戦時代に入っていた頃ですが、核戦争への不安は、多くの人の心に刻まれたままだったのかもしれません。 保護者のみなさん、生徒、先生たちそう60名以上が観劇に来ました。特に、自主的に活動している、本校のSUBCULTURE系の二次元研(アニメ研)、文芸部、glee(ダンスと歌のクラブ)など文化系のクラブや「ダンディー・スポーツクラブ」(放課後のなんでも運動クラブ)の男子が集まり公演を楽しみました。 次回の公演は、秋のサクラフェスティバルで行いますす。 プールの授業が始まりました初めてということで、着替え、整列、準備体操と念入りに準備をして20分、やっとプールに入りました。小学校の時は2時間続けての授業でゆっくりと水泳ができましたが、中学では1時間単位です。それでも、気温と水温は共に30度ぐらいという絶好のプール日和、夏を満喫できました。 浴衣の日校内は、かわいい浴衣を着た女生徒や、若旦那〈?〉のようにカッコイイ男の子で、とても華やいで涼しい1日になりました。 ぜひ今度は、浴衣で老人施設のボランティアや花火を見に行けたらいいですね。 東京ダルク「薬物乱用防止」講話「中学時代は、野球部でピッチャーで四番。桜丘中学校との準決勝で、ホームランをこのグランドで打って勝ったんです。」というお話。甲子園に行くような高校に推薦で入ったら、周囲は全国から集まった自分よりうまい選手ばかり。自信をなくしてつい薬物に手をだした。といってもその薬物は誰でも手に入る市販の咳止めだった・・・・。 簡単に薬物は手に入る。身近な人から薬物に誘われる。その時、勇気をもって「しない」とことわれるか。いつも桜丘中学校で教えている「空気など読まないでいい」「自分の考えをしっかり持ち、それを伝えられる」が大切ですね。 薬物依存から脱して、幸せな第二の人生を歩まれているお二人に、ぜひエールを送りたいと思います。 村瀬幸浩先生の「思春期の悩みについて考える」思春期とは人の一生の中で、どんな特徴を持った時期なのか。恋愛と結婚の関係についてでは「結婚する前に1年ぐらい同棲すると良いと、大学生には教えている」というように、全く別のことであること。ひとが多様なように、人の性も多様であるから、多様性を認めあえることが大切である。など、人の生き方や社会のシステムのあり方を通じて性の問題を考えることができました。 Short Trip to The National Art Center at Roppongi会場は雨のこともあり、すいており自由に見て回ることができました。ゲームもやり放題。入場料も中学生は無料です。 あらためて日本のアニメの凄さを認識しました。教科日本語の「日本文化」にも、アニメを入れたらどうでしょう。 七夕星空観測会(雨天のため講義)青木さんは、1988年から、24年間、世田谷区教育センターのプラネタリウムにお勤めで解説委員をしていらっしゃいました。参加した生徒の中には、小学生の時、青木さんのお話をプラネタリウムで聞いたことを覚えていて、質問にも全て正解していました。また、青木さんは、小学校四年生の理科の教科書にも顔入りで載っていて、「おなじひとだ」と生徒も驚いていました。 また、秋になって、天候がいいときに観測会をすることを約束してお話を終えました。 青木さん、ありがとうございました。 小学生も授業参観?見終わった後の感想では、「お兄さんやお姉さんが一生懸命勉強している姿がかっこよかった。」「小学校は1組、2組なのに何でA組・B組と呼ぶのか」とか「なんで中学校には教室に壁があるのか」(桜丘小学校はオープンスペース)などという質問や感想がありました。 今週は、学校公開週間です。また、遊びに来てください。 七夕の短冊は実は「エコ川柳」なのです桜丘中学校には、七夕にちなんで生徒が書いた短冊が笹の葉に飾ってあります。ところが、一つ一つを読んでみると????「リサイクルするとなんだかいい気分」とか「猛暑より自分の生まれた星のこと」・・・。 実は、子どもたちの願い事ではなく「エコ川柳」が、書かれています。本校が行っている「エコライフ」という取組の一環で、生徒全員がエコに関する川柳をつくっています。持続可能な世界を作るためにぜひエコを実践してもらいたいです。 |
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