ティラミスとラテで放課後をのんびり毎回、おなじみの男子も参加しています。男子だけで作れるのか心配しましたが、調理をしながら、使い終わった調理器具を先に洗ってしまうという、手慣れ技を見せるなど「クッキング男子」のチームワークの良さが光りました。 +スイカもいただいて、1年から3学年、男女もなかよく楽しい午後の一時を過ごしました。 教えていただいた料理の坪井先生、地域、卒業生保護者のボランティアのみなさんありがとうごさいました。 演劇部自主公演 「ハコブネ2015」少女の周辺でいろいろな不可解なことが起こり始めます。少女がいなくなってほしいと思うと本当にその人がいなくなってしまう。最後には口うるさい実の母親まで・・・・。 当時のは、すでにソビエト連邦が崩壊しポスト冷戦時代に入っていた頃ですが、核戦争への不安は、多くの人の心に刻まれたままだったのかもしれません。 保護者のみなさん、生徒、先生たちそう60名以上が観劇に来ました。特に、自主的に活動している、本校のSUBCULTURE系の二次元研(アニメ研)、文芸部、glee(ダンスと歌のクラブ)など文化系のクラブや「ダンディー・スポーツクラブ」(放課後のなんでも運動クラブ)の男子が集まり公演を楽しみました。 次回の公演は、秋のサクラフェスティバルで行いますす。 プールの授業が始まりました初めてということで、着替え、整列、準備体操と念入りに準備をして20分、やっとプールに入りました。小学校の時は2時間続けての授業でゆっくりと水泳ができましたが、中学では1時間単位です。それでも、気温と水温は共に30度ぐらいという絶好のプール日和、夏を満喫できました。 浴衣の日校内は、かわいい浴衣を着た女生徒や、若旦那〈?〉のようにカッコイイ男の子で、とても華やいで涼しい1日になりました。 ぜひ今度は、浴衣で老人施設のボランティアや花火を見に行けたらいいですね。 東京ダルク「薬物乱用防止」講話「中学時代は、野球部でピッチャーで四番。桜丘中学校との準決勝で、ホームランをこのグランドで打って勝ったんです。」というお話。甲子園に行くような高校に推薦で入ったら、周囲は全国から集まった自分よりうまい選手ばかり。自信をなくしてつい薬物に手をだした。といってもその薬物は誰でも手に入る市販の咳止めだった・・・・。 簡単に薬物は手に入る。身近な人から薬物に誘われる。その時、勇気をもって「しない」とことわれるか。いつも桜丘中学校で教えている「空気など読まないでいい」「自分の考えをしっかり持ち、それを伝えられる」が大切ですね。 薬物依存から脱して、幸せな第二の人生を歩まれているお二人に、ぜひエールを送りたいと思います。 村瀬幸浩先生の「思春期の悩みについて考える」思春期とは人の一生の中で、どんな特徴を持った時期なのか。恋愛と結婚の関係についてでは「結婚する前に1年ぐらい同棲すると良いと、大学生には教えている」というように、全く別のことであること。ひとが多様なように、人の性も多様であるから、多様性を認めあえることが大切である。など、人の生き方や社会のシステムのあり方を通じて性の問題を考えることができました。 Short Trip to The National Art Center at Roppongi会場は雨のこともあり、すいており自由に見て回ることができました。ゲームもやり放題。入場料も中学生は無料です。 あらためて日本のアニメの凄さを認識しました。教科日本語の「日本文化」にも、アニメを入れたらどうでしょう。 七夕星空観測会(雨天のため講義)青木さんは、1988年から、24年間、世田谷区教育センターのプラネタリウムにお勤めで解説委員をしていらっしゃいました。参加した生徒の中には、小学生の時、青木さんのお話をプラネタリウムで聞いたことを覚えていて、質問にも全て正解していました。また、青木さんは、小学校四年生の理科の教科書にも顔入りで載っていて、「おなじひとだ」と生徒も驚いていました。 また、秋になって、天候がいいときに観測会をすることを約束してお話を終えました。 青木さん、ありがとうございました。 小学生も授業参観?見終わった後の感想では、「お兄さんやお姉さんが一生懸命勉強している姿がかっこよかった。」「小学校は1組、2組なのに何でA組・B組と呼ぶのか」とか「なんで中学校には教室に壁があるのか」(桜丘小学校はオープンスペース)などという質問や感想がありました。 今週は、学校公開週間です。また、遊びに来てください。 七夕の短冊は実は「エコ川柳」なのです桜丘中学校には、七夕にちなんで生徒が書いた短冊が笹の葉に飾ってあります。ところが、一つ一つを読んでみると????「リサイクルするとなんだかいい気分」とか「猛暑より自分の生まれた星のこと」・・・。 実は、子どもたちの願い事ではなく「エコ川柳」が、書かれています。本校が行っている「エコライフ」という取組の一環で、生徒全員がエコに関する川柳をつくっています。持続可能な世界を作るためにぜひエコを実践してもらいたいです。 PUBLIC VIEWINGでなでしこを応援しました尚、この時間の授業は7月8日の6校時目に行いますので、ご心配なく。「ぜひ実施してください。」と、暖かいご理解と応援をしていただきました、PTAの皆様ありがとうございました。 吹奏楽部・サマーコンサート吹奏楽部は年に何回か発表の機会があります。今後は、8月9日東京都中学吹奏楽コンクール、8月29日(土)世田谷区立中学校音楽発表会、10月24日(土)サクラフェスティバル、12月19日(土)ウインターコンサートが予定されています。詳しい場所や時間は、吹奏楽のページを参照してください。 歌舞伎鑑賞教室(3年)事前指導で、この作品の事を勉強していたので、2時間近い上演にもかかわらず、ほとんどの生徒は興味深く鑑賞することができました。 1747年に大坂竹本座で人形浄瑠璃の作品として初演されました。2代目竹田出雲・三好松洛・並木千柳の合作です。大人気となったため、翌年江戸で歌舞伎に移されました。 源平の戦いに功績のあった源義経が、兄頼朝と仲が悪くなり、都を落ち延びた後の物語です。作品名には義経の名前が使われていますが、滅びゆく平家の武将を中心に描かれています。 ほんわ会浴衣の着付け教室どうです、なかなか浴衣が似合うでしょう。浴衣の日が楽しみです。 これから、浴衣の季節ですが、花火の日など電車で浴衣の女性を見ると、ちゃんと着付けができていないと直してあげたくなるのは、私だけでしょうか。 みなさんも、きちんと着付けを勉強して今年の夏を浴衣で楽しんでください。尚、3年生は「教科 日本語」日本文化の時間に、着付けをします。 さくら学級・遠足全員集合した後は、銀座線で浅草へ。仲見世通りでアイスクリームを食べたり、浅草寺を見学しました。 とうきょうスカイツリーでは、まず、すみだ水族館を見学しました。生まれたばかりのペンギンの赤ちゃんや世界中の珍しい水中生物を見ました。 最後は、東京スカイツリーの展望台へ。本当に高くて、見上げていると首が痛くなりそうです。ガラスの床からは、地上の人間が「ごま粒」のように見えました。 みんな仲良く、楽しい1日を過ごせました。 楽しい学校生活を送るようにQ−Uの結果を検討しました今日は、運動会前に生徒のみなさんに実施した「Q−U」の結果を、学年で検討しました。「Q−U」というのは、『楽しい学校生活を送るためのアンケート』のことです。「Q−U」を実施することによって、生徒のみなさん一人ひとりについての理解が深まり、学級の状態と今後の学級経営の方針を把握することができます。他区では、全校で実施している区もありますが゜、世田谷区では桜丘中学校を含め数校です。 職員室前の「HELP DESK」とは?職員室前にある半円形のテーブルがあるのをご存じでしょうか。俗に「ヘルプデスク」と言われています。ここで、生徒は自習ができます。何で、職員室前の廊下で勉強するのかというと、分からないところがあると、すぐに職員室の先生に質問ができるからです。質問をしなくても、通りかかった先生が勉強を教えてくれることもあります。 昨年、毎日ここで勉強していた3年生は、見事第一志望の都立高校に合格しました。縁起のいい、テーブルでもあります。 3日間の期末考査始まりました1年生は、中学校での初めての定期テストです。小学校と違い、まとめて3日間テストばかりの日が続いたり、問題用紙と解答用紙が別々であったり、戸惑うことも多いかもしれません。 テストが終われば、体育ではプールが始まります。夏休みの足音も聞こえてきました。 生徒のみなさん、頑張ってください。 桜丘小学校3年生(総合・町探検)で来校図書室では、2年生が「教科日本語」の調べ物、「うんちのはなし」という、本を読んでいた中学生もいて、大興奮。 教室では、お兄ちゃんの担任の川島先生にも会えました。中学生も小学生を見て「かわいい!」の連続。たのしいひとときを過ごしました。 |
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