図工 木版画(4年)今回はそれにインクを塗り、版画に取り組みました。インクを塗っても、端までしっかり押していないと紙に上手に写らず、かすれてしまいます。 「端がしっかり刷れてなかったぁ」「集中しすぎてインクついちゃった」など、初めて取り組んだ作業に一喜一憂しながら、活動していました。 図工もだんだんと道具のレベルが上がってきました。いろいろなことができる図工の学習を楽しんでいます。 休み時間(4年)だれが一緒でも楽しく遊べる、そんな心の余裕も少しずつ感じられます。 (写真は1年生を交えて、ドッジビーで遊んでいるところです。) 体育 体づくり運動(4年)4年生は男女の仲も非常によく、一緒に運動することも抵抗なくできます。マットでは、技というよりも、「男女仲よく、一緒に楽しむこと」をテーマに、運動をしました。 短なわ大会では、3月の短なわ大会に向けて、一人一人が努力を続けています。 体育朝会(短なわ)今朝の短なわ体育朝会は1〜3年は校庭、4年は体育館、5・6年は屋上で行いました。 1〜3年は校庭で低学年の課題にあった跳び方を練習しました。 4年は体育館でプレ短なわ大会をやりました。自分が短なわ大会でやろうとしている技ごとに、大会形式で跳びました。 2月17日(水)の給食
今日の献立は、
メキシカンライス・牛乳・タンドリーチキン・野菜スープ です。 タンドリーチキンの「タンドリー」とは、パンや肉を焼くためのインドの焼き窯「タンドール」からついた名前だそうです。調味料につけて焼く料理ですが、今日のタンドリーチキンは鶏肉をヨーグルト・カレー粉・しょうゆなど13種類の調味料や野菜で作った給食室特製つけだれに漬け込んで焼きます。みんなの家もそうでしょうが、給食室にはタンドールはありませんので、オーブンでじっくり焼いて仕上げます。 2月避難訓練昼休み中に「予告なし」の避難訓練がありました。 4月からの訓練の成果が表れ、予告なしにも関わらず子どもたちは素早く行動することができました。学校の訓練は新ボップの避難訓練など他の場面でも生いかされています。 災害はいつ起こるかわかりません。 いざというときに役に立つのは、日頃からの備えと心構えです。 全校朝会全校朝会で読書感想文の表彰を行いました。 特選が2人、入選が3人、佳作が11人選ばれました。それぞれのがんばりが評価されました。子どもたちの読書欲が高まり、考える力が身につくことを期待します。 2月16日(火)の給食
今日の献立は、
コーンライス・牛乳・森のチャウダー・果物(りんご) です。 昨日の全校朝会では[手を洗いましよう!]という話がありました。 手洗いは簡単にでき、かぜやインフルエンザ、ノロウイルス食中毒などの予防に効果的です。 給食室のみんなは作業ごとにこまめに手洗いをおこなっています。安全でおいしい給食作りの第一歩だからです。 寒くて水は冷たいですが、外から教室(家や室内)に入る時、“いただきます”の前、石けんを使って、特に指先、指と指の間、手首、手のしわなどしっかり洗って、水でよく流して洗い終えたら、ハンカチやタオルできれいに拭きましょう。 「チャウダー」とは英語で食事を意味する言葉、またフランス語で大鍋、煮込みという意味の言葉からきているそうです。今日はしめじ・えのき茸・マッシュルーム・エリンギ・舞茸のきのこを中心に野菜をたっぷり入れて仕上げたチャウダーです。 2月15日(月)の給食
今日の献立は、
カレーパン・牛乳・レンズ豆のシチュー・ピクルス風 です。 2月を〈如月〉とも言います。寒さ厳しい季節、さらに衣を着ることから[衣更着(いさらぎ)]が転じたという説があります。立春後、最初に吹く南風“春一番”が春の訪れを告げます。昨日の日曜日はとても暖かく(暑いといったほうがいいでしょうか)、春一番が吹いたそうですが、今日はまた寒さが戻ってきました。天候が変わりやすいので、体調を崩さない元気な体を作るためにも食事はよくかんで、しっかり食べましょう。また[衣更着]のごとく、着るもので体温の調整をしましょう。外に出るとき、室内に入るとき、着ているものはどうなっていますか。 カレーパンは届けてもらったパンに、給食室で切り込みを入れて朝一番に作った給食室特製カレーをつめて衣をつけて揚げて作ります。給食室一丸さがいつも以上に必要な作業です。 二分の一成人式(4年)今日は二分の一成人式の本番でした。教室で、「10才のスピーチ」をやり、体育館で「二分の一成人式」をやりました。教室のスピーチでは、自分たちが書いた文章を一生懸命覚えて、堂々と発表することができました。 体育館では、スライドショーから始まり、群読、呼びかけ、合唱など自分たちが学習してきた力を、十分に発揮することができました。 この行事を通して感じたことは、「成長し続ける4年生の力」です。子どもたちは自分で考え、自分のやるべきことに全力で取り組んできました。これが「成長し続ける力」に繋がるのだと思います。正直、3年生までの子どもたちは、「だれかが言わないとできない子」が多かったです。 自分で「考え、行動し、結果を出す。」それができるようになった彼らを誇りに思います。そして、高学年に繋げてほしいです。 4年生、最高〜!! 成人式に参加しただれもが感じてくれていたと思います。 紙を立てたかたちから2(2年)第2回は、作品を作っていきます。 前回確認した、ひとつひとつの約束を確かめながら、カラードフォルムを切っていきました。 いろいろな紙の立て方、いろいろな窓や扉のあけ方の工夫がありました。 でき上がった作品を並べたり、道や通路を作ったりして友達と一緒に遊びました。 今は、すてきな作品が教室の後ろに並んでいます。 紙を立てた形から1(2年)第1回はカッターの使い方から練習をしました。 左手はカッターの通り道に置かない。 カッターは鉛筆持ちをする。 席を離れるときは、きちんと刃をしまう。 など、ひとつひとつの約束を覚えていきます。 「カッターは手が切れることがあるよ」と伝えたので、はじめは怖がっていた子もいましたが、怖さを知った上で、使いこなすことが大切だと気づき、たくさん切ったり、穴をあけたりしました。 第2回は、窓やドアをあけて、立てた紙を建物に見立てていきます。 親子ドッジボール大会暖かな日差しの中、ロング中休みに3年生の親子ドッジボール大会が行われました。 「先生は子どもチーム?」 「大人でしょ」 「先生狙おう!」 「こんな日に3組が学級閉鎖なんて…。3組に強い子いるんだよ」 大人も子どもも一生懸命にボールを取りにむかいます。 中には逃げる専門の選手も?! 大人と一緒に遊ぶこと、子どもは大好きです。 大人に見てもらうこと、話を聞いてもらうこと、一緒に何かをすること、作ること…。 「一緒に」いいですね。 ご参加くださった保護者の皆様、応援してくださった皆様ありがとうございました! 3組さん、次の機会を楽しみしています!! 租税教室(6年)学校公開最終日 税務署の方、税理士の方にご来校いただき、租税教室を開催していただきました。 税の仕組みや使われ方をわかりやすくご指導いただきました。 子どもたちは限られた税金で何を作るか、グループで話し合って、発表しました。 さまざまな工夫が子どもたちから生まれ、とても楽しく税について学ぶことができました。 最後には、「1億円」を持たせていただきました。 ありがとうございました。 1年 保育園交流近隣の保育園の子たちを招待し、仲良く遊びました。 ミニ一年生体験として、ランドセルを背負わせてあげたり、色ぬりやひらがなもきちんと教えたりすることができました。 一年生たちもこの交流を通じて、これから二年生のお兄さんお姉さんになるという意識が芽生え始めてきたように思います。 4月が待ち遠しくなってきました。 1年 なかよし遊び大会2年生の作った遊び道具の遊び方を教わって、 楽しくみんなで遊びました。 あんなに楽しいおもちゃを作れるなんてすごいですね! 1年生たちも大喜びでした。 たてわりあそび今日の朝は、たてわり班遊びの日でした。 今年度最後のたてわり班遊びです。 1年間、6年生が場所に合わせた遊びを考えてくれてきました。 6年生に甘える1・2年生。 6年生にルールを聞いたり質問したりする3・4年生。 6年生のサポートをする5年生。 そして、班をまとめ、引っ張る6年生。 仲も深まり、「6年生と遊ぶことができなくなるのは寂しいです」という感想が聞かれました。次は5年生が中心となる中丸フェスタです。 リーダーのバトンを渡す時期が近づいています。 きちんと刷れるかな?紙版画(3年)2週間ぶりの図工の授業! 子どもたちは、心待ちにしていました。 3学期は紙版画の制作です。 厚紙や毛糸などの材料で版を作り、今日はインクをローラーで塗って、試し刷りをしました。 「緊張する〜。」と言いながら、恐る恐るやっていましたが、すぐその楽しさに夢中になったようです。 完成が待ち遠しいですね♪ 算数 「重さ」の学習(3年)今、算数では「重さ」の学習をしています。 今日は、1000g=1kgという学習をしました。 その後、はかりを使って、1000gぴったりになるように重さをはかりました。 子どもたちは細かく調整しながら、1000gを目指しました。 「意外と軽い・・・。」というつぶやきも聞こえてきましたが、 何とか1000gぴったりにはかることができました。 次回は、違う種類のはかりを使って、物の重さをはかっていきます。 群読発表会(3年)5時間目、今までの練習の成果を発揮するときがきました! 3年生は3番目。 トップバッターの5年生の迫力におされ、子どもたちは緊張気味。そのあとの、1年生の可愛らしい発表を見た後で、いよいよ3年生の番になりました。 欠席した子も何人かいた中で、子どもたちは「休んだ子の分まで頑張ろう!」と言って、本番に臨みました。 途中で、見ている人たちから笑いが起き、見ている側とやっている側とが一体となることのできた発表でした。 子どもたちの感想の中には、 『発表が始まるときんちょうしなくなって、大きな声が出せました。大成功でした。』 とありました。 子どもたち自身が楽しんでできたので、とてもよい発表となりました。 これからの教科「日本語」の授業も熱心に取り組んでいけるようにしたいですね。 |
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