ゆかたの日被爆者の方のお話たまたまおなかが痛くなり、学校を休んだことで命が助かり級友は全員死亡したこと。避難していく道すがら「助けてください」といって足にすがってきた人たちに何もしてあげられなかったことを、今でも悔やんでいらっしゃいました。 「戦争は人間を狂気にします。戦争では人をたくさん殺すと英雄になれるのです。」というお話が、戦争の恐ろしさを語っています。今の日本は大丈夫でしょうか。 七夕桜丘中の廊下にも、子どもたちの願いが書かれた短冊がいっぱいついた笹が飾られています。でもよく見ると、書かれていることが省エネやエコロジーのことばかり。実は、本校では「エコ川柳」といって、七夕に環境問題を考える機会にしています。澄みきった夜空で七夕を御祝いしたいですからね。 |
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