9月10日(土) 自転車安全教室自転車はほとんどの生徒が利用している便利な移動手段です。 しかし、近年自転車による事故が増えていることも忘れてはいけない事実です。 今回の自転車安全教室では、プロのスタントマンによる起こりやすい事故の再現を見た後に、正しい自転車の乗り方について学びました。 幸い天候にも恵まれ、校庭にて多くの再現スタントを見ることができました。 「事故がもっとも起こりやすいのは車が時速何キロで走っているときでしょうか?」 という問いに対して、70キロや80キロと答えている生徒が多かったのですが、 実は時速40キロであったという事実に対して皆とても驚いた様子でした。 その後、再現スタントで実際の事故現場の様子を見たので、自分が事故の被害者になるだけではなく、加害者となってしまう可能性もあるのだと実感できたのではないかと思います。 最後に各学年の代表者による正しい自転車の乗り方教室が行われました。 代表生徒がヘルメットを被って自転車に乗り、障害物をよけながら走行したり、狭い道幅を気をつけて走行するなどの実践をしてくれました。 全校生徒の前なのでとても緊張したと思いますが、皆よく頑張りました。 9月7日(水) 道徳授業地区公開講座1学年:“法やきまりを守り社会で共に生きる” 2学年:“目標に向かう意思” 3学年:“役割の自覚” どの学年の生徒たちも真剣に主題と向き合い、素直な意見を共有できていました。 5校時に授業公開、その後教員と保護者、地域の方々で各学年の分科会に分かれて協議会を実施しました。講師の先生は、桜木中学校の元校長、近藤和夫先生に来ていただきました。、 「帰宅してからの子どもとの会話が増えそう、子どもたちの真剣なまなざしや率直な意見に触れることができて良かった」等保護者方の感想がありました。 ご参加いただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。 |
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