全校朝会校長先生からは、「新しい生活にも慣れてきたようです。3年生も最上級生らしく落ち着いて生活している様子がうかがわれます。学校は学ぶ場所です。学ぶとは、真似ることからきているといわれます。人の良いところを真似て吸収することが大切です。人にはいろいろな学びの機会があります。その経験が人を大きく成長させるのです。前向きに生活してください。4月の人格の完成は「あいさつ」です。あいさつには、心を開くという意味が込められています。「あいさつの緑丘」を胸にとめて生活してください。また、熊本で大きな地震がありました。被災された方のことを思うと、早急な復興が望まれます。みなさんも災害について意識をもってください。」という話がありました。 生徒会からは、「それぞれの学年の役割が分かってきたので、「一生懸命がかっこいい」を忘れずに行動しましょう。 生活指導主任の田中先生からは、「運動部では、春季大会が始まっている。公共施設でのマナーを確認してください。外に出るときは、学校の代表としての自覚をもって行動してください。」という話がありました。 避難所運営委員会運営委員をはじめ、関係機関の方々が集まり、今年度の活動予定等が確認されました。その後、校庭のマンホールトイレの点検や使用についての訓練が行われました。今年度は「優しい避難所運営」を活動の方針として、これまで蓄積してきたことをいつでも活用できるような実践を展開していくことが確認されました。 休日の活動2休日の活動午前中、新緑の映える校庭で活動するテニス部、サッカー部の様子です。これから迎える大会に備えての練習では、声を出し、元気に活動する姿が見られます。 部活動説明会第70回入学式1学期始業式・着任式着任式では、4名の着任された教員の紹介と挨拶が行われました。 始業式では、校長先生から「新年度が始まり、不安もあるだろうが、自分が成長してきたことを一一日の生活に生かしてほしい。人と人との関わりの中で、相手を受け入れて、自分と他人との違いを認めることが大切である。そして、緑丘中学校の「一生懸命がかっこいい」を心にとめて生活してほしい。」という話がありました。 その後、職員の紹介がありました。 生徒たちからは、新しい学年、クラスでの生活に対して、緊張した中にも、一生懸命にやろうという気持ちが伝わってきました。 校庭の桜とけやき |
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