車いすテニス体験(4年生)講師は、車いすテニス国内ランキング8位、車いすソフトボール日本代表の松田瑶平選手です。始めに松田選手と担任がボールを打ち合ってデモンストレーションをしました。松田選手は車いすを自在に操って、ボールを打ち返し、ラリーが続きました。 その後、児童の代表が車いすに乗って、松田選手とボールを打ち合いましたが、なかなかボールに追いつくことができません。次に、チームに分かれて、車いすに乗ってリレーを行いました。最後は、松田選手と一緒に記念写真を撮って、体験学習が終わりました。授業後の感想には、「普通の車いすとテニス用の車いすの違いや、車いすがスムーズに動くことに気づいた。」「松田選手の、あきらめずにボールを追いかけることが大事。という言葉が心に残った。」と書いていました。 七夕飾り(1年生) |
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