運動会の番外編として、松中おやじの会とクラス黒板を紹介します。松中おやじの会は、本校卒業生および現役生のお父様の有志からなる会で、本校や赤松学舎の小学校の教育活動に「親父」として協力をしていくことを目的に活動しています。運動会では毎年、学校の内外の警備を務め、円滑な運動会の進行にご協力頂き大変感謝しています。
　またクラスの黒板は生徒たちが自主的に、クラスの協力と結束と意識を高めるために、書いています。クラス黒板のまとめ方も、クラスのカラーが出ており、クラスごとに工夫がされています。


運動会　番外編の一コマ

１　松中おやじの会１
２　松中おやじの会２（入り口警備）
３　クラス黒板１−Ａ

運動会　番外編の一コマ

１　クラス黒板１−Ｂ
２　クラス黒板１−Ｃ
３　クラス黒板１−Ｄ

運動会　番外編の一コマ

１　クラス黒板２−Ａ
２　クラス黒板２−Ｂ
３　クラス黒板２−Ｃ

運動会　番外編の一コマ

１　クラス黒板３−Ａ
２　クラス黒板３−Ｂ
３　クラス黒板３−Ｃ

　６月８日(水）、運動会の予行を実施しました。生徒・教員ともに当日の動きを確認し、円滑にそして充実した心に残る運動会を作り上げるために行いました。選手や係や応援団として、生徒たちは運動会を成功させるため、日々取組に励んでいます。運動会当日は、天気にも恵まれそうです。保護者や地域の皆様、ご協力と応援を宜しくお願いします。

　中学校での一番のイベント、そして一生の思い出になる修学旅行が、５月３０日〜６月１日にかけて実施されました。大きな事故や問題なく行程を終了することができ、「一寸光陰　〜少しの我慢　皆がＨａｐｐｙ〜」のスローガンを達成できた修学旅行でした。これは、１年生から学び積み上げてきた成果のあらわれであり、生徒たちにとり、とても有意義な時間と経験を得ることができたと考えています。この後、運動会・期末考査と行事が立て続けにありますが、この調子で３年生は臨んでくれると思っています。

修学旅行の一コマ

１：東京駅集合
２：新幹線にて1
３：新幹線にて2

修学旅行の一コマ

１：バス移動
２：１日目昼食1
３：１日目昼食2

修学旅行の一コマ

１：法隆寺1
２：法隆寺2
３：法隆寺3

修学旅行の一コマ

１：東大寺1
２：東大寺2
３：東大寺3

修学旅行の一コマ

１：興福寺1
２：興福寺2
３：１日目夕食

修学旅行の一コマ

１：２日目班行動(京都駅）
２：２日目班行動(平等院）
３：２日目班行動(清水寺）

修学旅行の一コマ

１：２日目夕食（すき焼き）
２：２日目夕食2
３：室長会

修学旅行の一コマ

１：舞妓鑑賞1
２：舞妓鑑賞2
３：タクシー観光(北野天満宮）

修学旅行の一コマ

１：タクシー観光2
２：京都駅集合
３：新幹線にて(帰路）

　今後折をみて、松沢中の授業風景もお知らせできればと考えています。今回は、技術（２年生）の授業をお知らせします。今、２年生技術は金属加工の授業を行っています。４０mm×８０mmの真鍮板に、糸のこ・電動糸のこ・ボール盤などを用いて、自らデザインした形に細工をしています。生徒は真剣に作品制作に取り組んでいました。最終的にはペンスタンドができあがるそうです。作品展示も予定してますので、力作を楽しみにしてください。

　本日５月３１日(火）から、運動会に向けて、朝・昼練習が始まりました。予定では昨日からの開始でしたが、あいにくの雨天により中止となり、本日からとなりました。始業前の朝から、元気な声が校庭に響いていました。各クラス、優勝を狙って、相談や取組をしています。保護者の皆様には、色々とご面倒をお掛けしますがご理解ご協力をお願いします。また、ご近所の皆様方にも、放送や掛け声や声援などでお騒がせいたしますが、ご容赦お願いいたします。

　松沢中学校においては、近隣大学と連携・交流を行っており、その一つとして教員志望大学生の学校見学を例年実施しています。今年３回目となる５月３０日の本日も２０名弱の学生が本校に訪れ、授業や学活などを見学しました。学校見学を行っている学生たちが、授業アシスタントや補習や学校評価などのボランティアとして本校に協力してくれます。これからも、近隣大学との交流を深め、本校の教育に活かしていければと考えています。

５月２３日(月）、全校朝会にて教育実習生の紹介を行いました。「見えないものを感じ取る力」の校長講話の後、本日から始まる教育実習の実習生を全校生徒に紹介しました。今年度は、英語・理科・保健体育の教師を目指す実習生が３週間の教育実習を行います。教育実習はこれからの教育界を担う後進の育成のほか、生徒たちや松沢中にとっても良い経験になるかと考えています。ご理解・ご協力をお願い致します。

　今年度は、道徳授業地区公開講座を５月２１日(土）の土曜公開授業に行いました。例年２学期に道徳授業地区公開講座を行っていたのですが、講師の都合と良い話を生徒に早めに伝えたいとの思いにより、今回の実施となりました。
　講師には「命の授業」で講演活動を１０００回以上行っている腰塚勇人先生をお招きし、全校生徒を対象にお話をいただきました。腰塚先生は、元中学校教諭で事故で首を骨折し全身麻痺となり、その時の経験や自らの思いを伝えるために執筆・講演活動をしています。講演は、「命について」「人との助け合い」「ドリームメーカー」など多岐にわたり、生徒たちは９０分の長時間に関わらず真剣に聞いていました。
　意見交換会では地域・保護者から、「心に響く良い話を聞けた」「生徒に良い経験をさせることができた」とのお言葉をいただきました。　　

「命の授業」道徳授業地区公開講座の一コマ

１：講演風景1
２：講演風景2
３：講演風景3

「命の授業」道徳授業地区公開講座の一コマ

１：講演風景4
２：講演風景5
３：意見交換会