こころの劇場観劇 6年生
朝の8時台の小田急線、そして、地下鉄と
乗り継ぐ経路でしたが、 公共ルール、マナーを守り、 四季劇場に着きました。 1年生 体育「水遊び」
1年生が小学校生活、初めての体育「水遊び」です。
今日は、プールに慣れること、水に慣れることが 中心の学習でした。 顔に水をかけるまでは、日常でもあるのでしょうが、 鼻下や顔全体までも、水の中に潜らせるのは、 慣れていないのでしょう。 「ワアー」、「ウヲー」という声になって、 その感触を表していました。 今日も保護者ボランティアの方に お手伝いいただきました。 おかげで、安心・安全の中で、体育授業を行うことができました。 ありがとうございました。 4年生 プール開き
4年生、待ちに待った”プール開き”です。
学年的に、泳力がぐーんと伸びる時期です。 プール開きで、各学級の代表児童が伝えてくれたように、 一人一人が自分の目標を高くもって、 体育「水泳」の時間や夏季水泳指導日に、運動に励んでほしいです。 また、「水泳」では、油断は禁物です。 水泳上のルールやマナー、自身の健康管理をしっかりして 安全・安心な「水泳」にしていってほしいです。 そんな願いを込めて、”プール開き”の最後には、 今シーズンお世話になるプールに、全員で”礼”をしました。 児童集会6年生が不在の児童集会はなんだか寂しい気がします。 しかし、5年生が中心となって、立派にやり遂げました。 学校内の一部を写した写真をヒントに、それがどこなのかを当てるクイズです。 低学年の多くの児童が、わかっていたのを見て驚きました。 今回企画、実施した5年生たちは、きっと6年生の存在を強く感じたとともに自分たちでもできたという実感を得たのではないでしょうか。 6年 こころの劇場どのような感想をもって帰ってくるのかが楽しみです。ご家庭でも、ぜひ聞いてみてください。 6年生 古典芸能鑑賞教室 ワークショップ
世田谷区教育委員会主催で
毎年6年生が体験する古典芸能鑑賞教室の 特徴のひとつとして、 演者の方から、子供たちが直にご指導いただける ワークショップがあります。 「このあたりの ものでござる」という独特の台詞の言い回しや 「ぎーこ ぎーこ」と木を切る動作など、 本物の能舞台で教えていただけることは、一生に一度の体験とも いえるでしょう。 6年生 古典芸能鑑賞教室 開演待ち
6年生が古典芸能鑑賞教室の会場、
世田谷区民会館に到着し、ワクワク・ドキドキしながら 開演を待っています。 舞台正面には、鏡板に大きな松が描かれていて、 もうそれを見ただけでも、始まりの予感がしてきます。 5年生 国語「言葉の構成」
5年生の国語の小単元「言葉の構成」です。
組み合わせ言葉や、省略言葉を 作業の中から探したり、 クイズ形式で考えさせられたりと、 実体感していました。 45分の中で、4通りの合成語や略語を学ぶのですが、 担任と子供たちが、テンポよくやりとりしながら、 仕組みを理解していきました。 3年生 国語「中心をはっきりさせて書こう」
3年生の国語、作文教材です。
「中心をはっきりさせて書こう」という題材名にあるように、 書きたいことの中心をはっきりさせる学習を行っていました。 書きたいことの中心=「このとき、心が動いた」が 自分自身で確かめられるように、担任が構成メモシートに 「はじめ」「中心」「おわり」と整理して書き進めていました。 4年生 国語「いわたくんちのおばあちゃん」
4年生の国語は、この時期、戦時中が舞台となる物語題材が多いです。
「いわたくんちのおばあちゃん」も、8月6日の原爆投下を前後に 家族が一瞬にしていなくなってしまった”ちづこ”さんの心情を 綴った作品です。 今日は、初めて、この作品に触れての感想をもち、 それを伝え合おうとする学習でした。 担任の範読が始まると、子供たちは、静かにそれを聞き、 そこから抱いた思いをノート、短冊へと書いていました。 6年生が古典芸能鑑賞教室に向けて、出かけていきました。
世田谷区内の全小学校6年生が参加する
古典芸能鑑賞教室に、桜丘小の6年生も 出かけていきました。 出発前に、学年の先生からは、 最高学年としての真価を見せるときです。 と指導がありました。 校長先生からも ○桜丘小学校の代表として、考えた行動を取りましょう。 ○本物を鑑賞し、それを自分の財産にしましょう。 との指導がありました。 今日は、狂言「附子」を鑑賞してきます。 4年生 算数「1けたでわるわり算」授業のユニバーサルデザイン化を目指して、「焦点化」「視覚化」「共有化」にこだわり、教材や場の構造、ルールの明確化などで工夫した授業を行いました。 児童の活発な意見や黙々と計算の仕方を考える場面など、児童の活動にもメリハリのある授業でした。 協議会では、授業作りのために多くの先生から知恵やアイディアがでました。また、講師に、日野市教育委員会教育部教育支援課 特別支援教育総合コーディネーターの宮崎芳子先生をお招きし、お話をしていただきました。お話の中でも、全員参加のよい授業で子どもが力をつけることの大切さを教えていただきました。 ICT機器を使って自分の考えを発表している児童はいきいきとしていました。今回学んだことは明日からの子どもたちの授業に生かしていきます。 朝の花の子体力作り〜ジンギスカン〜音楽を聞くと、体が勝手に動くほど今朝はおどりました。 今回は前回より難しい動きが入り、バージョンアップ。 見ていて、「今回は難しいな〜」と思いましたが、なんと多くの 児童がおどれていました。低学年も体全体をつかって元気におどりました。 少ない動きですが、何回もやることでたくさんの運動量が確保できます。 次が楽しみです。 花が咲き出しました。
以前、開放ミーティングルームで、
ボタニカルアート教室を開催している ”彩友会”の方々を紹介しました。 教室の前後の時間に、校長室や職員室前の花壇を 整備してくださっているのですが、 ひと月前ほどに植えてくださった苗が、 花をつけていました。 これからいろいろな種類の花が咲きそうです。 彩友会の皆様、花壇の整備、ありがとうございます。 ICT機器 フル活用しています
4年生の理科(写真:上)と
社会科(写真:下)の授業風景です。 理科では、電気の直列・並列の実験を するために、実験キットの作成中でした。 配線の仕方や、電池の入れる向きを説明するために 担任が手元のキットを、”実物投影機”で写し、 それを大型画面で示しながら、進めていました。 社会科では、ゴミ処理場の今と昔の写真を 大型画面に映し出し、ゴミ処理の問題点を 話し合う資料として使っていました。 作業過程を説明したり、資料を全体で共有するときに、 ICT機器のよさを生かして、活用しています。 2年生 生活科
2年生が6月の土曜授業日に苗植えしたミニトマトが
大きく育ってきました。 それぞれの鉢に、3本ずつ植わっていたミニトマトを より大きく育て、実をしっかりつけてもらうために、 今日は、自分の鉢の3本から1本を間引く仕事を していました。 「どれにしようなか。」、 「この2本にもっと大きくなってもらいたいな。」と ミニトマトに話しかけるように、間引いていました。 追伸 ご安心ください。間引いた1本は、小さな鉢に植え替え、 家に持ち帰って、大切に育てます。 2年生 算数「ひき算のひっ算」
2年生の算数、753−6や546−27の
筆算の仕方を考える学習です。 担任の先生が、ホワイトボードシートに、 子供のノートと同じマス目を描き、 そこで板書していくので、 同じ位に数字を並べて書くことや 同じ位から引けないときは、 上の位からくり下げることをしっかり理解して 学習を進めていました。 どの子のノートも、学習した内容がよく わかるように記録できていました。 学校保健委員会
「子供たちの心とからだ」というテーマで、
日本体育大学 体育学部教授 野井 真吾 様に ご講演いただきました。 元気のための3つの提案 ○「光・暗闇・外遊び」等、少しだけ頑張ればできそうな ことを、呼びかけてみよう。 ○昼は、子供が子供らしくワクワク・ドキドキしながら、 夢中になれるような取り組み、興奮できるような取り組みを 仕掛けてみよう。 ○子供だけでなく、私たちおとなも楽しみ・のんびり・輝きながら 「よい加減」を探求していくことも大切! を、学術論文の資料も、わかりやすい内容にして、 興味深くご講演くださいました。 本日の会には、50名以上の保護者の方がご参会くださいました。 その方々が、きっとご講演のおもしろさを”明るいうちに” メールやラインで伝えてきてくださると思います。 3つの提案、ぜひ実践に移してみてください。 野井先生、ご講演ありがとうございました。 ご参会の保護者の皆様、ありがとうございます。 また、他の方への伝達もよろしくお願いいたします。 6月27日(月) 全校朝会全校朝会では、校長先生から【言葉づかい】と【いいクラスとは】の2つをお話されました。目上の方への言葉づかいを見直し、美しい日本語や言葉をしっかり使える桜丘小の児童であってほしいものです。また、友達を大切に、あいさつや自分勝手な行動も見直していきましょうと話されました。 そして、6年1組の学級通信を通して、「このクラスでよかった」と思えるようにしましょう。そのためには、自分の心に「絶対に差別はしない、暴言や暴力をしない」「相手がいやだと思うことはしない、言わない」「相手を思いやる」といったことに気をつけましょうと話されました。 不安定な天気が続くように言われていますが、体調管理と落ち着いた学校生活が送れるように指導して参ります。 図書室開放 七夕ささかざりイベント、午後も行います
桜丘小学校図書室開放運営委員会主催の図書室開放。
今日は、「七夕ささかざりイベント」を開催しています。 参加している子供たち、1時間半くらいの時間をかけて、 自分だけの”七夕ささかざり”を作っています。 短冊の願いには、自分のことだけでなく、 家族や友達の健康や幸運を願う内容も含まれていて、 心和まされます。 午後も3時までにお越しいただければ、 「七夕ささかざりイベント」に参加できます。 |
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