７月１２日（火）に、世田谷美術館へ美術鑑賞教室に行きました。
事前の出前授業で、美術館の職員の方々に鑑賞について教えていただいていました。今日は、その授業で学んだことを実際に目で見てきました。
たくさんの職員の方のお話を聞くことができて、とても充実した美術鑑賞教室となりました。

　７月１１日の児童朝会の校長講話は、夏祭り・盆踊りのことと、夏休みに入る準備をしようというお話でした。夏祭りと盆踊りでは、PTAのお母さん方と親児の会のお父さん方や、町会・地域の皆さんが、子どもたちに楽しんでもらおうと計画して行ってくださいました。感謝しましょう。
　今週は、一学期のまとめをして、学習・生活で一番いい姿を見せてください。夏休みには、こんなことを調べたいなと思うことを考えられるといいですね。

　７月９日（土）の午後、三茶子ども夏祭りと盆踊りが行われました。三茶子ども夏祭りは、PTA主催、新BOP・親児の会のご協力で、盆踊りは三軒茶屋町会主催、三茶小PTAのご協力で毎年行われています。当日はあいにくの雨となってしまいましたが、皆様のお力のおかげで、とてもスムーズに運営いただき、参加した大勢の子どもたちも大満足でした。共催いただいた青少年若林地区委員会、遊び場開放運営委員会の皆様もご協力ありがとうございました。

　７月２日（土）、PTA活動の一つ第一回TTC（家庭教育学級）が行われました。テーマは「落語から学ぶ日本語のあふれる魅力」です。落語家の桂　宮治様をお迎えして、着物についての学び、落語の所作、小ばなし、所作の体験と、内容の濃い充実した時間を過ごすことができました。参加した皆さんがプロの話術に引き込まれていました。

ビットクルー（株）の方をお招きして、インターネットの使い方について学習しました。
便利で暮らしを豊かにしてくれるはずのインターネットですが、一歩使い方を間違えると、自分も家族も大きな危険に陥れてしまう。そんなネット社会に潜む危険について、クイズを交えながら教えていただきました。

６年生になり、パソコンやスマートフォンでインターネットやメールを利用する子が増えている中で、改めて自分のネットの使い方について考える良い機会になりました。

　６月２７日（月）、キューピーの社員の方による出前授業を実施し、マヨネーズのひみつを教えていただきました。
　マヨネーズはたまごの黄身、油、酢からできていることを学び、その後、実際にマヨネーズを作りました。
　最後には、キューピーの工場で作ったマヨネーズと手作りしたマヨネーズを、キュウリにつけて食べ比べました。子どもたちは、「どちらもおいしかったぁ。」と、とても満足した様子でした。

　６月２７日の児童朝会の校長講話は、オセロゲームの考案者長谷川五郎さんの話でした。終戦間もない頃、旧制中学校１年生だった長谷川さんが、同級生がもってきた碁石をヒントにオセロの原型となる遊びを思い付きました。みんなでできる遊び、しかも最後の一手で逆転もできる楽しい遊びは、日本だけでなく世界中で愛されてきました。夏休みの自由研究では、身近なところで発見があるかもしれません。日頃できないわくわく体験をしてみてください。

　６月２３日（金）の児童集会はたてわり班活動で行う「伝言ゲーム」でした。集会委員会の子どもたちが、司会・進行を担当し、お世話をする高学年とともに集会を盛り上げました。お題となる言葉を真剣な表情で聞き取り、次の人に繋いでいました。

三軒茶屋小学校では代々、６年生が師匠として５年生の弟子に三茶太鼓のたたき方や心構えを教えています。
今年もいよいよ、三茶太鼓の練習が始まりました。
６年生の演奏を聞かせてもらったあと、師匠と弟子のペアに分かれて練習をしました。７月９日（土）の三茶夏祭りで披露するために、これから毎日時間を見つけて練習に励みます！

　６月２２日（水）の午後、駒の学び舎研修会を弦巻小学校で行いました。授業参観の後、駒沢中学校、駒沢小学校、弦巻小学校、三軒茶屋小学校の教員が、担当教科毎に分かれて分科会を行い、授業について話し合いました。その後、４月に実施した学習習得確認調査結果の分析を報告しました。昨年度の取組を検証し、今年度の指導の方向性について確認しました。

　１年生は「学校のいきもの」の学習で、朝顔やヤゴを育てています。朝顔の観察では、葉の色や形、大きさや手触りなどを絵や文章に表しています。また、ヤゴは、羽化してトンボになり、手の平に乗せて大空へかえしています。
　生き物や植物を育てる学習を通して、命の大切さを実感しています。引き続き大切に育てていきたいと思います。

調理実習で、「ゆで卵とゆで野菜のサラダ」を作りました。
グループの友達と協力して、ゆで卵を作ったり、野菜をゆでたりしました。夏なので、涼しげなガラスの器に盛りつけて完成。時間配分もしっかりと考えて調理することができました。
みんな「おいしい」とあっという間に完食。大成功でした。

　６月２１日（火）５校時、講師の先生をお招きして、４年の研究授業を実施しました。「危険を予測し、回避できる子の育成」を目指して、今回は「消防の仕事と人々の協力（災害安全）」の学習を通した安全教育を行いました。消防団の方をゲストティーチャーに招いて、実際に地域のために取り組んでいる仕事や思いについて話をお聞きしながら、授業は進みました。子どもたちはたくさん発言して、自分たちは何ができるかについて懸命に考えていました。授業の後、研究協議会で講師の先生から貴重なご指導をいただきました。

　６月２０日（月）３・４校時に、３・４年生のプール開きが行われました。
　水泳授業を楽しみにしていた子どもたちの思いが天に届き、天気予報を覆す良い天候に恵まれ、温かい日差しの中気持ちよく学習することができました。
　子どもたちは、昨年の自分からステップアップするために、今年のめあてをしっかりもって、今年度の水泳授業に臨んでいました。

　６月２０日の児童朝会の校長講話は、「あいさつ名人になろう」という話でした。地域の方から三茶小の子どもたちは、あいさつがとても上手と言われています。さらに上手になるために、前にも話したことですが、あいさつ名人を目指してほしいと思います。第一段階は相手の目を見て、第２段階は自分から進んで、第３段階は相手の名前を呼んで、第４段階は一言付け足しをして、あいさつをしようという取組です。第４段階ができたと思う人は第５段階に進み秘伝書を受け取ることができます。皆さん頑張ってください。

前日の雨も上がり、６月１７日（金）３・４校時、高学年がプール開きを行いました。代表児童が今年度の目標をスピーチした後、早速初泳ぎをしました。子どもたちは、教員の指導や補助員さんのアドバイスを聞いて、個別の練習に取り組んでいました。水泳記録会に向けてこれから頑張っていきます。

　６月１８日（土）、道徳授業地区公開講座を実施しました。１・２校時には、全学級道徳授業を公開し、３校時には、ジャーナリストの森　健氏を講師にお招きして、講演会を行いました。演題を「５年間の子どもの変化〜東日本大震災を取材して〜」として、自ら取材を通して体験してきたことや被災地の子どもたちの様子や変容について、熱く語っていただきました。「子どもはしなやかで強い。親はプラス思考でしっかりしていれば子どもはしっかり力を発揮する。」等の言葉が心に響きました。これからも、本校の子どもたちの豊かな心を育むために、道徳の授業を充実させてまいります。
　ご参会ご協力いただきました保護者・地域の皆様ありがとうございました。

　今週水曜日から金曜日まで、エコ委員会の子どもたちが「みどりの募金」を行いました。地球の環境を守るために町に緑を増やすことの大切さを学び、自分たちでできることを考えて毎年実施しています。ご協力ありがとうございました。

　６月１６日（木）午後、地域・保護者の皆様にお集まりいただいて、学校保健委員会を実施しました。保健主任教諭から保健指導について、養護教諭から本校の子どもたちの健康について説明をした後、内科校医の先生に「感染症の最近の傾向」についてのご講演をいただきました。各校医の先生からの貴重なお話もお聞きすることができ、大変有意義な時間となりました。

　６月１６日（木）音楽朝会を行いました。今月の歌は「気球に乗ってどこまでも」でした。のびのびと歌おう！というねらい通り、子どもたちは、気持ちよさそうにのびやかに歌っていました。ピアノ伴奏に６年生によるドラム演奏が加わり、とても素敵な音楽が体育館いっぱいに流れました。