学芸会 6年生「夢から醒めた夢」
最高学年として臨む6年生、「夢から醒めた夢」です。
幕開けから様々な場面で登場する群舞はとてもキレのあるダンスで、劇にアクセントを与えていました。会場も手拍子で大いに盛り上がりました。 物語を通して人を信じることの大切さ、終盤には親子同士の別ちがたい感情まで表現することで、会場に感動を呼びました。 さすが6年生、という風格を見せつける、最高の舞台となりました。 どの学年でも、保護者の皆様には、衣装のご準備や練習への温かい励ましのお言葉など、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 学芸会 5年生「魔法をすてたマジョリン」
最後の学芸会、5年生は「魔法をすてたマジョリン」です。
「悪い魔女こそが本当の魔女だ」と教えられたマジョリンですが、人間の心の温かさに触れ、魔法よりも大切なものを感じ、悪い魔女たちに立ち向かいます。 高学年として臨む学芸会は、やはり下級生とは一線を画す表現力でした。舞台に上がっている一人一人が、台詞を言っていないときでもその場に合った演技をすることで、「チーム5年」が一丸となってつくる劇の迫力を生み出していました。 学芸会 4年生「じゅげむ」
4年生は有名な「じゅげむ」です。国語の教科書にも載っている落語を、歌付きで楽しく演じました。
長い長い名前の「寿限無」を、歌にのせて振り付けをつけたり、早口言葉のように言ったりすることで、ひたすら繰り返される面白さを表現していました。後半になるにつれ、会場の笑い声も大きくなり、狙い通りの面白みを引き出すことができました。 大喜利の場面も会場を沸かせ、笑いを巻き起こしていました。 学芸会 3年生「オズのまほう使い」
3年生は「オズのまほう使い」です。
有名なストーリーを、ミュージカルにして進めていきました。歌やダンスが次から次へと展開され、ソロパートも盛り込まれていて見応え十分の劇になっていました。最後の主題歌は「Over The Rainbow」。なんと3年生は全て英語で歌い、会場を驚かせました。 元気さが光る3年生、演技もとても上手でした!2年後の学芸会が楽しみになる表現力でした。 学芸会 2年生「Yoga Alone 〜十ぴきの子ぶた〜」
こちらも初めての学芸会、2年生です。「Yoga Alone 〜十ぴきの子ぶた〜」と題して、絵本を原作にしたオリジナルの劇を展開しました。
レンガの家までも壊してしまうオオカミを撃退するため、子ぶたと動物たちはさまざまな罠を仕掛けて待ち受けます。次々と入れ替わる大道具のほとんどは、劇中に2年生自身で移動しました。かぶっている帽子も、2年生の手作りです。 コミカルなストーリーにたくさんの仕掛け、観ている児童は大盛り上がりでした。 学芸会 1年生「ないた赤おに」
続いて各学年の演目です。
初めての学芸会、1年生は「ないた赤おに」です。 心の優しい赤鬼と、友達を本当に大切に想う青鬼との、心の交流を描く物語です。 真剣に演じる姿に、1年生の「かわいらしさ」だけでなく、物語の世界を表現しようとする気持ちを感じました。 「ドコニイテモ キミノ トモダチ アオオニ」で締めくくられる青鬼の手紙に、心を動かされる観客の姿も印象的でした。 11/25(金)、26(土) 学芸会 はじめの言葉
25日(金)、26日(土)に、学芸会が行われました。
どの学年もこの日のために、何回も練習を繰り返してきました。劇で使う大道具や小道具を、自分たちでつくっている学年もあります。最高の舞台をつくり上げるために、一人一人に何ができるかを考えながら取り組んでいました。 ここでは、それぞれの学年の演目を振り返りたいと思います。 まずは「はじめの言葉」、初日は2年生、2日目は1年生です。 2年生は魔女や寿限無、鬼など、各学年の劇に出てくる個性豊かな登場人物を演じ、言葉に載せました。1年生は、それぞれの演目から沸き起こる気持ちをかわいらしく表現し、会場を温かい空気で包み込みました。 12/1 本日の給食ドリア 牛乳 卵スープ くだもの(りんご) 〜給食メモ〜 今日は、「ドリア」のクイズを出したいと思います。ドリアは、どこの国で生まれた料理でしょうか? 1.日本 2.イタリア 3.フランス ドリアに使っている牛乳やチーズには、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん入っています。残さず食べましょう。 ※クイズのこたえは、「食材がとれたところ…」の最後にのせています」。 |