11月7日(月)の給食
今日の献立は、
パンプキンパン・牛乳・かぼちゃコロッケ・シャキシャキ野菜・ 白菜のスープ です。 読書週間に合わせた献立、7回目の今日は「14ひきのかぼちゃ」より、「かぼちゃ」です。おじいさんが持っていた「命の種」をみんなで育てて立派なかぼちゃにする話です。でも立派に育てることは簡単ではありません。ぜひ読んで、ねずみさんのように物を育てることがどういうことかわかるといいなと思います。 ここの所の野菜の高騰は、私たち栄養士には頭が痛いところです。でも農家の皆さんにしたら、もっともっとつらいことと思います。いいものを出荷させなければならない状況で、天候によって左右されたり、盗まれたりでもしたら…。泣くに泣けないことと思います。大変で大切な仕事なだけに苦労が報われてほしいといつもも思います。でも、やはり高騰はつらいです。 かぼちゃコロッケは、「天空かぼちゃ」という、使われなくなったぶどう棚で栽培されたものです。ゆでたかぼちゃを皮ごと使って、ひき肉・おから・玉ねぎ・調味料をよく混ぜ合わせて作った生地を1つ1つ形成して揚げて作りました。 また今日はソースの日だそうです。コロッケにはいつものように給食室特製ソースをかけています。 11月4日(金)の給食
今日の献立は、
魚のかば焼き丼・牛乳・みそ汁・野菜のごま酢あえ です。 読書週間に合わせた献立、6回目の今日も「月ようびはなにたべる?」より「おさかな」です。お魚は今日は秋が特においしい「さんま」(開き)を使い、粉をつけて揚げて、給食室特製たれをかけて仕上げました。 今日は開きのものですが、1尾丸々焼いたものを食べたことはありますか。そうしたさんまが出てくる<目黒のさんま>は有名な落語ですね。この話は私の好きな噺家さんで聞いたことがありますが、やはり面白いですよね。 今、職員室の壁には先生方のオススメ本が紹介されています。その中に「はじめての落語101」という本を紹介している先生がいます。 さて「月ようびはなにたべる?」は月曜から日曜までの毎日の食べ物を歌うアメリカのわらべ唄を絵本にしたもの。今日で献立はほぼ取り入れました。 月曜はさやいんげん(10/31スパゲティーパンプキンクリームソースに) 火曜はスパゲティ(11/2スパゲティーゾープに) 水曜はソープ(スープの造語。11/2スパゲティーゾープに) 木曜はハンバーグ(11/2アップルチーズハンバーグにして) 金曜はおさかな(11/4魚のかば焼き丼にして) 土曜はチキン(10/28鶏肉の南蛮焼きにして) 我ながらよく入れたなと思うのです…手前味噌で失礼いたします。ですが…実は出てない曜日があるのです。日曜のアイスクリームです。学校では出せませんので、ぜひ本を読んでみてください。さらによければ日曜に家族みんなで食べるのもいいですね。 センター移動教室2(4年)校庭から見た月と太陽の動きなどの学習では、満月や三日月、下弦や上弦の月について詳しく学ぶことができました。 星座早見を使って星の観察も行いました。ドームが暗くなり、天井に満天の星が広がると、子どもたちも感動していました。理科で学習したことを活かして、楽しく学ぶことができました。 センター移動教室1(4年)事前学習で見つけた自分の課題について調べ学習をしました。DVDや資料を活用しながら課題の解決に向けて取り組みました。 資料室の中心には、世田谷区の模型が展示されており、子どもたちも興味をもって見学していました。模型は、世田谷区全体の様子が分かるようになっていて、幼稚園や小学校、中学校の位置や国分寺崖線の様子が伝わってきました。 終了時刻になると、「まだまだ調べたいな。」とつぶやく子もいました。 今回の調べ学習を通して、世田谷区についての学びが深まりました。 学芸会練習スタート!小学校生活最後の学芸会でもあります。その学芸会で、何を伝えたいかをみんなで考え、練習をスタートしました。 台本には示されていない、声の出し方や身ぶり手ぶりなど、意見を出し合ってよりより演技になるよう真剣に取り組んでいます。 お互いに刺激し合い、当日に向けてさらに高め合っていきます。 11月2日(火)の給食
今日の献立は、
ショートニングパン・牛乳・アップルチーズハンバーグ・コーンポテト スパゲティーゾープ です。 読書週間に合わせた献立、5回目の今日は「月ようびはなにたべる?」から入れました。本来は曜日ごとに1つの食べ物がありますが、今日はまとめて3曜日分を取り入れました。 火曜日の食べ物「スパゲティー」、水曜日の食べ物「ソープ」、木曜日の食べ物「ハンバーグ」です。火曜と水曜は合わせて「スパゲティーソープ」に、木曜のハンバーグは皮付きのまま細かく切ったりんごと粉チーズを入れて作る「アップルチーズハンバーグ」にしました。 さて「ソープ」ってなんでしょう。私の書き間違いと思った方もいると思いますが、間違ってないのです。本の中で注釈に「スープの造語」とありました。作者の方の遊び心なのでしょうか。ですから、今日だけはスープのことをゾープと呼び、スパゲティーゾープといたしましょう。 11月1日(火)の給食
今日の献立は、
子ぎつね寿司・牛乳・豆腐団子汁・果物(塩みかん) です。 11月になりました。読書週間に合わせた献立、今日は4回目です。「みかんのひみつ」より「みかん」です。私たちにとって身近な果物のひとつですが、どんな花が咲き、どんなふうに実が大きくなるのか、甘酸っぱいみかんがどんなふうにできるのか、みかんの種類など。みんなが知らないひみつがつまった1冊です。 ちなみに今日は「塩みかん」というもので、名前を聞くと甘いのか、しょっぱいのかわからないですね。これは栽培する土に塩を混ぜることで栄養豊富にして育てることからつけられたそうです。このことについてはある先生から「いろいろな育て方があるんですね」と声をかけてくれました。反応があって嬉しかったです。 今日は「すしの日」だそうです。子ぎつね寿司にしました。 おつゆの豆腐団子は給食室特製のものです。給食室のみんなで丸めて作ります。 10月31日(月)の給食
今日の献立は、
スパゲティーパンプキンクリームソース・牛乳 じゃがいものハニーサラダ・果物(梨) です。 読書週間に合わせた献立、3回目の今日は「月ようびはなにたべる?」より「さやいんげん」を使った献立です。先週の金曜に続いて月ようの食べ物は「さやいんげん」。今日はスパゲティーパンプキンクリームソースの中に入れました。ちなみにパンプキンは英語で、かぼちゃのこと。夏野菜のひとつですが、保存できるので、12月の冬至に食べるのは習慣をしてありますが、最近はハロウィンにちなんで食べることもありますね。今日の給食もちなんでいるのですが。 果物の梨、今日は「にっこり」という種類です。新高のように大きく、またお正月までもつともいわれるそうです。梨好きの私としては、冬にも食べられるなんて嬉しい限りです。 秋さがしに行きました子どもたちは、落ち葉が多いこと、赤い葉や黄色い葉があったこと、どんぐりなどの木の実を見つけていました。マフラーをしている人がいたなど、地域の方の服装の変化にも気づいている児童もいました。マナーを守って、たくさんの秋を見つけることができました。 読書週間の取組は、「読書ビンゴ」でした。様々なジャンルの本を読むことをねらいにビンゴが作成されています。一週間でビンゴ達成者続出!! 名前のカードがどんどん増えていきました。読書ボランティアのお母さん方も、お手伝いをしてくださいました。 「本を読むことは好きですか。」と聞くと、「普通です。」「あまり好きではありません。」と答える子ども達ももちろんいます。読みたい本を自分のペースで読んで、想像の世界に浸って欲しいと思います。 心に栄養を!!あげましょう。 青少年野沢地区委員会 ドッジボール大会他校のチームとの試合は、気持ちが昂りますね。 試合は、勝ち負けがつきものですが、貴重な経験になったはずです。 青少年地区委員会、PTAのお手伝いの方々、応援に来てくださった保護者の方々、厳正な審判に徹した本校と旭小の教員、ボランティアで参加してくれた駒留中学校の生徒達等々、たくさんの方々のご協力のおかげでドッジボール大会が成功に終わりました。 世小P連バレーボール大会3ブロック代表選抜大会十分な応援スペースのない体育館ですが、各校、大勢の方々に応援にお越しいただき試合ができましたこと3ブロックの幹事校として御礼申し上げます。 優勝は、弦巻小学校でした。おめでとうございます。 セーフティ教室自分は大丈夫!ではなく、自分のこととしてビデオを見て、考え、学びました。世田谷警察の方にも、自分の身は、自分で守ることの大切さを教えていただきました。 ご家庭でも話題にしてください。 ICTを活用した授業41年生は、教科「日本語」で、詩の情景を思い浮かべるための資料を映しました。 2年生も、教科「日本語」での授業です。自分が作った俳句を大きな声で紹介しました。 3年生の国語の授業では、資料を映し自分の意見を発表しています。 それぞれに、子ども達が身を乗り出して見入っている姿があります。ICTを使っての授業の効果です。 親子ドッジボール・ロング中休みピアノレクチャーコンサート・こんなに近距離で素晴らしい演奏が聞けるのは、新鮮でとても面白く貴 重な体験でした。 ・とてもきれいな音色で心に残りました。曲の歴史や作曲家の豆知識等教 えていただき、曲を聞きながらその曲の意味が分かるような気がしまし た。 等、一人一人が心を込めて書いた感想を竹内英仁さんに届けます。 校内研究授業(1年生)教材名 ぼうしのはたらき 色々な帽子のはたらき、色、形についての違いを読み取り、自分が選んだ帽子について書いた文章を発表し合う単元計画を考えました。 本時は、日よけ帽子のはたらきと特徴について理解し、自分のことばで図鑑に書くことが出来ました。 オリンピック・パラリンピック学習ノートを活用して(4年生)日本文化について学んでいます。 一人一人のオリジナルノートとして作り上げていきます。 里芋掘り(1年)1年生は、世田谷区内にある秋山農園で、里芋掘りを体験させていただきました。畑に里芋が生っているところを、見るのは初めてという子もたくさんいました。里芋のでき方や掘り方について説明を聞いている時も、みんな興味津々です。 里芋に傷が付かないように、みんな優しく掘っています。お家の人にも手伝っていただきながら、「うんとこしょ!どっこいしょ!」ようやく、里芋が採れました! 採れた里芋をリュックサックに入れたら、「重たーーい!!!」と叫んでいました。でも、みんなとても嬉しそうな顔をしています。 さて、みんなが採った里芋は、どんな料理に変身したのでしょうか。 10月28日(金)の給食
今日の献立は、
ひじきごはん・牛乳・鶏肉の南蛮焼き・粕汁 です。 読書週間に合わせた献立、2回目の今日は「月ようびはなにたべる?」より「チキン」鶏肉を使った献立です。この本は月曜から日曜までの毎日の食べ物を歌ったアメリカのわらべ唄を絵本にしたものです。チキンは土曜の食べ物でしたが、土曜に給食はないので、金曜の今日に入れました。給食室特製タレは下味用として肉を漬けて焼いて配食した後にさらにかける用に2つに分けて使いました。 この本についてはまた来週以降も入れているので、また紹介します。 粕汁の「粕」は、酒を作る際にできる酒粕です。栄養があり、今日のように粕汁として汁物に入れたり(今日のように肌寒いと体も温まります)、漬物の漬け床にして粕漬けや奈良漬けにしたり、煮物に使ったり、夏の季語でもある甘酒などに利用されています。 今日は里芋堀りに1年生が出かけました。私たちが食べているのはどの部分なのかなど勉強したことでしょう。そのお芋さんではありませんが、粕汁には里芋を使いました。 |
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