今年度2回目の漢字検定 (1/28)
28日(土)は授業日ではありません。午前11時から多目的室において今年度2回目の漢字検定を実施しました。PTA役員の皆様が前日の会場設営、当日の実施のすべてを担当してくださいました。117名の申込みがありましたが、欠席の方もいて109名が検定に臨みました。本校では、在校生の家族も受験可能としていますので、親子で挑戦されたご家族もいらっしゃいます。今回から初級と上級の開始時刻を同じにし、直接多目的室に集合したことで、PTA役員の皆様の負担軽減につながりました。写真は、検定前の会場と1階ホール周辺で入室開始を待つ参加者の様子です。
立春間近の図書室 (1/28)
子どもたちがよく利用する図書室の掲示物が2月仕様になりました。節分をイメージしたものに変わっています。掲示物等は、今年度から図書室の管理をしている司書の先生方の手作りによるものです。図書室内には、昨年末に子どもたちにアンケートをとった「おすすめの本」ランキングも紹介されています。その他には、教科書に出てくる本の実物が展示してあったり、新聞記事の切り抜きが張り出されたりしています。
3年生 クラブ見学 (1/27)
27日(金)の6時間目はクラブ活動の時間でした。今回は、3年生がクラスごとにクラブ見学を行いました。12ものクラブがあるので、ゆっくり見ることはできませんが、それでも真剣な表情で4年生以上の活動の様子を見ていました。ダンスクラブでは、今流行りの「恋ダンス」を披露し、その中に3年生の希望者も参加させてくれていました。
わくわくスポーツタイム 長縄編 (1/27)
毎週金曜日の朝は、わくわくスポーツタイムです。27日(金)は、月に一度の長縄3分間連続跳びに挑戦しました。日頃から休み時間に数人、またはクラス全員で練習しているだけあって、長縄の日の朝は、子どもたちも気合が入っています。校長先生の出す合図で3分間の計測が始まると、「ハイ、ハイ」と元気な声が多くのクラスから聞こえてきました。友達がつっかえても「ドンマイ、ドンマイ」と声を掛ける姿もあります。わずか3分間ですが、どのクラスも集中していることが伝わり、見ている側も頑張れ!と応援したくなります。6年生は3クラスとも欠席者が多い中で好記録を出していました。
児童集会 (1/26)
26日(木)の朝は校庭で児童集会をしました。今回は集会委員と先生たちが鬼になって、逃げる子どもたちを捕まえるというルールでした。鬼役はオレンジ色のビブスを着ています。鬼にタッチされたらその場に立ち、助けを求めます。助ける方法は、2人でつかまっている人を囲み、両手で輪を作って頭から足元まで手を下ろして「チン!」と言います。そのため、この集会名を「レンジでチン!」と名付けました。広い校庭いっぱいに子どもたちが逃げまわり、鬼は全力で追いかけていました。
2年生 郵便局見学 (1/25)
25日(水)、2年生は郵便局見学に行きました。千歳船橋にある郵便局まで歩いていきました。係りの方のお話をしっかりと聞き、大事なことを次々に記録する姿がありました。また、実際に郵便物の仕分け作業を見させていただき、その仕組みに子どもたちは驚いていました。多くのことを学び、交通ルールを守りながら、学校に戻りました。
道徳授業地区公開講座の開催 (1/21)
学校公開期間2日目に「道徳授業地区公開講座」を開催しました。1年生から3年生は2時間目に、4年生から6年生は3時間目に道徳の授業をしました。今回の道徳の内容項目は「思いやり・親切」「信頼・友情」です。全学級、資料等を使いながら、自分の気持ちや相手の気持ちを考えました。4時間目は多目的室において講師の先生による講演会を開催しました。「道徳はどうとく? 〜つながる力を大切に〜」と題して、講演していただきました。「自己肯定感が育つと他者を尊重できるようになる。そのために、子ども自身に自分は誰かの役に立っているという実感をもたせることが大事である。」などのお話がありました。
6年生 家庭科作品展示 (1/20)
6年生が家庭科の時間に製作した「クッション」が完成し、20日(金)、21日(土)の2日間、家庭科室に展示しました。クッションのサイズは全員同じですが、色やデザインには子どもたちの創意工夫がたくさんありました。学校公開期間で来校され、ご覧になった方々からは「細かいところまで丁寧に作ってあり驚きました。」「お母さんに使ってほしいというメッセージに胸が熱くなりました。」などの感想をいただきました。
5年生 図工作品展示 (1/20)
3学期の学校公開期間に合わせて、1階玄関脇ホールに5年生の作品を展示しています。2学期に図画工作の時間に取り組んだ木工作「アドベンチャードライブ」です。木の板を自分のイメージに切り、タイヤを付けたり、色を塗ったりして仕上げました。来校された方々からは「上手ですね。」「かわいい作品です。」と感想をいただきました。
書き初め展始まる その2 (1/20)
3年生以上の子どもたちは、3学期に多目的室において書き初めの清書を行いました。広い多目的室に等間隔に座り、静かに筆を動かす姿がありました。書き初め展は31日(火)まで開催しています。写真は、4年生、5年生、6年生の作品です。
書き初め展始まる その1 (1/20)
20日(金)より「校内書き初め展」が始まりました。12月から練習を重ねてきた成果が一人ひとりの作品に表れています。20日から学校公開期間も始まり、授業参観をしながら、書き初めを熱心にご覧になる保護者や地域の皆様の姿がありました。写真は、1年生、2年生、3年生の作品です。
委員会発表 (1/19)
19日(木)の朝、体育館で委員会発表がありました。今回は、広報委員会と放送委員会の発表でした。最初は、広報委員が登場し、壁新聞を作成し校舎2階の踊り場に掲示していることを紹介しました。次に放送委員が「放送委員会の一日」と題したドキュメンタリー風映画を上映して、活動の様子を伝えました。子どもたちは、2つの委員会の工夫ある発表をよく聞いていました。
3学期最初の読み聞かせ (1/18)
毎週水曜日の朝は、全クラス読書をしています。18日(水)は、保護者・地域の方による読み聞かせがありました。究極の選択のお話があったり、地獄の様子が描かれた紙芝居が登場したりして、子どもたちはそれぞれにお話の世界を楽しんでいました。
1年2組体育科校内研究授業(1/25)
今年度の研究主題「運動に親しむために必要な資質・能力の基礎を身に付ける体育学習」〜自己肯定感が高まる言葉掛け、評価を通して〜の6回目となる体育科校内研究授業でした。
単元名は、体つくり運動(多様な動きをつくる運動遊び「わくわく赤小ランドへレッツゴー!〜いろいろな動きにチャレンジしよう!〜でした。授業は「だるまさんの一日」(体を移動する運動遊び・体のバランスをとる運動遊び)で始まり、子どもたちは、授業への期待度がぐっと高まりました。続いて、場の準備をしました。子どもたち一人ひとりの準備することがはっきり分かっていましたので、とてもスムーズに安全に速く準備することができました。次に、ボール島・フラフープ島(用具を操作する運動)を楽しみ、最後は「宝島」(宝運び)で、今まで学んだ動きを選んで、宝運びをしました。子どもたちは、とにかく一生縣命体を動かし、感想でもとても楽しく体を動かせたことがよく分かりました。講師の先生から、先生の声の大きさ、マネジメント、子どもの見とり、すてきな子どもたちをほめていただきました。 1年昔遊びの会4(1/24)
子どもたちはしっかり学び、体験入学の準備は、O.Kです。
写真は、竹とんぼ、こま・ベーゴマ回しの様子です。 1年昔遊びの会3(1/24)
子どもたちはグループで次の遊びに移動しました。その度にしっかり挨拶して始まり、しっかり挨拶して終わります。
写真は、けん玉、めんこの様子です。 1年昔遊びの会2(1/24)
多目的室を一歩出るととても寒く、渡り廊下・体育館も同じでしたが、地域・PTAの皆さんが一生縣命教えてくださいました。
写真は、お手玉、竹馬、羽根つきの様子です。 1年昔遊びの会1(1/24)
地域・保護者の皆さんが42名集まってくださり、昔遊びの会が行われました。1年生は、2月13日16日17日に行われる体験入学(5つの幼稚園・保育園の年長組が来校)に向けて、先生役になるための昔遊びを学ぶ場でした。
写真は、開会式、だるま落とし、あやとりの様子です。 二年次研修6年少人数算数授業(1/19)
算数は、4月から3年生以上の学年が、学級数+1のグループに分かれて授業をしています。6年は3学級ですので、4つの教室で授業をします。2年生も2学期途中から担任+担当が入り、5つのグループで授業をしています。
今日の授業は、15名の子どもたちと「資料の調べ方」について、学習しました。5時間扱いの1時間目。めあては、「1組と2組のソフトボール投げの記録の比べ方を考えよう。」でした。先生は、初めに本校のソフトボール投げに触れ、問題が子どもたちにより身近なこととして考えられるよう、工夫していました。子どもたちが、どんどん答えながら、授業を進んでいきました。3学級の子どもたちがいるにもかかわらず、学年の先生と子どもたちのいい関係が見られました。 授業後、先生は、教育センターの指導力向上サポート室の元校長先生から、直接ご指導を受けました。 二年次研修4年3組算数科授業(1/19)
今年度2回目の二年次研修です。今日は、算数の「直方体と立方体」14時間扱いの第3時、めあては、「直方体の展開図をつくり、面や辺のつながりを考える。」でした。
子どもたちは、6枚の長方形の紙を使って、いろいろな展開図を考えました。まず、自分一人で、次に班で考えを出し合い、最後に学級全体で考えを共有しました。3色の色違いの長方形がたくさん用意されていて、子どもたちは、自分の考えをたくさん試すことができました。そして、子どもたちは「展開図を作って気が付いたこと」について、「同じ面が二つずつ3組ある。」「同じ形の面が隣同士にならない。」「隣り合う辺の長さが同じ。」などを見付けることができました。子どもたちは、先生から指名されると、しっかり返事をし、友達の発言を聞くとハンドサインで、自分の考えを示していました。たくさんの子どもたちが手を挙げていました。 授業後、教育せんたーの指導力向上サポート室の元校長先生から、直接ご指導を受けました。 |
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