２月２４日に、下北沢小学校の５年生を対象に、北沢中学校の英語科の教員が出前授業を実施しました。単語探しやジェスチャークイズ、スリーヒントクイズなど、を行いました。班で協力をして単語を探したり、ジェスチャーを工夫したりして、とても楽しく授業を受けていました。

　２月２２日（水）の５・６時間目に２年生を対象に、食育の授業を行いました。今回のテーマは『山と海をつなぐ恵みの食育』でした。愛媛県の「地域法人無茶々園」の方を講師としてお招きし、「海の仲間たちと漁師さんの話」というタイトルで「ちりめん漁」の話と「ちりめんモンスター探しによる生物多様性の話し」と、「柑橘ができるまで・柑橘類の食べ比べと農業のお話し」というタイトルで「１個のミカンが苗木からできるまでのお話し」や「農家の方が農薬を使いたくない理由」についてお話しをしていただきました。最後に、５種類の柑橘類の食べ比べをしました。

　２月４日（土）砧総合支所内にある成城ホールで「第７回世田谷ガリレオコンテスト」が開催されました。区内の公立中学校から「理科に関する実験・研究レポート」２０５６点の応募があり、第１次審査を通過した９名が当日自分の研究内容を発表しました。北沢中学校からも２年生の生徒が１名最終審査に残り、優秀賞にあたるアイディア賞を受賞しました。
　なおこの生徒の研究は、１月２２日（日）に日本化学館・化学会館で開催された「第６２回東京都中学校生徒理科研究発表会」にも世田谷区の代表生徒の１名として、堂々と発表していました。

２月４日に北沢小学校で行われたウインターフェスティバルのオープニングで、吹奏楽部が演奏をしました。児童にもなじみのある童謡メドレーを披露しました。また、体験コーナーでは、5人の中学生ボランティアが参加し、オリジナルの木帯でのオーナメント作りの手伝いをしました。

２月３日、今日は節分です。本日の給食に恵方巻、いわしのつみれ汁が出ました。今年の恵方である北北西の方向を向いて、恵方巻を食べました。幸運が巡ってくることを祈ります。

班ごとに学校に帰り、到着のチェックを受けました。時間通りに１６：００までに全部の班が笑顔で到着しました。

午後に上野・浅草方面に向かったこの班は、仲見世でお土産を買った後、銀座線を使って学校に戻ります。

昼食場所も班で相談して決めました。この班は、ダイバーシティのフードコートで昼食です。

上野の見学を終えた班が到着しました。

お台場にある日本科学未来館に見学に来ています。

2月3日　2年生校外学習　８時30分に全部の班が出発のチェックを終了し、元気に出かけました。

　１年生は現在、教科「日本語」哲学分野の授業で「人とのかかわりについて考える」という単元を学習しています。その中に「地域活動に参加して」という項目があり、今回１年生は「自分たちはどんな地域活動ができるだろうか？」を班ごとに考えました。企画書の作成から始まり、どのようにすれば他の人にわかりやすく伝えることができるかを考え、今日の授業でその内容について発表をしました。模造紙に大きく書いて発表した班、何枚もの画用紙を使って、紙芝居のようにして発表した班など、どの班も工夫を凝らして発表をしていました。

　１月２４日（火）、北斗の学び舎あいさつ交流運動を行いました。今回は１年生が、北沢小学校と下北沢小学校に出かけ、登校してくる児童に元気に挨拶をしました。登校した児童も元気に挨拶をし、交流が深まりました。

　１月２０日（金）の６時間目、１年生の百人一首大会が開催されました。この日は大寒ということで、外は厳しい寒さでしたが、会場の視聴覚室は熱気に包まれていました。なお、優勝者は１人で５１枚取ったそうです。

　１月１４日（土）、アロマテラピストの小林玉枝先生を講師にお招きして、単P研修会を開催しました。今回のテーマは「子育てに活かす！アロマメンタルマネジメント」〜アロマテラピーで心を整える〜でした。アロマテラピーの効能についてお話を聞いた後、マッサージオイルを使って「香りのハンドマッサージ」を参加者全員で体験しました。心地よいアロマの香りとハンドマッサージによって、心も体も癒された１時間３０分でした。

１１月末から行われた世田谷カップ中学生サッカー大会において、準優勝を収めました。12月24日にFC駒沢U-15と決勝戦を行い、健闘したものの敗れてしまいました。この大会においては、イエローまたはレッドカードをもらうことなく模範となる試合をしたことで、フェアプレイ賞もいだだきました。

ピカピカ計画の続きです。

１２月２０日に生徒会が呼びかけ、２学期のピカピカ計画を実施しました。ボランティアで８４名の生徒が集まり、体育館や渡り廊下、体育館棟の階段などの清掃をしました。清掃を楽しみながらピカピカにしました。

12月16日に２年生が、車いす体験・アイマスク体験を実施しました。車いすでは、段差を越えたり、坂道では、乗っている人も怖いことを知り、アイマスクでは、真っ暗で介助の人がいないと歩けないことを知りました。声をかけ、次にどうなるか、道がどうなっているかの情報を与えることの大切さを学びました。今日の体験で、目の不自由な人や車いすを使っている方の気持ちを少し理解することができました。

１年生音楽の和楽器の授業で、琴の演奏をしています。互いに協力して、真剣に取り組んでいます。