廊下がピカピカに (8/18)
夏休みを利用して、主事室の皆さんが各階の廊下そうじをしました。今回は、モップをかけて埃を取った後、ポリッシャーで磨いていきました。場所によっては、機械ではなく人の手で磨きました。その後、ワックスを塗ってつやのある床に仕上げました。すべての作業を終えるのに5日かかりました。
合唱団 Nコン東京都本選で優良賞 (8/9)
9日(水)午前10時から、「第84回 NHK全国学校音楽コンクール 東京都コンクール本選」が文京シビックホールにて開催されました。本校の合唱団は、12校中4番目に出場し、課題曲「いまだよ」と自由曲「夕暮れの歌声」の2曲を披露しました。子どもたちの美しい歌声が会場中に響き渡り、余韻が空に高くのぼっていくようでした。これまで毎日午前練習2時間、午後練習2時間をやり抜いた子どもたちにたくさんの拍手を送ります。また、これまでの練習を支えてくださった合唱団世話人の皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。写真は、歌い終わった直後の様子です。
合唱団 Nコン本選に向けての練習 (8/7)
7日(月)午前、合唱団の子どもたちは日本大学文理学部100周年記念館ニューアリーナをお借りして、NHK全国学校音楽コンクール東京都本選に出場するための練習を行いました。ニューアリーナをお借りするのは、7月28日(金)に次いで2度目です。広いアリーナで声の響きや音程を確認しながら、2時間半たっぷりと練習しました。会場までの安全管理、練習中の児童管理や物品の管理等すべてにおいて、合唱団世話人の保護者の皆様にご協力いただいています。いつもありがとうございます。
6年生日光林間学園から無事帰る (8/6)
6日(日)午後3時10分、6年生を乗せたバス2台が学校に帰ってきました。子どもたちは、3日間予定していたことをすべて実施でき、元気に戻ってきました。帰校式を行い、3時30分に解散しました。保護者の皆様には暑い中、子どもたちを迎えてくださりありがとうございました。
日光林間学園20
日光林間学園の最後の目的地、日光江戸村をあとにます。天候が心配された3日間でしたが、雨に打たれることもなく、さまざまな体験をすることができました。仲間とともに日光で過ごした思い出を、たくさん鞄に詰めて、江戸村の門を出てバスに乗りました。これから東京に向かいます。
日光林間学園19
江戸村でも、お化け屋敷は大人気でした。昨日の肝だめしと、どちらが怖かったか…という子どもたちの会話が聞こえてきます。街角を颯爽と走り去る忍者の姿。突然始まるお堀端での捕り物。江戸の街を楽しんだ後、昼食をいただきました。
日光林間学園18
お化け屋敷、三味線体験、忍者屋敷、手裏剣道場…。いろいろなアトラクションを回るグループ、お気に入りのアトラクションを繰り返し回るグループ。街角での捕り物や江戸の文化との出会い。子どもたちは、江戸村を満喫しています。
日光林間学園17
日光江戸村に着きました。開園の太鼓の音を聞きながら、江戸の街並みの中へ。グループごとに行動し、街角での江戸の人々との出会いと出来事を楽しんでいます。
日光林間学園16
閉園式です。快晴の青空のもと、三日目のスタートです。旅館の皆さんから、子どもたちの3日間の礼儀正しい姿に、お褒めの言葉をいただきました。「ありがとうございます。」という言葉を、赤小の皆さんからいろいろな場面でかけていただきました。とても嬉しくて、私たちにとっても思い出に残る三日間でした。閉園式でのおかみさんからのこの言葉を、子どもたちも嬉しそうに聞いていました。
日光林間学園15
二日目の夜のイベントは、屋内肝だめしでした。旅館の皆さんにご協力をいただき、さまざまな演出を工夫して行いました。笑い声や叫び声がたくさん聞こえ、楽しいイベントになりました。イベントのあとは、班長・室長会議です。会議では、一日を振り返るとともに、明日の
予定を確認し、見通しをもって主体性に行動できるように準備をします。一人ひとりが、確実に役割を果たしています。 日光林間学園14
旅館に戻り、お風呂をすませ、お土産タイムです。いつもお世話になっている人、感謝の気持ちを伝えたい人…。いろいろな方々の顔を思い出しながら、お家の方からいただいたお小遣いを、大切につかっていました。
日光林間学園13
天候の変化を予想して、ハイキングのゴールを赤沼に変更しました。三本杉公園で記念写真を撮り、バスで光徳牧場へ向かいました。バスに乗った直後、雨が降り始めました。光徳牧場に着くと、一度、雨が上がりました。白樺の林の中で、みんなでおいしくソフトクリームをいただきました。食べ終わった頃に、また雨が…。でも、今日の奥日光での行程は、これですべて終了です。バスに乗っていろは坂を下り、旅館に向かいます。
日光林間学園12
戦場が原を歩き、赤沼に向かいます。きれいな川の流れにそって歩きました。ピンク色の花がたくさん咲いていました。しもつけ草の一種だそうです。男体山を見ながら歩くと、山頂には次第に雲がかかってきました。
日光林間学園11
泉門池で、お弁当をいただきました。澄んだ川の流れを見ながら、ゆったりとした時間の流れを感じました。グループでいろいろな話をしながら食事をしていると、天気の変化を予想させるような、冷たい風が吹いてきました。しっかりと食事をしたあとは、先を急ぐことにしました。
日光林間学園10
ハイキングのスタートです。湯ノ湖畔を通って湯滝に向かいました。森の中は、とても静かでした。湯ノ湖の湖面も穏やかでした。水が勢いよく流れる音が次第に大きくなり、湯滝の滝上に着きました。崖を下り、みんなで湯滝を見上げて歓声をあげました。
日光林間学園9
奥日光湯元の源泉に着きました。10円硬貨を源泉に浸けて、色の変化を観察しました。硫黄の香りのするなかで、地面からお湯が湧き出す様子に、自然の不思議さを感じていました。
日光林間学園8
いろは坂を越えて、華厳の滝へ。快晴です。このところ、霧がかかってずっと見られなかったという華厳の滝が、今日ははっきりと見えました。水が流れ落ちる豪快な音。陽射しも強くなり、水しぶきが心地よく感じられました。
日光林間学園7
二日目の朝。青空と朝の優しい陽射しのもと、朝の会をしました。ゆっくりと身体を動かし、心身をほぐしました。今日は、だいや川を遡り、奥日光に向かいます。しっかりと朝食をいただいて、力をつけて出発します。
日光林間学園6
夕食をいただいている間に、辺りはすっかり暗くなりました。大きく燃える火を囲んで、キャンプファイヤーをしました。日光の思い出とともに、これからも大切にしていきたいことを、火のテーマとしました。友情の火、信頼の火、団結の火、挑戦の火。子どもたちが考えたテーマです。この火を、いつまでも心のなかに灯しておこう。そう思いながら、仲間とともにダンスやゲームをして楽しみました。
日光林間学園5
旅館に到着し、開園式を行いました。旅館の皆さんにしっかりとご挨拶をして、仲間と一緒の生活がはじまりました。係の打ち合わせを行い、一人ひとりの役割を確認しました。
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