学校公開念願の植樹「きはだの木」その2写真でわかるでしょうか。きはだの木は校庭の東側、新BOPの先に植えられています。まだまだ幼いきはだの木ですが、これから大切に育てて、くすのきにも負けないくらいの大木になってほしいと思います。松沢小学校の子どもたちと共に、大きく育てきはだの木! 本日11/8(木)まで学校公開は続きます。ご来校の際には、ぜひ一度、植樹されたきはだの木もご覧ください。 念願の植樹「きはだの木」その1学校公開中の6日(火)、きはだ学級のみんなで、きはだの木を植樹しました! 初代のきはだは校庭の真ん中付近に植えられており、くすのきと並ぶ松沢小学校のシンボルツリーでした。そのきはだも昭和57年に枯れ、切られてしまいます。現在切り株が残され、1階から地下に下りる階段の踊り場に置かれていますが、それを見ると相当大きな木だったことがわかります。その後、2代目、3代目のきはだが植えられましたが、うまく育たず、何とかきはだの木を植えたい!大きく育ってほしい!という思いは松沢小学校にとっての悲願でした。今回、学校運営委員の木屋さんと吉野さんの協力を得て実現することができました。 つづく 11/2 きはだ学級「買い物学習」算数の学習3年生「円」さて、コンパスを使って円を描くのは3年生には結構難しい操作です。親指と人差し指をこするようにして一周させるわけですが、子どもの小さな指ではなかなかそれが難しい。今は、指先の操作が苦手な子にも使いやすいコンパスなどもありますので、そういうものから始めるのもいいですね。ユニバーサルデザインなので、得意な子にとっても使いやすいと思います。ちなみに、コンパスは「円を描く道具」と思われがち(もちろん円を描けます!)ですが、円の定義を考えて正確に言えば、コンパスは「長さを測りとる(写しとる)道具」ということになるわけです。ある距離を測りとった点をなぞった結果、円を描くことかできるわけです。 日常の当たり前、あるいは当たり前と思っていることをしっかり定義したり、整理したりすることも小学校での大切な学習です。 |
|