ご家庭でも１学期を振り返り、成長を認め、励まし、褒めていただければと思います。

今日は大掃除です。１学期間お世話になった校舎の汚れを落として、夏休みに入ります。まずは、自分の机と椅子についているごみを取ってからスタートです。普段の掃除ではできない扉のガラス拭きなども、黙々と掃除をしている姿がありました。
写真は、１年生、２年生、３年生の様子です。

古い校舎を大切に使い、ますますピカピカに磨いていきます。
写真は、４年生、５年生、６年生の様子です。

１学期の終業式の日を迎えました。何よりも子どもたちが、元気で健康に過ごせましたことに心より感謝申し上げます。終業式に並んでいる子どもたちは４月から大きく成長しました。
明日から夏休みに入りますが、交通事故の未然防止と、自転車でのヘルメット着用について話をしました。大きな事故なく、９月３日にいっそう逞しくなった子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
今日は、まとめの授業をしたり、お楽しみ会をしたり、夏休みの過ごし方を話しあったりしていましたが、転校する子と別れを惜しんでいる姿に胸がジーンとしました。

３年生、２人の代表児童の言葉にも、心がこもっていました。最後に生活指導主任から、夏休みの過ごし方について話がありました。

今日は砧幼稚園１学期終業式です。特に、年少さんにとっては初めての集団生活で不安も多かったと思います。一人一人に成長がみられ嬉しく思いました。
明日からは夏休みに入りますが、暑さに負けず、健康に気をつけて、ご家族で一緒に過ごす時間を大切にしてほしいと思っています。
終業式の後は保護者会で、恒例の「園長トーク」です。少しでもお役に立てましたら幸いでございます。

昨日は、砧小学校の特色ある活動の一つとして、「思いやり」の気持ちをさらに向上させるための「なかよし班」活動の「交流給食」と「遊び」がありました。
まずは「交流給食」です。配膳は５年生が、１年生のお迎えは４年生が行いました。

一つの班に１年生から６年生までが入った縦割りのグループで給食を食べます。和気あいあいと楽しそうに食べていました。

昼休みは、今週から「熱中症モニター」による指数が厳重警戒から危険レベルですので、すべて室内遊びです。「何でもバスケット」で遊んでいる班が多くありました。

「爆弾ゲーム」で遊んでいる班も多くありました。

「ボウリングゲーム」で遊んでいる班もありました。手作りの「金メダル」から「銅メダル」まで用意されていたのでびっくりです。
今回も高学年の優しさがたくさん感じられて嬉しく思いました。６年生、いつもありがとう！

３年生がひまわりの観察をしている様子です。実際のものを観察することでいろいろなことに気付きます。気づいたことをメモし、絵を描きました。
葉っぱの模様を細かく書いていたり、花びらの枚数を数えていたりと熱心に取り組んでいました。

今日は５年生、１学期最後の水泳授業がありました。今日は検定もありましたので、子どもたちは目標に向かって一生懸命がんばっていました。

友達が泳いでいるときに、「ファイトー！がんばれー」と声援があったり、泳ぎ切ったときに自然と拍手が出たりと、とってもよい雰囲気でした。検定後には、すぐに個別レッスンがありました。
夏休みも水泳教室がありますので、目標を高く挑戦してほしいと思っています。

＜今日の給食＞
夏野菜の砧っ子カレー
牛乳
みそドレサラダ

１学期の給食最終日は、なかよし班のみんなで食べるなかよし班給食です。小麦粉とバターを使わずに米粉で作った＜砧っ子カレー＞に、今日は夏野菜のなすとかぼちゃを加えて仕上げました。
１学期の給食が無事に終了いたしました。保護者の皆様には、本校の給食へのご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。

今日の１年生水泳授業の様子です。水と仲良くなることがめあてで水慣れ中心の学習です。最後に検定を実施したので、子どもたちは張り切って臨んでいました。
夏休みの水泳教室も含めて、各自のめあてを達成してほしいと思っています。

先週の昼休みに、５年生図書委員さんによる読み聞かせがあり、子どもたちは物語の世界に浸っていました。
読み聞かせ終了後には大きな拍手があり、図書委員さんはホッとした表情を浮かべ、「緊張した！」「よく頑張った！」「思っていたより、いっぱい来てくれたので嬉しかった！」と、感想を話していました。
子どもたちには、たくさんの本に出会ってほしいと思っています。

７月から再開した「砧っ子夏祭り」パレードに向けて、６年生鼓笛の朝練習が続いています。５年生からがんばってきた鼓笛練習です。最後の発表に向けて、残り４日間悔いのない演奏ができるよう励ましていきます。

この姿を見られるのも、あと４日。さみしいです。

７月２１日「砧っこ夏祭り」でのパレード演奏が楽しみです。
皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。