2日（月）の1時間目。8月1日から始まる日光林間学園のオリエンテーションを行いました。
みんなでしおりを読み、当日までの流れや、2泊3日の行程について確認しました。説明を聞く際のみんなの様子は、さすが京西小の最上級生。必要に応じてメモを取ったり、あいづちを打ったりしながら話を聞いていました。
また、実行委員の人たちが、一言ずつあいさつをしました。学年みんなにとって、最高の思い出になるよう、日々頑張ってくれています。

1学期の残りの登校日数も14日間となりました。最高の思い出を作るために、計画をしていきます。
暑い日が続きそうですが、気持ちを引き締めて、充実した学期末にしていきます。

2年生は初めて本格的な作文の学習に取り組んでいます。今日は作文のネタとなる「はっけんカード」を書いて友達と読み合いました。友達が読んだ時「初めて知った！」「びっくりした！」「もっと読んでみたい！」と思えるような「大はっけんカード」が書けるように頑張っていました。

今年度、本校では全学級の道徳の授業を教員同士で見合って指導の仕方を研究しています。今日は3年生の全クラスが授業を公開しました。テーマは「個性の慎重」。友達同士でお互いの良いところを伝え合い、自分の特長に気付かせることをねらった授業でした。友達から自分の良いところを教えてもらって素直に喜んでいる姿がとても微笑ましかったです。

青い空、夏を感じる気温の中！４年生の水泳指導が始まりました。
『安全』はもちろんのことですが、子どもたちの意識の中には、泳げるようになりたい！という気持ちがあります。「友達のよいところを見つける」「アドバイスをしたりもらったりする」友だちとのかかわりの中で、泳ぐ力を高めていこうという視点もありました。
ただ水の中に入っていても泳げるようにはなりません。自分のめあてをもって、自分の力を高めていける学習の時間にしていきます。

　６月２１日木曜日、１年生にとって小学校生活、初めてのプール開きを行いました。１年生の今年のめあては、「安全に仲良く楽しく泳ごう」です。全員が、プールが好きといえるような学習をしていきます。児童代表の言葉では、３名の児童が自分の今年のめあてをしっかりと言い、大きな拍手をもらいました。
　いよいよプールに入ります。バディやシャワーの浴び方、プールへの入り方などルールを覚えます。水に入ると大きな歓声が上がりました。水のかけっこや顔付け、ワニ歩きなどを楽しみました。「ああ、楽しかった。」そうです。

靴下の汚れを調べ、手洗いに挑戦しました。実際に手洗いをしてみると、「汚れに合わせて徹底的に洗えた」「短い時間でできる」などの手洗いの良さを感じることができました。汚れのひどい物は手洗いと洗濯機洗いを組み合わせて、洗い方を工夫していってほしいと思います。

百人一首・昔遊びクラブは、回ごとに自分でやりたいものを決めて取り組んでいます。
今日は五色百人一首(青)、けん玉、こま、ぼうずめくり、おはじきをしています。

コップに絵の具と洗剤を混ぜて、ストローで泡を作りました。その泡を画用紙の上に広げて、カラフルなシャボンで絵に表しました。泡の大きさや色、位置を工夫しながら活動を楽しみました。

先週はあいにくの雨でプール開きができなかった３年生。今日は晴天に恵まれてプール開きをすることができました。１年ぶりの京西小のプールはとても気持ちが良さそうでした。昨年までは水深が７０ＣＭでしたが、３年生になると水深が９０ＣＭになります。今シーズンも安全に気を付けて泳力を伸ばしてほしいと思います。

３年生が初めての社会科見学にいってきました。
九品仏浄真寺、等々力渓谷、野毛町公園大塚古墳、郷土資料館、
そして最後は上町駅から世田谷線に乗って三軒茶屋駅までと
盛りだくさんのコースでした。

お天気が心配でしたが、すっきりと晴れて暑いくらいでした。

一生けん命にメモを取りながら、真けんに話を聞いて、
楽しく学んでくることができました。

　４年生の総合的な学習の時間では、「福祉」について学習をしています。
　今日は、玉川地域社会福祉協議会の方々にお世話になり、８０才くらいの高齢者の疑似体験させていただきました。
　生活の中での難しさを体験し、「こんな手助けをしてほしかった」「こんな声をかけてほしい」と感じることができました。ここから、自分たちにできることは何かを考えていきます。

　水ぼうそうにかかるお子さんが今も続いています。
　水ぼうそうは、接触感染・飛沫感染のほか、空気感染もある感染症で、感染力は強いです。潜伏期間は主に１４日〜１６日ですが、１０日や２１日という例もあります。
　発疹は体、首から顔面に出やすく、はじめはじんましんのような赤い発疹がだんだん水を持つようになり、膿疱になり、やがてかさぶたに変わります。水疱の中にはウイルスが存在するので、接触に気を付ける必要があります。
　じんましんが出ていて発熱もみられる、という場合は水ぼうそうの疑いがあるので、小児科を受診するようにしてください。
　ワクチンによる予防・症状の軽減が可能です。予防接種歴を確認をお願いします。

　すまいるルームの休み時間は、みんなでドッジボールをしています。ボールに当たったら、外野に行くのでなく、壁に背中をつけて、味方がボールをキャッチしてくれるのを待ちます。キャッチしてくれたら、復活できます。力いっぱいボールを投げたり、必死によけたり、勇気を出してボールをキャッチしたり、チームで協力して楽しく遊んでいます。異学年とも仲良くなれるのが、すまいるルームの休み時間です。

ようがの学び舎では、毎年３校の教員が授業をよりよくするための研究を行っています。今日は本校の梅津先生が国語、安生先生が理科、前島先生が図工の指導方法を提案してみんなで見合い、よりよい授業づくりをするための議論を深めました。講師に大学の教授などをお招きして授業作りのヒントをいただきました。明日からの授業にすぐに生かせるお話をいただくことができました。

６月初めから３週間、４年１組で教育実習を行ってきた横山先生が学びを生かして道徳の授業を行いました。テーマは「自分の長所を伸ばそう」です。難しいテーマでしたが、子どもたちがみんなで話し合い、考えを深めることができました。この３週間、子どもたちにとっても横山先生にとっても実りのあるものになりました。

　今日は、いつものお話し会から少しレベルアップして、話す題材を一人ずつサイコロをふって決める「サイコロトーク」をしました。サイコロをふるまで、話す内容はわかりません。その場で臨機応変に決めます。今日は、「将来の夢」「すまいるルームでやりたいこと」などがあがりました。質問の内容も、これまでより多岐にわたります。今日はいろんな話をしながら、お互いについての理解を深めることができました。

4月から始まったクラブ活動。今日は５回目を迎え子どもたちが益々主体的に取り組めるようになって充実した活動が行われています。体育館では卓球クラブとバトミントンクラブが行われていました。正門前では科学クラブがジャンボシャボン玉を作っていました。どのクラブでも顧問の先生が直接手を取り丁寧に指導していました。

校長先生のお話のテーマは「水泳」でした。校長先生が子どもの頃に東京オリンピック開催を契機に全国の学校にプールが設置されました。子どもたちに泳力を付けることは国家的なプロジェクトだったそうです。その取組は今でも継続されています。今年も安全に気を付けながらしっかりと泳力を身に付けさせます。
代表委員会の児童から９月に行う「こどもまつり」のテーマが「みんなでエコ、みんなで協力、みんなで楽しむ　こどもまつり」に決定したことが発表されました。キーワードは「みんな」。日頃の団結力を発揮して楽しい行事にしてもらいたいです。

空き容器とコロコロ転がるエンジンを組み合わせて、動く作品をつくりました。色画用紙や折り紙、お花紙を付けて仕上げました。坂道を自分たちで用意し、走らせて遊びながら楽しみました。

3年生がはみがきの学習をしました。
歯科校医の小島先生と歯科衛生士さんお二人にきていただき、
各クラス1時間ずつ教えていただきました。
染め出しをした後、上手な歯のみがき方を
教えていただきました。
朝、きれいにみがいたつもりでも、実際はみがきのこしが多いことがわかり、
みんなおどろいた様子でした。
小学校中学年の間は1週間に1回程度、
仕上げみがきをすることが大切とも教えていただきました。