校庭の整備
春休みの間に、校庭の整備を進めています。校庭の凹凸をならし、ポイントを打ち変えて、子どもたちにとって安全で使いやすい校庭になるように、短期間での部分改修ではありますが、工事をしています。新学期には、少しきれいになった校庭が、子どもたちを迎えます。
卒業式
3月25日(月)
本校の第65回卒業式が行われました。6年生が、小学校生活を終えて、新たなステージへと巣立って行きました。本校を巣立って行ったすべての子どもたちの、今後の活躍を期待しています。6年生を送る5年生の頑張りにも、保護者の方々からあたたかい拍手をいただきました。 修了式
3月22日(金)
平成30年度の修了式が行われました。1年間の歩みを終えて、一人ひとりが修了証を手にしました。1年間の中であったいろいろなできごとが、今後の成長につながっていくように、子どもたちの努力と成長を、今後も見守って参ります。 合唱団 スプリングコンサート3年生 ビオトープ
3年生は、校内にあるビオトープを使った学習をしています。この日も、専門家の講師の方の支援をいただいて、春を探しました。この活動で、今年度のビオトープでの学習は終了します。そして、現3年生から新年度の3年生(現2年生)に、ビオトープでの学習が引き継がれます。最後の観察を終えた3年生が、2年生に
ビオトープを紹介しました。3年生の紹介を聞き、2年生の興味が高まりました。新3年生にも、ビオトープでたくさんのことを発見してほしいと思います。 長なわチャレンジ
今年度、最後の「長なわチャレンジ」です。クラス毎に、3分間で跳べた回数を記録します。他クラスとの競争ではなく、常に、自分たちのクラスのベスト記録の更新を目指しています。月に1回、1年間を通しての取り組みです。それぞれのクラスが、確実に記録を伸ばしてきました。特に1年生は、初めて挑戦した日と比べると、約100回も多く跳べるようになりました。子どもたちが、自分たちの成長を振り返り、高まりを実感できるようにする場面を、数多くつくる…。3学期の、本校の教育活動の重点です。
2年生 明日へジャンプ
進級を前に、2年生が「明日へジャンプの会」を行いました。保護者の皆さんをお招きし、子どもたちが「中学年」の仲間入りをするにあたっての決意や目標を伝えます。同時に、子どもたちから保護者の皆さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えます。子どもたちの姿に、保護者の皆さんから「これからもがんばってください。そして、大きく成長していってください。」というエールが送られました。
赤小パレード引き継ぎ式
「6年生を送る会」の第二部で、6年生から5年生に、本校伝統の「赤小パレード」が引き継がれました。本校第50代の「赤小パレード」を担ってきた6年生が、この1か月間、5年生に演奏や動きを伝授してきました。赤小パレードは、トレードマークである赤いスカーフをつけて演奏します。はじめに、6年生がこの赤いスカーフをつけて演奏をしました。堂々とした、雄壮な演奏でした。その後、6年生がつけていたスカーフをはずし、5年生の一人ひとりに渡していきます。これが、伝統のバトンです。最後に、6年生からスカーフをつけてもらった5年生が「今の自分たちにできる精一杯の演奏をします。」と言って、力一杯の演奏をしました。その姿を、6年生が、優しくあたたかく見つめていました。そんな5年生と6年生に、1年生から4年生が大きな拍手をおくりました。赤堤小学校第51代「赤小パレード」が誕生した瞬間でした。本校の伝統が、こうして受け継がれていきます。
6年生を送る会バレーボール教室
3月1日(土)
今年度最後のバレーボール教室がありました。1年間の練習の成果を、教員チームを相手に発揮しました。一人ひとりが、確実に上手になりました。そして、「チーム」になっていました。互いに声を掛け合い、励まし合いながら、一つ一つのプレーに集中します。全の子どもに「ナイスプレー」がありました。最後に、6年生がバレーボール教室の思い出や中学校への目標を話しました。下級生から大きな拍手を受けて、今年度のバレーボール教室が終了しました。 学級音楽発表会集会委員会のがんばり
集会委員会は、月に1回、全校で楽しめるゲームを工夫して、朝の時間を使った集会活動を行っています。今年度の集会委員会が行うゲームは、ねらいがはっきりしているところが特徴です。この日は、一人ひとりがもっている数字が書かれたカードを手がかりに、リーダーが指示する数を計算で導き出すという高度なゲームでした。このゲームのねらいは、「異学年との交流」でした。委員会内の役割分担も明確でした。集会委員会の皆さんの意欲が、「楽しい学校」づくりにつながっています。
合唱団「春こん。」
合唱団が、「東京
春のコーラスコンテスト」に出場しました。今年度の部員で臨む、最後のコンテストです。前日には、6年生一人ひとりが、これまでの練習にかけてきた思いを発表しました。その声を、3・4・5年生がしっかりと受け止めて、当日のステージに上がりました。結果は、銀賞でした。みんなでつかんだ銀賞。翌日の全校朝会で、全校の子どもたちに、合唱団の活躍を紹介しました。 赤小パレードの引き継ぎに向けて
本校の伝統である「赤小パレード」の第50代を務めた6年生から、第51代の現5年生へと、引き継ぎに向けた準備が本格化してきました。担当する楽器や役割ごとに、ほぼマンツーマンで演奏や動き方を伝授します。丁寧に、分かりやすく、繰り返しアドバイスをする6年生の姿。自分たちへの期待を受け止め、しっかりと演奏をマスターしようとする5年生の姿。どちらも意欲に満ちています。こうして、本校の伝統が、新しい世代に引き継がれています。
跳び箱教室
2月19日(火)
地域の体操クラブのコーチをお招きし、3年生がマット運動や跳び箱運動の基礎となる体の動きを学びました。マットや跳び箱を使った「器械運動」としての学習は、3年生からスタートします。コーチの示範に驚きの声をあげながら、子どもたちも楽しそうにチャレンジしていました。 東京都合唱祭
2月17日(日)
合唱団が、東京都の合唱祭に参加しました。コンクールとは違った雰囲気の中で、お互いの演奏を聴き合い、学び合う大切な機会です。12月の世田谷区の合唱交歓会に続き、たくさんの学校の演奏を聴いて、自分たちの演奏を振り返りました。合唱団は、24日(日)には、「春のコーラスコンテスト」に参加します。今年度のメンバーで挑む最後のコンクールに向けて、今回の合唱祭で学んだことや感じたことを、生かしていきます。 夢未来プロジェクトエジプトの日本式教育
2月12日(火)
国際協力機構エジプト事務所のナショナルスタッフの方々が、本校の教育活動を視察にいらっしゃいました。エジプトでは、今、「日本式教育」の導入に取り組み、2018年に「エジプト日本学校」を開校しました。中でも、日本で行われている「特別活動」の積極的な実施に向けて検討をすすめているそうです。本校は、今、「特別活動」の「学級会」の充実に、全校で取り組んでいます。この日は、その様子を中心に、「たてわり活動」をはじめとする特色ある実践をご覧になりました。また、体育や音楽、図画工作などの実技教科も熱心にご覧になりました。給食時間には子どもたちと会食交流していただいたり、エジプトの学校の様子を映像で紹介していただだいたりもしました。 先生の演奏
2月12日(火)
今月の音楽朝会では、「カントリーロード」を全校で歌いました。いつもは音楽の教員が伴奏をしますが、今日は、教員代表チームの5人がそれぞれに楽器を用意して伴奏に加わりました。ピアノ、バイオリン、リコーダー。お互いの歌声と伴奏に挑戦した先生方に、子どもたちから大きな拍手がおくられました。 タグラグビー教室・二分の一成人式4年生は、二分の一成人式を行いました。体育館で呼びかけと歌を披露し、その後各教室で10歳の決意というテーマでスピーチを行いました。たくさんの保護者にご来校いただき、たくさんの温かい拍手をいただいたからか、充実感のある表情を浮かべていました。 |
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