7月1日(月)の給食
今日の献立)わかめごはん・牛乳・韓国風うま煮・ひとしお野菜
プール開きを迎えた6月が終わり、2019年上半期が終わりました。 あなたは早かったな、それともゆっくりだな、どちらに感じますか。 今日から7月、2019年下半期が始まりました。 そこで問題です。今年2019年の干支は何か言えますか? 今日は「韓国風うま煮」。和食の煮物では使わない“コチュジャン”と“テンメンジャン”を使って仕上げました。 とうもろこしの皮むき体験栄養士の先生から、とうもろこしについての説明を受けた子どもたちは、ひげと粒の数が同じであることに驚いていました。 子どもたちが皮をむいたとうもろこしは、蒸しとうもろこしとして調理され、給食で美味しくいただきました。 プール開き(1年)はじめてのプール、気をつけることやがんばることを共有しました。 各クラスの代表児童ががんばることを発表しました。 安全第一で楽しく水に慣れ親しんでいきます。 6月28日(金)の給食
今日の献立)ハッシュドポークライス・牛乳・海藻サラダ
6月を別名「水無月(みなづき)」といいます。 日照りが続いて暑く“水無し月”から転じた、また稲の実が膨らむ時期の“実の成り月”が転じたなど、いくつか理由はあるようですが、水にちなんだものが多いようです。 さてみんなは水をムダにするようなことはしていませんか。 しっかり水を止めていますか。 使った後、蛇口の向きは下に向けていますか。 給食を作るにも水や電気などは欠かせません。給食室のみんなは少しでもムダにしないよう注意しています。 水だけでなく、電気やガスも大切に使いましょう。 6月27日(木)の給食
今日の献立)カレピラフ・牛乳・キャベツスープ・大豆とコーンのフリッター
「噛ミング30」という運動があります。これは「1口30回以上噛みましょう」というものです。ではなぜ30回なのでしょうか。 これを最初に言ったのは今から約110年前のイギリスの元首相ウィリアム・グラッドストン氏といわれています。ある新聞記者が「80歳を過ぎているのにどうしてお元気なんですか」という質問に、彼は「天は人間に32本の歯を与えたから、いつも32回噛むようにしています。子どもにも言っていて、これは我が家の家訓です。」と答えたそうです。 これから先も歯(永久歯)は一生使い続けていく体の一部ですから、みんなもグラッドストン氏のように食事はよく噛んで食べるように心がけましょう。 6月26日(水)の給食
今日の献立)五目冷やしうどん・牛乳・じゃがいものバター焼き・果物(冷凍みかん)
6月には「歯と口の衛生週間」がありました。動物の歯はどんなものを食べるかで違います。人間はさまざまものを食べます。 歯はその食べ物を細かくかみ砕き、体に栄養を運ぶための大切な働きをします。 歯(永久歯)は一生使い続ける体の大切な一部です。いつまでも自分の歯で食べることができるように歯の健康を守り、丈夫にする食生活を心がけましょう。 6月25日(火)の給食
今日の献立)ナシゴレン・牛乳・マーボー汁・野菜の中華風味
「ナシゴレン」はインドネシアやマレーシアの料理です。"ナシ"はごはん、"ゴレン"は揚げるという意味だそうですが、実際は炒めて作るチャーハンのような料理です。 6月24日(月)の給食
今日の献立)セルフフィッシュサンド・牛乳・トマトシチュー・キャベツサラダ
「トマトシチュー」の"トマト"はイタリアでは黄金のリンゴ、フランスでは愛のリンゴと言われていて、1年中食べられるトマトですが、旬は夏、夏を代表する野菜のひとつです。トマトにはうま味のもと「グルタミン酸」が多く含まれています。だから今日のような煮込み料理はおいしさも増すのです。 6月21日(金)の給食
今日の献立)チリビーンズライス・牛乳・アスパラガスのサラダ・果物(小玉スイカ)
明日6月22日は「夏至」です。1年で最も昼が長く、夜が短い日です。暦の上では"立夏"を過ぎているので、夏ですが、梅雨真っ只中ですので、雨の日が続くことでしょう。でも「夏至」を過ぎたころから、本格的な夏に向かうとされています。関西では夏至にタコを食べる風習があるそうです。ちなみに夏至の反対は「冬至」です。 「アスパラガスのサラダ」の主役アスパラガスは、カロテン、ビタミンC・E・B群が多い緑黄色野菜です。また疲労回復やスタミナ増強に効果がある“アスパラギン酸”が多く含まれています。 6月20日(木)の給食
今日の献立)豆入りひじきごはん・牛乳・みそ汁・野菜の甘酢あえ
「みそ汁」に欠かせない調味料、それは"みそ"です。"みそ"は蒸した大豆に、麹、塩、水を加えて、発酵・熟成させたものです。みその栄養成分はなんと20種類以上もあるそうです。そうした体にいい食品であることを昔の人は経験から知っていました。 今も残っていることわざなどからもわかります。 今日はその一つ、「みそ汁一杯三里の力」を覚えてみましょう。 三里は距離のことで、約12kmにあたります。みそ汁をきちんと一杯食べれば、三里を歩けるほどの力がわくという意味です。同時に水分補給と塩分補給にもつながります。 昔の人はそうしたことをわかっていたのですね。 もう一つ覚えてみてほしいことがあります。それは「みそ汁」は「御御御付け(おみおつけ)」ともいうことです。聞いたことありませんか。 6月19日(水)の給食
今日の献立)揚げパン(シナモン)・牛乳・肉団子入り野菜スープ・カリじゃこサラダ
6月の給食目標は「衛生に気を付けて食べよう」です。 食事の前の手洗いは毎食できていますか。 ハンカチやタオルはいつも身につけていますか。 手洗いはもちろん、汗を拭いたり、万が一火事の時には煙を吸わないようにすることもできます。 ハンカチやタオルは必ず身につけましょう。 手洗いをしたら給食までは関係ないところはさわりません。せっかく手洗いした意味がなくなります。また、給食当番さんは身支度したら、クラスのみんなのために、安全に配膳してください。 ほかにも衛生的であるためにどうしたらいいか、考えてみましょう。 6月18日(火)の給食
今日の献立)豚肉とごぼうのごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・もやしのコチュジャンかけ
プール開き 4年全員でプールに向かって挨拶をし、今年のプールの安全を祈りました。 担任も、児童が楽しく安全に活動できるようにしていきます。よろしくお願いいたします。 福祉体験学習「暗くて何もい見えなかった。」「車いすが意外と重くて大変だった。」 普段感じることのできない怖さや大変さを、体験することが出来ました。 じゃがいも堀り6月17日(月)の給食
今日の献立)ちゃんぽんめん・牛乳・魚の梅肉焼き・和風サラダ
「魚の梅肉焼き」は梅干しをペーストにしたねり梅、しょうゆ、みりん、はちみつ、だし汁などで作った給食室特製梅肉だれを焼いた魚にかけて仕上げました。 「梅干し」にはクエン酸が多く含まれています。疲労回復の効果のほかに、殺菌効果があります。昔からお弁当に梅干しを入れるのはそうしたことがあるからなんですね。日の丸弁当は理にかなっているんですね。 また、梅干しが体にいいことを言った「梅はその日の難逃れ」という言葉があります。 ただし食べすぎは注意です。 6月14日(金)の給食
今日の献立)スタミナ丼・みかんジュース・春雨スープ・青菜ののりあえ
たてわり班活動に続いて、今年度初めてのたてわり班給食です。 いつもと違う友だちとの給食で、ドキドキワクワクしているかな。 上級生のお兄さんお姉さんは下級生の面倒をみて、下級生のみんなは上級生のお兄さんお姉さんのいうことをきいて、楽しい時間にしてくださいね。 6月13日(木)の給食
今日の献立)ごはん・牛乳・豆入り筑前煮・野菜のレモンじょうゆかけ
6月12日(水)の給食
今日の献立)ピザトースト・牛乳・ポトフ・くだもの(メロン)
「ピザトースト」は朝一番にピザソースを作るところから始まります。手作りソースができたら、届けてもらった食パン1枚1枚に塗って、チーズをかけて焼いて仕上げます。 「くだものメロン」は5〜8月が旬です。カリウムを多く含みます。また果肉が赤いものには皮膚や粘膜を守る働きのカロテンが含まれています。メロンの生産量第1位は茨城県、今日のメロンはその茨城県産のものです。 6月11日(火)の給食
今日の献立)ごはん・牛乳・魚のごまフライ・きんぴら煮・すまし汁
「きんぴら煮」は和食の惣菜のひとつ"きんぴらごぼう"からきています。ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類を炒め、しょうゆや砂糖で甘辛く仕上げる献立ですね。 この献立名の由来は、昔話で有名な「金太郎さん」こと坂田金時さんの息子、坂田金平さんから名付けられたといわれていて、この名がつけられたとされる江戸時代は「ごぼう」は元気が出る食べ物と考えられていたため、強力伝説があった金平さんの名前に由来されたとか。 今日の「魚のごまフライ」は“アジの開き”を使いました。 |
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