久々に太陽が現れ、子ども達の元気度が高かったのもあり、クラスで赤白に分かれてリレーをやりました。
「バトンパスは、その場で行う」「友達を精一杯、応援する」、「負けても泣かない」などの約束のもと、スタートしました。
大運動会から約２週間が過ぎましたが、子ども達の走る姿にダイナミックさがプラスされたような、とても力強い走り方でした。
途中でバトンを落としたり、よろけたりして満足できない事態になっても、決して諦めず最後まで走りきる姿は見事でした。（泣く子はいませんでした）
子ども達からは「もう１回」コールが沸き起こるくらい盛り上がりました。また、機会を見つけて実施したいと思います。結果については子ども達からお聞きください。

汚れ調べを行い、身の周りには気付かない汚れが多いことを実感しました。気持ちよく生活したり、衛生的に生活するためにも、掃除の必要性を理解し、計画を立てて掃除を行いました。時間をかけて掃除した経験から、「きれいになると気持ちがよい」「すっきりした」という達成感や充実感が味わえたようです。学んだことを日々の生活に生かしていってほしいと思います。

「玉結び」「玉どめ」の基礎基本から、縫い方、ボタンのつけ方を学習しました。針と糸の細かい作業に戸惑い、苦戦している姿も見られましたが、できると「楽しい」「嬉しい」と感じている様子が見られました。練習を繰り返すことで、直実に上達しており、自信をもつことができました。

高学年のお話し会は、１０分間で全員が話をしたり、質問をしたりします。１人ひとり区切らないので、タイマーを見ながら残り時間を考えて話をしたり、質問の数などを調節したりしながら、進める必要があります。さすが高学年、この目標は達成できています。
今日のテーマは、「すまいるの担当の先生について」です。自分のことを話すわけではないで、少し難しいテーマでした。「背が高い」「面白い」「やり投げが得意」など、見た目や特技などはすらすらと話せますが、先生の”中身”についてはなかなか話すことができませんでした。人の内面や性格について考え、言語化するのは、高学年でも難しいことです。外見だけでなく、人の内面に目を向け、良いところを見つけていく視点をもてるようになってほしいです。

前を走る子は後ろを見ない、後ろからバトンを渡す子は声でパスの合図をする。この2人の呼吸を合わせるのは1時間の授業だけでは難しいです。ただ、子どもたちは試行錯誤をしながら楽しく練習に取り組んでいます。何が課題なのかを考えながら、これから息が合うように何回も練習を重ねます。

1日の時間は限られています。「宿題」や「お手伝い」はしないといけないけど、「ゲーム」や「読書」もしたい。さて、どのように時間を使えばよいのでしょう？「やるべきことを終えてから楽しいことをやる」も良し。「交互にやる」のも良し。自分で計画的にバランス良く続けられるやり方を考えました。みんな真剣に考えていたのですぐに実生活に生かせそうです。

万引き、いじめ等の非行行為、SNSトラブル、連れ去り等の犯罪被害などについて玉川警察署のスクールサポーターの方々にお話をしていただきました。子どもたちには犯罪の被害者にも加害者になってほしくありません。今日の学習をしっかりと心に刻んで生活してほしいです。

１〜６年生が遊びを通して交流を深めるのがさくら組活動の目的です。ドッジボールでは年上の子が飛んでくるボールから守ってあげたり、サバイバルゲームでは年下の子がおんぶしてもらったりする場面が見られます。年下の子たちは、年上の子たちに憧れを抱き、年上の子たちは年下の子たちに頼られることで自己肯定感が高まります。

４年生は、社会科の学習で「水」について学習しています。
今日は出張授業で「水道キャラバン」の先生方をお招きして、最も身近なものの１つである「水」について学習しました。
「水」と言っても蛇口をひねって出てくる「きれいな水」になるまでには、いくつもの工程があります。それを１つ１つ、ＩＣＴを活用して教えていただきました。
最後に「濁らせた水」をきれいにするための実験を行いました。
それぞれのグループから「すごくきれいになった」や「魔法みたい」などの声が聞かれて、改めて「水道水」の凄さを実感できた学習になりました。
子ども達も、今後の学習に意欲的に取り組めると思います。
水道キャラバンの先生方、本当にありがとうございました。

今週、４年生は多目的室で給食を食べました。
普段と違う場所のもかかわらず、準備から片付けまで素早くできました。
みんなで楽しく給食を食べました。

本日、このゆびとまれ「七夕飾り作り」を行いました。
今年は、子どもたちが自由な発想で作りました。
来月、笹の葉に飾り付けをします。
どうぞ、楽しみにしていてください。

「ピッピッ！注意！」
この合図が聞こえたら泳ぐのをやめて先生に注目します。プールで泳ぐのは楽しいけれど危険がつきものです。６月１７日（月）から始まる水泳の学習に向けて安全に学習ができるようにプールに入るときの約束を全校で確認しました。運動委員会の子どもたちがお手本を示してくれたので低学年の子たちもよく理解できました。

本日、１年生のシャトルランのお手伝いをしました。必死に走る１年生に、「こっちだよ！」「あと少し！がんばれ！」など、体育館中が応援の声に包まれました。息が切れた１年生を水飲み場までつれていくなど、立派なお兄さんお姉さんの姿がたくさん見れて、うれしかったです。

木曜日午後、高学年グループでは、「審判をしよう」という活動を始めました。チーム対抗で風船バレーを行い、審判も交代で行います。さらに、審判をノーミスで行うことができると、ボーナスポイントが５点もらえます。逆に審判でミスをすると、１回につき１点引かれてしまいます。審判は主審、副審、得点の３つで、それぞれ役割があります。今日は全員自分の役割を一生懸命果たしていました。審判には、決断力と判断力が必要です。これからさらにいろいろな試合を経験し、その力を高めていきます。

本日の５時間目は、千葉佑先生をお招きしての音楽の特別授業。１年生は、初めて音楽室へ入ります。スペシャル感満載で、子どもたちはとっても楽しみにしていました。リズムにのって、指や手や体をつかった歌遊びをたくさん行いました。笑い声が響き、笑顔がはじけていました。

「虫歯があったらどうしよう。。。」
不安そうに保健室に入る子を見かけました。国は「８０２０」運動を推進しています。これは、８０歳まで自分の歯を２０本保ちましょうという啓発活動です。小さい頃からしっかりと歯磨きの習慣を付けることが大切ですね。

本日、京西小学校でスポーツテストを行いました。体育館では、「反復横跳び」、「上体起こし」、「立ち幅跳び」、校庭では「ソフトボール投げ」を安全に配慮しながら実施しました。１〜６年生の全児童が取り組みました。
初めての１年生には６年生が、２年生には５年生がサポートについてくれました。特に６年生は、１年生に「ボールを投げる時は…」や「跳ぶときは…」などとアドバイスをしながらサポートしてくれました。とても頼もしかったです。
３、４年生はそれぞれのグループで協力しながら、取り組みました。
自己ベストを記録できた児童もたくさんいました。
この記録を基に今後の指導を工夫しながら、子ども達の成長につなげていきます。

運動会でがんばったこと、心に残っていることを絵をかきました。クレヨンや絵の具を使って丁寧にぬりました。腕や足の向き、表情を工夫して完成させました。

今日はぼうずめくりをしました。新しいルール「札を２枚ひいてしまったら、坊主をひいたのと同じことになる」が追加されたため、子どもたちは慎重に札をひいていました。１枚だけひくためには、盛り上がったときに意識的に自分の行動をコントロールしたり、毎回確認してからひくことを心がけたりする必要があります。まだまだ全員がルールを守れるわけではないですが、”２枚ひかないように気を付ける”ことを全員意識することができました。

世田谷区の小学生がこの時期に行っている「新体力テスト」の１つであるシャトルランを行いました。
制限時間内に２０ｍ間を何回、往復できるかを知るテストです。
始めはゆっくりなリズム音で走りますが、徐々にテンポが上がってきます。
自信がある児童も５０、６０回と続くと間に合わなくなります。
特に７０回を超えるあたりだと、ごく少数の児童がベストを目指して走ります。
今回、自己ベストが出せた児童もいます。どうぞ、ご自宅で話を聞いてあげてください。