起震車体験本日中丸小学校では、避難訓練がありました。 予告をしていなかったのにも関わらず、放送をよく聞いて、避難することが出来ました。 今回4年生は、起震車に乗り、震度7の揺れを体験しました。 「思っていたよりも怖かった」「机が飛んでいきそうだった」と、地震の怖さを実感しました。 今回の体験を通して、避難訓練の大切さに改めて気づくことができました。 9月12日(木)の給食
今日の献立)和風カレーライス・麦茶・ゆずドレッシングサラダ・黒蜜寒天
たてわり給食です。いつもと違う友達との給食。 上級生さんは下級生さんにやさしく、下級生さんは上級生さんのいうことを聞いて、楽しい給食時間にしてくださいね。 食事はよくかんで食べることを意識しましょう。 今日は「和風カレーライス」。いつものカレーで作る手作りルウは使わず、炒めた具材にだし汁を入れて味付けてカレー粉を加えたら、“でんぷん”でとろみをつけて仕上げました。 9月11日(水)の給食
今日の献立)麦ごはん・牛乳・手作りふりかけ・魚の立田あげ・かきたま汁・果物(冷凍みかん)
「手作りふりかけ」はかつおぶしと細切り昆布をしょうゆ・みりん・砂糖・水で煮ながら、最後は汁気をとばして、白ごまを加えて仕上げました。麦ごはんがすすむ一品です。 「魚の立田あげ」、今日の魚は「ニベ」です。そっけない、愛想がないなどの意味の"ニベもない"はこの魚が由来なのだそうです。昔、糊の代わりにこの魚の浮き袋が使われていたそうで、そのニベがないのは粘り気がない、そっけないということからだそうです。ニベの他に、コイチ、イシモチ、グチなど地域によって呼ばれ方はいろいろあるようです。 9月10日(火)の給食
今日の献立)ごはん・牛乳・豆入り筑前煮・ひじきサラダ
関東地方にも台風が来て、安全を考え、昨日はいつもより遅い登校でしたね。 でも、先生方も学校に来るまでに苦労された方がいました。みんなのおうちの方の中には同じように苦労された方もいたことでしょう。 それは給食室のみんなもでした。いつもより1〜3時間かかってようやく学校に到着して、作りました。給食室のみんなも、食材を届けてくれる方々も苦労しました。 《食べること》って当たり前のようであるけれど、それは食材を作り育てる人、食材を届ける人、食材を使って作る人がいてのことなのです。 昨日9月9日は重陽の節句であり、「食べ物を大切にする日」でした。でもあくまで代表してなんだと思います。毎日が「食べ物を大切にする日」なんだと思います。あなたはどう思いますか。 9月9日(月)の給食
今日の献立)揚げパン(きなこ)・牛乳・春雨スープ・野菜の中華風味
1月1日は元旦、3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕、そして9月9日は「重陽の節句」です。 古くから中国では奇数は縁起のよい“陽”の数とされ、中でも一番大きな“9”が重なる日を陽が重なる“重陽”として祝いました。日本でも「菊の節句」として秋の花“菊”を見て楽しむ行事が行われます。 また健康長寿を祝うこともあり、食べ物を捨てナイン、残さナインの語呂合わせから「食べ物を大切にする日」に制定されているそうです。 台風などの被害を受けている方々がいます。それまで育てた作物などに被害にあった方々もいます。少しでも早くいつもの生活に戻ることを願い、食べ物を大切にしましょう。 9月6日(金)の給食
今日の献立)さばそぼろ丼・牛乳・冬瓜のスープ・くだもの(梨)
「さばそぼろ丼」の"そぼろ"とはひき肉やほぐした魚の身などで味付けして作る食品のことです。今日は焼いたさばを給食室のみんなでほぐして、しょうが・にんにく・レバー・玉ねぎ・たけのこ・しいたけ・枝豆と一緒にもう一度炒めて、味付けして仕上げました。 「冬瓜のスープ」の主役"冬瓜"はインドが原産といわれています。漢字から冬野菜と思われがちですが、夏野菜です。皮が厚く、丸ごと冷暗所に保存しておけば冬までもつことから、この名がついたといわれています。1つは平均して2〜3キロもあり、15キロというものもあるそうです。収穫がさぞ大変なことでしょう。ちなみに今日は1つ約2.5キロくらいのサイズでした。洗って切る調理師さんはとても苦労してくれました。 9月5日(木)の給食
今日の献立)スパゲティーミートソース・牛乳・青菜とベーコンのサラダ
9月4日(水)の給食
今日の献立)ビビンバ・牛乳・中華スープ・粉ふきいも
夏休みはどんなことがありましたか。素敵な思い出はできましたか。 給食室では夏休みの間も洗い物をしたり、大掃除をしたり、また業者の方による炊飯器やオーブン、回転釜、食器洗浄機などの大事な機械たちの点検や清掃も行いました。 そして今日から2学期の給食です。季節は秋ですが、まだ暑い日もあることでしょう。給食室のみんなはもちろん、食材を届けてくれる業者の方たちもがんばっています。食べ手であるみんなはよくかんで、しっかり食べて後片付けまできちんと行ってください。 日光だより18バスの中での感想で最も多かったキーワード、それは「友だち」「仲間」でした。 仲間の良さに気付き、たくさのことを感じ、吸収し、学んだ3日間。 それぞれの胸の中に「最高の思い出」かできたと思います。 あたたかく見守ってくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。 日光だより17彫刻の美しさや建物の構造の工夫に驚きの連続。 暑い中でしたが、約200段の階段を上がって家康公のお墓を見たり、「三猿」や「眠り猫」などの彫刻を細かいところまで見たりして、感動していました。 世界遺産のパワーに触れ、元気をもらって東京に戻ります! 日光だより15閉園式では、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。 3日間、あらゆる場面で中丸小学校の顔として行動する姿、さすが最高学年です。 爽やかな挨拶、靴を揃えるなど、当たり前のことを当たり前に行いました。 東観荘のみなさん 3日間本当にありがとうございました。 日光だより14疲れも出ていますが、テキパキとした行動ができています。 3日間の感謝の気持ちは態度で示します。 「来た時よりも美しく!」 後片付けや清掃に一生懸命取り組んでいます。 日光だより13そこには、急な変更にも関わらず、前向きに取り組み、全力で楽しむ6年生の姿がありました。 第1部では、火の神から情熱・友情・希望の火を賜りました。絶えず努力し、変わらぬ友情を育て、明日を信じて進むことを全員で誓いました。 その後、第2部ではキャンプファイヤー係が準備したレクで大いに盛り上がりました。 室内の温度はぐんと上がり、笑い声が響き渡りました。 猛獣狩りやダンス、新聞紙で洋服をデザインする中丸コレクション・・・。 そして最後は子どもたちが作詞・作曲した学年歌「ぼくたちの明日」。今までの思い出、日光での思い出、そして残された小学校生活への思いを胸に、全員で肩を組んで歌いました。 この夜のことは、ずっと子どもたちの心に残ることと思います。 日光だより12予定より早く宿へ戻り、楽しみにしていたお土産購入です。 自分に買う人やお家の方に買う人、それぞれですが、みんな工夫してお小遣いを使っていました。 なかには、お釣りを出さずにお小遣いピッタリでお会計する人も・・・。 子どもたちがじっくり考えて選んだお土産、楽しみにしていてください! 日光だより11足場が悪い中、1時間半以上歩きました。 「大丈夫?」「あと少し、がんばれ!」 友達と声を掛け合う姿、さすが6年生です。 美しい景色も堪能しました。 日光だより10化学反応で黒く色が変わります。 その後磨くとピカピカになるとか・・・。 夢中になって実験をする6年生の様子です。 日光だより9「気持ちいいー!」 奥日光の壮大な山々を眺めながら、思い思いに楽しんでいました。 晴れて良かったです! 日光だより8エレベーターで観爆台へ行き、滝の雄大さを間近で感じました。 水しぶきが弾ける豪快な姿に歓声が上がります。 滝に力をもらって、次のスポットへ! 日光7下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がついたそうです。 東京ではなかなか体験できないカーブの連続を楽しんでる人もいれば、苦戦してる人も・・・。 標高の高い場所からの絶景も楽しみました。 日光だより6緑の中、ラジオ体操で目を覚ましました。 今日はたくさんの奥日光の自然に触れ、感じ、学びます。 澄んだ空気をいっぱいに吸い込んで、2日目も思いっきり楽しみます! |
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