今日はカレー粉とバターで味付けしたごはんの上に、ホワイトソースかけていただく「ドリア風」です。ドリアといえば、オーブンで焼いたものが定番ですが給食では焼きません。あさり、えび、鶏肉のだしがよく出ていておいしいホワイトソースができました。

今日はオリパラ給食「ポーランド」の料理です。
ポーランド風カツレツは日本のとんかつのような料理ですが、ソースはかけずに塩と胡椒の味つけで食べるのが特徴です。ビゴスというスープはポーランドの名物料理です。
写真はカツレツを作っている様子です。

今日は生中華麺をゆでてから水でひやしてつくるジャージャー麺です。
給食室で冷たい麺をつくる時は行程が多く、とても忙しいのですが、生めんからゆでてつくるとやはりおいしさが違います。写真はゆでた麺を水冷しているところです。

毎月１９日は食育の日です。今日の魚のごまだれかけはこどもたちにとても人気のある献立のひとつです。もちきびともちあわを一緒に炊いた雑穀ごはん、切干大根の煮つけ、昆布とかつお節でだしをとったすまし汁で和食の献立にしました。和食の良さを感じる献立です。写真は配缶をしている様子です。

今日は和食の献立ですが、どれもよく食べていました。特に手作りふりかけは好きな子が多かったようです。

今日は焼きカレーパンを作りました。カレーミートを作った後にパンにはさみ、表面に卵をぬります。そこへパン粉とカレー粉を混ぜたものをしっかりとまぶしつけてから、オーブンで焼きます。表面がカリッと香ばしく焼けてとてもおいしいカレーパンができました。こどもたちにもとても好評でした。写真はカレーパンが焼きあがったところです。

今日は十五夜の行事食です。月見団子はかぼちゃを蒸してつぶしたものと白玉粉、上新粉、絹ごし豆腐で生地をつくりました。
月をイメージした黄色い月見団子です。みたらしあんをかけています。
今日の月見団子のレシピは給食だよりの９月号にのっています。ぜひ作ってみてください。写真は給食室で月見団子を作っている様子です。

今日の青菜のチャーハンはチンゲン菜をたっぷり使って、給食室の大きな釜で炒めてつくりました。緑黄色野菜がおいしく食べられる献立です。暑いときでもつるっとした食感でおいしく食べられる春雨サラダ、少しピリッとするマーボー汁を合わせました。

ポークビーンズはアメリカの家庭料理です。豚肉と豆と野菜をトマト味で煮こんでつくります。たんぱく質がたくさんとれるので、成長期のこどもたちにぴったりの料理です。
写真はチーズトーストが焼きあがったところです。

かつおで、竜田揚げを作りました。かつおは春は初ガツオ、秋は戻りガツオとよばれ、秋の戻りガツオは脂がのっておいしくなります。写真はかつおを揚げた後、中心温度を確認しているところです。

「はりはり漬け」とは、切干大根を使った料理です。食べるとパリパリと音がすることから「はりはり漬け」という名前がつきました。写真は切干大根と調味料をあえているところです。

「今日の給食おいしかったです！」と何人かの児童が声をかけてくれました。どのクラスも残さいがほとんどなく、よく食べてくれていました。
写真は給食室でつくった杏仁豆腐を、切っているところです。

今日の「魚のみそマヨネーズ焼き」は、こどもたちが好きな献立です。魚にみそとマヨネーズ、酒、さとう、みりんを合わせたたれをかけて焼きます。くせのない白身の魚によく合います。

給食室でからりと揚げたきなこ揚げパンは、とても人気のある献立です。春雨スープも野菜のごま風味も、よく食べていました。今日はほとんど、残さいがありませんでした。

今日から2学期の給食が始まりました。初日はこどもたちが大好きなカレーライスです。2学期もこどもたちに喜ばれる、安心で安全な給食づくりをしていきます。