2年生遠足(その3)2年生遠足(その2)2年生遠足(その1)とてもよいお天気になりました。 今、府中の森公園に着きました。 クラスごとに記念写真を撮ってもらったら、みんなで遊びます。 学校保健委員会はじめに、養護教諭より児童の現状の報告をし、その後、本校学校医の先生方よりそれぞれの専門に応じた話をしていただきました。 そして、最後はメイン講師 NPO法人アスク 芳山隆一先生より「ネット・ゲーム依存〜身近にある依存を知る〜」と題し、講演していただきました。 長時間利用が依存に至らないためには、自室や寝室での利用制限や利用時間の上限設定は有効だが、成績低下での利用制限は逆効果になることや、日常の会話が予防の第一歩であることを最後に教えていただきました。 ゲーム・スマホとの上手な付き合い方は今後ますます大切になります。 心配なことがあれば周囲に助けを求めることも重要ですので、家族だけで抱えず相談してみてください。 1年生のプール納め初めての水泳の授業では水を怖がっていた児童も多くいましたが、水あそびを何回か行うことで、カンガルージャンプやイルカジャンプ、そしてけのびまでできるようになった児童がいました。 校長先生から「1年生のプールの授業でできることが増えた人は手を挙げましょう」と聞かれると、多くの手が挙がりました。 また来年水あそびを楽しんでほしいと思います。 9/19 プール納め3年生安全に終えることができ、よかったです。 9/18 避難訓練(二次避難)今回は地震で校庭に避難した後、地震による火災からの二次避難で第二校庭まで移動する避難訓練でした。 火災の起きている場所によって避難の経路も変わります。放送の内容やその後の教員の指示をよく聞くことが大切です。 松沢小学校は児童数が858人(9/17現在)の大きな学校です。これだけの人数の移動と安全の確認にはそれなりの時間がかかります。この訓練も2校時を丸々使って行いました。長い時間でしたが、全体を通して私語がほとんど聞こえず、真剣に取り組む姿が見られました。 これからも様々な想定で訓練を行っていきます。 はばたき水泳大会の表彰今朝、テレビ放送を使って全校児童の前で表彰式を行い、校長先生より受賞者全員の首にメダルがかけられました。 本当によく頑張りましたね。 おめでとうございます! おはなし会今日の読み聞かせは『きちょうめんななまけもの』と『山のとしょかん』です。 子供たちは笑ったり、えっ!と声を出したりしながら、お話の世界を楽しんでいました。 どちらの話もおもしろい話です。 まだ読んだことのない方、ぜひ読んでみてください! 児童集会今から、出された問題を載せますので◯か×か考えてみてください。 (◯だと思った児童が立って、×だと思った児童は座っています。) 答えはお子さんが知っています! 第1問 もし地震が起きたときエレベーターに乗っていたら、すべてのボタンを押して、止まった階でおりて避難する。 第2問 火事が起こっているのを一番最初に発見した時、最初にとる行動は119番に通報することである。 第3問 強い揺れがくる前にそのことを知らせる仕組みがある。 第4問 日本の台風は時計回りに渦をまいている。 第5問 日本の海で一番波が高くなるのは9月である。 第6問 竜巻が発生するところには大粒の雨や雷が鳴り出す。 避難所を体験しよう 12閉会式では「防災道具を揃えたいと思います。」「雷のときの対応が分かりよかったです。」「東京マイ・タイムラインを使って家族と一緒に考えたいと思います。」「コミュニケーションをとることが大事だとあらためて思いました。」「大学生のお兄さんお姉さんがいろいろ助けてくれてうれしかったです。」など、児童の感想がたくさん発表されました。 児童が有意義な体験をすることができたのも「避難所を体験しよう」に協力いただいた皆様方のお陰です。あらためて感謝いたします! 特に、泊まり込みで運営に関わっていただいた、学校運営委員会の皆様、日大SSGの皆様、本当にありがとうございました! 避難所を体験しよう 11防災ダックという教材を基にアレンジされたリレーゲームです。 地震、洪水、津波、雷から自分の身を守るための動きをしながら進んでいきます。カードの提示は直前に行われるため、4つの動きの中からいかに速く判断できるかがポイントです。 最後の活動も楽しみながら防災について学ぶことができました。 避難所を体験しよう 10天気にも恵まれ、爽やかな避難所体験2日目の朝を迎えました。 寝起きは様々な反応をしていましたが、ラジオ体操をして心も体も目覚めさせました。 さあ、残す活動もあと少しです。 元気に自宅に帰れるよう、災害用ビスケットで栄養補給です! 避難所を体験しよう 9避難所体験ですので、体育館で寝ることも大切な体験活動です。 夕方、段ボールで寝る場所をつくり、毛布一枚で就寝です。 朝までゆっくり寝られることを願いつつ。お休みなさい。 避難所を体験しよう 8災害の恐ろしさをスライドを通して学び、そのあと今年の夏休み前に全家庭に配布された「東京マイ・タイムライン」を使って台風が近づいているときの行動について考えました。 時間の関係で最後まで完成することができなった児童もいますので、ぜひお家で続きを考えてほしいと思います。 「東京マイ・タイムライン」は台風、長引く大雨、急な豪雨から自分の命を守るための行動を考えるツールです。 まだ、開いたことのない御家庭は、ぜひこの機会に開いてみて、御家族で話し合ってみてほしいと思います。 避難所を体験しよう 7「応急救護」のコーナーでは出血をしたときの止血の方法、骨折をしたときの固定の方法を教えてもらい、実際に友達同士でやってみました。 どのコーナーも児童が楽しく、分かりやすく学べるようにSSGの皆さんがたくさん工夫してくれました。 ありがとうございました! 避難所を体験しよう 6学校の中に5つのコーナーが作られ、子供たちがそのコーナーを回ります。 「台風災害に備えて」のコーナーでは、学生の皆さんが劇をしながら、台風への備えを教えてくれました。 また、ペットボトルを使った土嚢の作り方や災害伝言ダイヤルも学びました。 「リュックに入れよう!」のコーナーでは、20種類の道具の中から非常バックに入れるものを10個、グループで決める活動を行いました。選ぶものによって点数が決められており(水は10点、トランプ1点など)高得点を取ろうと真剣に考えていました。 「懐中電灯の使い方」のコーナーでは、暗い部屋の中で、懐中電灯を使って非常時に必要なものを探す活動をしました。中には、必要のないものも紛れており、学生による解説を聞いて学びました。 避難所を体験しよう 5アルファ米を炊いて自分たちで握ったおにぎりと、避難所運営委員会・学校運営委員会の方が作ってくださった豚汁を食べました。 子供たちはたくさんおかわりをし、豚汁もおにぎりも完食です。 避難所を体験しよう 4D級ポンプは、先ほど体験した消火器よりも水圧が強く、水のコントロールに少し手こずっていました。 分かりやすく児童に教えてくださった上北沢消防署、世田谷消防団11分団、松沢小避難所運営委員会の皆様、ありがとうございました! 避難所を体験しよう 3消火器を実際に使って「火」に狙いを定めて水をかけたり、消防服を着たり、消防車の仕組みを見学したりと、普段できない体験をさせていただきました。 消防服を着た児童は『重たくて暑かった。』と感想をもっていました。 また、消防車の様々な仕組みの工夫を聞き驚きの声をあげていました。 |
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