3年生理科 「ゴムのはたらき」
3年生はゴムで動く車を作り、走らせてみました。
どうしたら、車をもっと遠くまで走らせることができるか 子供たちに聞いてみると、 「輪ゴムをもっと長く引いたらいい。」 「ゴムの数を増やすと遠くまで行きます。」 そこで、ゴムの伸び方や本数を変えて車の走り方を 調べてみることにしました。 輪ゴムの伸びを、10センチ、15センチ、20センチ と変えてみたり、本数を1本と2本で比べてみたりしました。 さあ、実験開始です。 「おお。伸ばすとすごい走るぞ。」 「本数を増やすと結果が違います。」 どうやら、ゴムの伸びや本数を増やすと 車は遠くまで走ることがわかったようです。 実験中、 「ゴムをねじっても走りました。」 と報告してくれる子供もいました。 自分で考えた方法を実行することで、 学びをさらに深めていました。 (更新295回) 2年生 花の子発表会 練習がんばっています最近の練習は、体育館で本番と同じように衣装を着て映像を録画するようにしています。 舞台からは子供たちの緊張が伝わってきています。 自分たちの演技の映像を見終わった後の振り返りでは、「まだまだ大きい声が出せそうです」「友達の動きが大きくてよく伝わりました」という感想も見られました。 子供たち自らよりよい演技をしよう、という雰囲気も出てきました。 花の子発表会本番が待ち遠しいですね。 (更新 293回) 3年生理科 「光で遊ぼう」
3年生は、理科の学習で、
鏡を使って日光の進み方を調べました。 日光は鏡で反射させることができ、まっすぐ進むことを 実験をとおして理解しました。 実験中、反射させた日光に手を当てると 「温かい!」という子供の声が聞こえました。 では、日光を集めるとどうなるのか 確かめようということで、虫めがねを 使って実験をしました。 屋上に上がって、虫めがねを黒い紙に 近づけたり、遠ざけたりしてみました。 しばらくすると子供達から、 「先生!煙が!!」 黒い紙が焦げていきます。 「すごい!なんで!?」 「僕、できません。」 「こうすればいいんだよ。」 虫めがねを上下させることで 日光が集まった部分が小さくなるほど 明るくなり、紙が焦げるくらい 熱くなることが分かりました。 子供たちは、自ら主体的に学び、 互いに高め合いながら 実験の結果に気付き、学びを深めていました。 (更新292回) がんを学ぼう!あなたと大切な人のために (5、6年生)「『がん』について正しく学び、自分の大切な人のためにできることを考えよう」というテーマで、「がん」はどのような病気か、がんの予防方法、がん検診の大切さなどについて学習しました。 たばこの吸い過ぎや、お酒の飲み過ぎ、運動不足などが、がんのリスクを高める一つの要因となっていることを知りました。 がんになってしまった人が、「自分をもっと大事にしていればよかった。」と、後悔していたというお話がありました。また、早期発見によって、完治する確率が高まることから、検診にいくことの大切さも知ることができました。 子供たちは、話を聞いているときもビデオを見ているときも一生懸命メモをしていました。生活習慣に気を付けて、健康に過ごしていこうという気持ちが高まった時間となりました。(更新291回) 5年生 ありがとうの会歌では「花の子発表会」で披露する「野空海」を歌いました。子供たちの歌は「人の心を動かすものがある」と改めて気付かされました。子供たちも先生の表情から気持ちの伝わりを感じることができたと思います。相手を大切に思う気持ちを形をして表すことができる子供たちです。 元気な赤ちゃんを産んでまた会える日を楽しみにしています。 そのときにはより成長した5年生の姿を見せられるように5年生も頑張っていきます。 更新 290回 |
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