エコプロ2019_(5年)様々なブースでの見学・体験・交流の様子です。再生可能エネルギー関係のエリアでも明正の子を多く見かけました。 エコプロ2019_(5年)遠方の方にも子供たちの声が届く装置をお持ちの方がおいでになりました。ブースの説明をやりたいという5年生が集まってきて、賑わいが増しています。初めは緊張もあったそうですが説明や意見交流の楽しさを存分に味わっているようです。 エコプロ2019_(5年)国分寺崖線の地図に関心を示す方が多いようです。5年生は里山での活動のことだけでなく、総合的な学習の時間の学習で近頃自分たちが取り組んでいる内容についても話をしています。 エコプロ2019_(5年)「地球のためにできる賢い選択」にはメッセージを貼るボードもありました。 エコプロ2019_(5年)災害や防災に関連するブースを見学している子も多いです。体感的に学ぶ場やスタンプラリー形式で関連的に学ぶ場にも明正小の子の姿があります。 エコプロ2019_(5年)各ブースでは担当のスタッフの方との交流も活発に行われています。ここでもエコスタディノートが活用されています。受け身で説明を聞くのでなく、目的をもって主体的に取材や見学をしていることが素晴らしいです。今後の学習に生かそうという目的意識と学びに向かう力を感じます。 エコプロ2019_(5年)どのブースでもエコスタディノートを開いて学びを記録している姿に出会います。SDGsとのつながりやCO2削減、マイクロプラスチックについてなど、真剣に学んでいることが分かります。 エコプロ2019_(5年)グループで課題をもとに自分たちで決めたブースを熱心に見学している様子です。今年は西ホールの1階と4階の計4つの大ホールが会場となっています。 エコプロ2019_(5年)他校の先生や日本経済新聞の取材のカメラマンの方との交流が始まりました。手前の方では、1年生が保育園の子たちと里山で一緒に遊んだ生活科のカードの説明をしています。奥の方では6年生が行った多摩川で漂着物調査と台風後のゴミの片付けを取り上げた新聞記事の紹介をしています。里山コア会議の方々の活動を説明している子もいます。 エコプロ2019_(5年)通りがかりで明正小ブースに来訪者がいることに気付くと、自分たちの予定外であっても気持ちよく説明に入る子たちが次々といて頼もしい限りです。昨年の学びが生きていることが嬉しいです。 エコプロ2019(5年)既に明正小のブースに来訪者がいることに気付いた子たちが、急遽、説明役を務めてくれました。事前の準備も打合せも全く無しでも、固くなることなく当たり前のように対応できることに感動を覚えます。普段やったり考えたりしていることだから大丈夫なのだそうです。昨日来てくださった栃木県の授業サポーターの方が「是非今日5年生と話をしたいから」とプレゼンを作成して再度お見えになりました。 エコプロ2019_(5年)10:00会場の直前からお目当てのブースを探すことができました。担当の方にとっては今日初めてのお客さんになりました。開始の合図までは「エコスタディノート」を広げてインタビューする姿があり目的意識の高さを感じました。 エコプロ2019_(5年)一般入場は10:00なのですが明正小は出展者なので先に入場ができました。まだどのブースも準備作業をしています。まずは明正小のブースの場所を確認しました。昨年度も参加の経験があるだけに、今年の掲示内容を興味深く見ている様子が大変印象的でした。 エコプロ2019(5年)交通状況がスムーズで予定よりかなり早く東京ビッグサイト駐車場に到着しました。5年生は昨年度に続き2回目のエコプロ参加です。事前にエコプロ2019のサイトを検索して、自分が実社会の課題と感じていることと関連する出展ブースを選択して見学・体験等をするよう準備をしてきたようです。 エコプロ2019(6年)6年生のバスが出発した後もたくさんの人が本校のブースを訪れました。右の写真でご覧の通り感想とメッセージの付箋は重ねて貼らなくてはならないほど多く頂戴しました。子供たちの励みになります。感謝申し上げます。 エコプロ2019(6年)自分たちで決めた計画で様々なコーナーを回っていた様子をご紹介します。総合的な学習の時間で探究しているそれぞれの課題に関連した企業や大学・教育機関、NPO、SDGsのコーナーなどを選んでいたようです。選んだ理由があるからこそ受け身の見学で終わらずに得た成果があったと確信しています。 エコプロ2019(6年)熱心に聞いてくださる方々が多いことが子供たちの気持ちを一層高めており、充実した発信と交流が続いています。14:10の集合時刻が近付いて来ていることに気付きながらも、もう少し、あと少し、との思いが強いようです。 エコプロ2019(6年)「ちば里山センター」のブースで工作を楽しんでいる様子です。担当の方々は既に明正小のブースを訪れてくれました。相互に交流が出来るのも「森林(もり)からはじまるエコライフ展」のエリアのお仲間であることのよさの1つです。 エコプロ2019(6年)タブレットやパソコンを持参し、或いはプリントアウトした画像を紙芝居のように活用して伝えたいことを示しながらの対話が展開しています。ただ聞いてもらうのでなく双方向のやりとりの面白さを存分に味わっている様子です。 エコプロ2019(6年)クラスの探究課題の決定に向けてどのように話し合ったのか、みんなの思考を可視化(見える化)したクラゲチャートで説明をしている様子です。右の2枚の写真は、福岡県立水産高等学校の生徒と先生が、明正小のブースを選んで訪れてくれた様子です。海の環境の課題について小学生がどのように考えているのか知りたくて来てくれたそうです。自分のクラスだけでなく他のクラスの取組を含めて資料を示しながら説明し、丁寧に質問に対応する姿があり感心しました。 |
|