エコプロ2019_(5年)通りがかりで明正小ブースに来訪者がいることに気付くと、自分たちの予定外であっても気持ちよく説明に入る子たちが次々といて頼もしい限りです。昨年の学びが生きていることが嬉しいです。 エコプロ2019(5年)既に明正小のブースに来訪者がいることに気付いた子たちが、急遽、説明役を務めてくれました。事前の準備も打合せも全く無しでも、固くなることなく当たり前のように対応できることに感動を覚えます。普段やったり考えたりしていることだから大丈夫なのだそうです。昨日来てくださった栃木県の授業サポーターの方が「是非今日5年生と話をしたいから」とプレゼンを作成して再度お見えになりました。 エコプロ2019_(5年)10:00会場の直前からお目当てのブースを探すことができました。担当の方にとっては今日初めてのお客さんになりました。開始の合図までは「エコスタディノート」を広げてインタビューする姿があり目的意識の高さを感じました。 エコプロ2019_(5年)一般入場は10:00なのですが明正小は出展者なので先に入場ができました。まだどのブースも準備作業をしています。まずは明正小のブースの場所を確認しました。昨年度も参加の経験があるだけに、今年の掲示内容を興味深く見ている様子が大変印象的でした。 エコプロ2019(5年)交通状況がスムーズで予定よりかなり早く東京ビッグサイト駐車場に到着しました。5年生は昨年度に続き2回目のエコプロ参加です。事前にエコプロ2019のサイトを検索して、自分が実社会の課題と感じていることと関連する出展ブースを選択して見学・体験等をするよう準備をしてきたようです。 エコプロ2019(6年)6年生のバスが出発した後もたくさんの人が本校のブースを訪れました。右の写真でご覧の通り感想とメッセージの付箋は重ねて貼らなくてはならないほど多く頂戴しました。子供たちの励みになります。感謝申し上げます。 エコプロ2019(6年)自分たちで決めた計画で様々なコーナーを回っていた様子をご紹介します。総合的な学習の時間で探究しているそれぞれの課題に関連した企業や大学・教育機関、NPO、SDGsのコーナーなどを選んでいたようです。選んだ理由があるからこそ受け身の見学で終わらずに得た成果があったと確信しています。 エコプロ2019(6年)熱心に聞いてくださる方々が多いことが子供たちの気持ちを一層高めており、充実した発信と交流が続いています。14:10の集合時刻が近付いて来ていることに気付きながらも、もう少し、あと少し、との思いが強いようです。 エコプロ2019(6年)「ちば里山センター」のブースで工作を楽しんでいる様子です。担当の方々は既に明正小のブースを訪れてくれました。相互に交流が出来るのも「森林(もり)からはじまるエコライフ展」のエリアのお仲間であることのよさの1つです。 エコプロ2019(6年)タブレットやパソコンを持参し、或いはプリントアウトした画像を紙芝居のように活用して伝えたいことを示しながらの対話が展開しています。ただ聞いてもらうのでなく双方向のやりとりの面白さを存分に味わっている様子です。 エコプロ2019(6年)クラスの探究課題の決定に向けてどのように話し合ったのか、みんなの思考を可視化(見える化)したクラゲチャートで説明をしている様子です。右の2枚の写真は、福岡県立水産高等学校の生徒と先生が、明正小のブースを選んで訪れてくれた様子です。海の環境の課題について小学生がどのように考えているのか知りたくて来てくれたそうです。自分のクラスだけでなく他のクラスの取組を含めて資料を示しながら説明し、丁寧に質問に対応する姿があり感心しました。 エコプロ2019(6年)質問しているのはハザードマップについてです。調査活動の成果を今後どのように分析して、どんな判断をして次の活動を組み立てていくのか楽しみです。大いに期待したいです。 エコプロ2019(6年)これからの探究活動に生かすためアンケート調査を始めた子たちもいます。突然の質問にも快く応じてくれる皆さんに感謝です。 エコプロ2019(6年)熱のこもった発信が続いています。主体的・対話的な学びの大切さを感じます。エコプロ2019に参加する前と後での自分たちの変容や成長を自覚してくれることと思います。ぜひ家庭や地域でも価値付けていただければありがたいです。対話しながら思考が深まっていく様子を嬉しく思います。 エコプロ2019(6年)ブース内が混雑してきて、通路でも説明や意見交換が始まっています。周囲のブースの方々には申し訳ないことなのですが、皆さん了承してくださっています。感想の付箋はボードに貼りきれなくなって重ねています。 エコプロ2019(6年)1人の方と対話する時間がどんどん長くなってきています。長い時間、明正小の取組に関心を寄せ、子供たちとのやりとりを楽しんでくださっている方が増えてきているのは、一方的な型通りの発表でなく双方向の対話によって話題が深まっているからこそです。伝えたいことを伝えるだけでなく、子供たちが課題ととらえている内容について意見や助言をいただく場面があります。「もっと続けたい!」と予定時間を超えてもブースに滞在する子たちもいます。 エコプロ2019(6年)通路まで出て一般の方をお誘いする姿が多くなってきました。付箋に書いていただいた感想やメッセージを読み嬉しそうです。発信し意見交流したことや悩みつつみんなで展開してきた取組を価値付けていただき、ありがたく思います。 エコプロ2019(6年)近くのブースは明正小の子供たちで相変わらず大盛況です。担当の方が親切で丁寧に説明してくださり楽しい体験ができて、大人も子供も笑顔でいっぱいです。 エコプロ2019(6年)タブレットでプレゼンテーションをした後に、活動の写真や新聞記事、クラスでの話し合いや探究活動の説明をしている様子です。自分の取組の説明だけでなく、質問に対応して他のクラスや学年の活動をとうとうと語る姿がありました。 エコプロ2019(6年)「森林からはじまるエコライフ展」の中の様子です。左は斜向かいの「おどろ木ネットワーク」、中央は隣の「東京学芸大学/緑のダム北相模」で工作やVR体験をしている様子です。右はバックヤードで発表の打ち合わせをしている様子です。 |
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