日光林間学園3日目ー3
日光江戸村に到着しました。開門の少し前に到着し、開門の儀式を見学しました。江戸時代の関所を模した入場ゲートを通って、江戸の街へ向かいます。マップを見ながら、グループでの見学コースを検討中です。
日光林間学園3日目ー2
閉園式です。宿舎の皆さんに、3日間の感謝の気持ちをお伝えしました。「最高のおもてなしを受けたいならば、最高のおもてなしを受けるに相応しいお客さんになりなさい。」「最高のおもてなしを受けるに相応しいお客さん…とは、どんなお客さんになんだろう…。」1日目に子どもたちに伝えた校長からのメッセージ。その答えを探しながら、3日間を過ごした子どもたちの姿。子どもたちは、宿舎の皆さんへの感謝の気持ちをいろいろな形で表現していました。林間学園で学んだ大切なことの一つです。
日光林間学園3日目ー1
三日目の朝も、青空です。朝の会の場所は、東照宮と女峰山に続く山の下にあります。耳を澄ますと、女峰山からの副流水が勢いよく流れ出している音が聞こえます。天然の流水の音が響く中で、ゆったりと体をほぐし、最終日の始まりです。
日光林間学園2日目ー9
林間学園二日目の今日も、いろいろなことがありました。班長会・室長会では、今日一日を振り返ります。楽しかったこと、嬉しかったこと、残念だったこと…。そこから明日の目標が見えてきます。明日、三日目は、林間学園最後の一日。一人ひとりが、仲間との最高の思い出を心に刻んで帰れるよう、明日を充実した一日にしよう…。班長・室長の意気込みを感じました。
日光林間学園2日目ー8
ハイキングが終わると、林間学園も残り半分となりました。写真は、今年度の林間学園の目標です。これまでの活動の中で達成できていることや、今後の活動で達成することを確認しつつ、川柳づくり、入浴、お土産、夕食、肝試しと続きます。
日光林間学園2日目ー7
戦場が原のほぼ中央地点。男体山を見上げながら歩きます。今日の男体山には、雲が一つもかかっていません。男体山の特徴である緑と赤の山肌が、とてもきれいに見えました。このあたりからは、疲れた仲間に声をかけなが歩く姿がたくさん見られるようになりました。ハイキングを終えた後は、光徳牧場でソフトクリームをいただきました。
日光林間学園2日目ー6
視界が開け、広い場所に出ました。いよいよ戦場が原です。白樺の木やピンク色に揺れるのアザミの花、きれいな水が悠々と流れる川…。それまでの景色が一変し、新たな景色が子どもたちをハイキングの後半へと導きます。
日光林間学園2日目ー5
お弁当の時間です。泉門池という小さな池の畔でいただきました。ハイキングがスタートして5分の2にあたるこの場所でお弁当を食べながら、「ハイキングのゴールまで、あとどのくらいあるんだろう。」と想像している子ども。「お腹がすいた。」とたくさん食べる子ども。友達とのおしゃべりで箸が止まりがちな子ども…。子どもたちのいろいろな姿が見える時間でした。
日光林間学園2日目ー4
源泉から湯ノ湖畔を歩き、湯滝に向かいます。湯滝も水量が多く、観曝台まで水しぶきが飛んで来ました。湯ノ湖から湯滝に沿って降りる階段から見ると、水の流れの速さがとてもよく分かり、子どもたちから驚きの声が聞こえました。
日光林間学園2日目ー3
源泉に着きました。例年より、湧き出す湯量が少ないようでしたが、硫黄泉の香りとお湯の温かさを感じました。源泉を観察する子どもたちを、たくさんの蝉の声が包んでいます。
日光林間学園2日目ー2
華厳の滝には、大きな虹がかかっていました。こんなに大きな虹がはっきりと見えるのは、めずらしいことです。水量も多く、力強い流れでした。青空に岩つばめが飛び交っています。力強い滝の流れと大きな虹を背景に、クラス毎に記念写真を撮りました。
日光林間学園2日目ー1
今朝は青空が広がり、穏やかな風があります。朝の会の準備をして外に出て来た子どもたちから、「空気が美味しい」「気持ちいい」という声が、次々に聞こえてきました。建物の向こうには、男体山がよく見えます。みんなで体をほぐした後、朝食をしっかりといただいて、華厳の滝に向かって出発します。
日光林間学園1日目ー12
再開した室内キャンプファイヤーは、とても盛り上がりました。係の子どもたちの一生懸命な運営。それに協力しようとする仲間たち。見ていて、とってもあたたかく感じました。歌って、踊って、ゲームをして…。仲間とのつながりを、いっそう強めることができました。
地震については、新たな情報及び状況の変化はありません。念のため、子どもたちには、全員、枕元に防災頭巾を置くよう指示し、全員が準備できたことを教員が確認しました。引率者の打ち合わせで、夜間の対応体制や避難経路を再確認します。 明日のハイキングに備えつつ、消灯しました。 地震について 第2報
19時23分
宮城・福島を中心とした地震について、日光地区は震度3を観測。子どもたちは、室内キャンプファイヤー中でしたが、緊急地震速報が鳴った時点でイベントを中止し、窓やシャンデリア、倒れそうな物から離れて座り、頭を保護する姿勢をとりました。子どもたちは、冷静に行動をとり、けが等もありません。揺れがおさまった後も、しばらくそのままの姿勢で待機。宿舎の方と共に情報収集をしました。館内の安全、報道の内容を確認の上、今、イベントを再開しました。イベント会場からの避難経路を確保し、新たな状況の変化があった場合にはすぐに対応できる状況をとっています。引き続き、安全確認と情報収集を行いながら、移動教室を進めてまいります。 地震について 第1報
日光地区の震度は3でした。子どもたち異常はありません。
日光林間学園 1日目ー11
係ごとに、会議を行いました。ここで聞いたことを、各部屋に戻って確実にメンバーに伝えます。お互いに気持ちのよい集団生活ができるようにするために、一人ひとりが役割を果たそうとしています。
日光林間学園 1日目ー10
避難訓練です。放送をよく聞き、指示の通りに避難します。各部屋に用意された防災頭巾をかぶり、避難経路を確認しました。
日光林間学園 1日目ー9
宿舎に到着しました。子どもたちの体調を考慮して、室内で開園式を行いました。宿舎の皆さんにしっかりとご挨拶をし、宿舎での集団生活がスタートしました。代表児童の言葉からも、「みんなで楽しい思い出を作りたい」という思いが伝わってきました。
日光林間学園 1日目ー8
東照宮では、専門のガイドさんに説明をいただきながら見学をしました。陽明門、三猿、眠り猫、想像の像…。子どもたちは、事前学習で調べたこととガイドさんの説明を照らし合わせて聞き、東照宮や日光の歴史についての理解を深めていました。
日光林間学園 1日目ー7
渋滞の影響もあり、予定より少し遅れて日光東照宮に着きました。林の中を歩いていると、ひぐらしの鳴き声が聞こえてきました。時間がたつにつれて、ひぐらしの声が増えてきます。木々の間を通りぬける涼しい風を感じながら、世界遺産の見学です。
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