日光だより4日光だより3思い出に残る場所になったことは間違いありません。 3日間お世話になる東観荘の方にも、温かくお迎えしていただきました。 宿舎でも時計としおりを見ながら、自分たちで行動できるよう、頑張ります。 日光だより26年生の思いが伝わり、雲の隙間から青空が見えます。暑いです! まずはお家の方が持たせてくれた昼食を食べて、パワーを蓄えます。 この後はお待ちかねの班行動です。協力しながら楽しみます。 日光だより1たくさんのことを感じ、学び、充実した3日間にしたいと思います。 「最高の思い出」をつくって帰ってきます。 いってきます! 7月18日(木)の給食
今日の献立)夏野菜カレーライス・牛乳・ごぼうチップスサラダ・くだもの(すいか)
今日の給食は夏スペシャルと言って過言ありません。夏野菜に、夏のくだものをたくさん使っているからです。夏野菜の種類、あなたはどのくらい知っていますか。 今日のカレーライスには7種類の夏野菜を使いました。トマト・なす・いんげん・ズッキーニ・オクラ・枝豆・かぼちゃです。 「ズッキーニ」はきゅうりに似ていますが、「かぼちゃ」の仲間で、かぼちゃと同じく夏に旬をむかえる野菜です。「すいか」はご存知、夏を代表するくだものです。日本には春・夏・秋・冬の四季があります。野菜やくだものにはその季節に私たちの体に必要な栄養やはたらきを含んだものがあります。 夏のものには水分やカリウムなど多く含んだものが多いのが特徴です。 この夏を元気に過ごすためにも、今日もよくかんでしっかり食べて、食事に感謝して、後片付けまでていねいにおこなってください。 今日で1学期の給食は終わりです。 7月17日(水)の給食
今日の献立)さんまごはん・牛乳・かきたま汁・こんにゃくサラダ
食べ終わった後のお皿を見てみましょう。 あなたのお皿はきれいですか。 ごはん粒など残ったままになっていませんか。 汚れたままでは洗うのに、時間や水などがかかりますよね。 そして、作って片づける作り手の人へ感謝の気持ちが伝わるでしょうか。 給食だけではありません、家や外で食べるときも同じです。 感謝の気持ちを表すためにも、お皿やはしなど使う食器具をていねいに扱い、きれいに返すのは食べる人のマナーだと思います。 できている人は続けてください、できてなかったという人は今日から続けてください。 「さんまごはん」はさんまに粉付けして揚げ、給食室特製だれと、ごはん、白ごまをよく混ぜ合わせて仕上げました。 7月16日(火)の給食
今日の献立)ごはん・牛乳・マーボーなす・ナムル
7月は別名「文月」といいます。古く中国では7月7日に書物を虫干しする行事があり、日本に伝わったとき、"文開く月"が転じたものといわれています。 書物とは本のこと。数多くの本を読むことはすごいことですが、大好きで何度も読み返したくなる1冊があるのもいいものですね。あなたにはそうした本はありますか。 給食では豆腐を使って作るマーボー豆腐が定番ですが、今日はインド生まれの夏野菜「なす」を主役に、生揚げなども入れた「マーボーなす」です。 7月12日(金)の給食
今日の献立)シナモントースト・牛乳・ミネストローネスープ・マセドアンサラダ
「ミネストローネスープ」は主にトマトを使ったイタリアの野菜スープです。今日は10種類の野菜を使いました。また星形のマカロニは小麦粉ではなく、米粉で作られたものです。 「マセドアンサラダ」の“マセドアン”はフランス語でさいの目という意味だそうです。今日はじゃがいも、きゅうり、赤ピーマンを角切りして、コーンと枝豆も加えて給食室特製ドレッシングと合わせて仕上げました。 7月11日(木)の給食
今日の献立)ごはん・牛乳・魚のステーキソース・野菜の乾物あえ・お豆かりんとう
「野菜の乾物あえ」の“乾物”とは、保存がきくように乾燥させた食品のことです。 今日はじゃこ、ごま、かつおぶし、のりを使いました。他にどんな乾物があるか、ぜひ皆さんの食卓で話してみてください。 「お豆かりんとう」は角切りしたさつまいも、少し固めにゆでた大豆を揚げて、砂糖と牛乳で作った特製たれをからめて仕上げました。 今日は「世界人口デー」です。1987年7月11日に世界の人口が50億人を突破したことを受けて、世界の人口に関心を持とうという目的で制定されたそうですが、32年後の現在、世界にはどれだけの人がいるのでしょうね。 7月10日(水)の給食
今日の献立)麦ごはん・牛乳・ひじきのふりかけ・豆腐のナゲット・納豆汁
今日7月10日は数字のゴロ合わせから「納豆の日」です。 そこで今日の献立には納豆の中でも、大きな粒の大豆をひきうすのような機械でひき割った大豆から作る“ひきわり納豆”を、大根、小松菜、ねぎ、こんにゃく、生揚げと合わせて「納豆汁」にしました。 「納豆」の名前の由来は、寺の納所(台所のこと)で大豆を原料にして作られて“納豆豆”といわれるようになったという説や、煮豆を神棚に供えたときに、しめ縄に付いていた納豆菌の働きで納豆になったことから、“神に納めた豆”からきているという説などがあります。独特な臭いとネバネバがが大好きな人、苦手な人、初めて食べる人、様々でしょう。 「納豆」は日本生まれの栄養価の非常に優れた発酵食品です。 7月9日(火)の給食
今日の献立)五目ごはん・牛乳・吉野汁・野菜のからしじょうゆあえ
「吉野汁」はすまし汁にくず粉を溶いてとろみをつけたおつゆのことです。現在では、くず粉は貴重なものになってきていて、でんぷん・片栗粉を使うことが一般的です。 (本日、献立写真はありません。) 7月8日(月)の給食
今日の献立)ジャージャーうどん・牛乳・ポテトのクリーム焼き・フルーツポンチ
7月7日は七夕でした。みんなはどんな願い事をしましたか。お隣の龍雲寺の入口にも笹飾りがありましたね。 七夕のほかに、「小暑(しょうしょ)」でもありました。梅雨明けの頃で、これから暑さが強くなっていく頃をいいますが、今年の梅雨明けはもう少し先のようですね。ちなみに「小暑」の頃から暑中見舞いも始まります。はがきや手紙を書くのはいいものです。でももらうともっとうれしいですね。 「ジャージャー麺」という献立があります。中国、韓国、台湾、香港などの麺料理です。今日は中華麺ではなく、うどんにかけて食べる「ジャージャーうどん」です。 お話広場 読み聞かせ(1年)今月のプログラムは、 1 ターちゃんとペリカン 2 アナンシと五 3 若がえりの水 4 よるのねこ 5 ほしふるよるに でした。 楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。 ありがとうございました。 しゃぼん玉遊び(1年生活科)
生活科でしゃぼん玉遊びをしました。
大きなしゃぼん玉を作ったり、たくさんのしゃぼん玉をとばしたりしました。 しゃぼん玉に映る自分を見たり、屋根まで飛ばしたり、とてもなかよく楽しく学習することができました。 朝の読み聞かせクラスごとに素敵な本を読んでいただきました。 子どもたちの聞き方も少しずつ上手になってきています。 次回も楽しみです。 ありがとうござまいした。 7月4日(木)の給食
今日の献立)黒砂糖パン・牛乳・魚のカレー揚げ・パセリポテト・野菜スープ
春に植えた「ジャガイモ」は花を咲かせて今は収穫の時期です。 さてクイズです。 「ジャガイモ」はある夏野菜の仲間です。それは次の3つのどれでしょう。 1.オクラ 2.ショウガ 3.ナス さあ考えてみましょう。 答えは3.ナスです。ジャガイモはナスの仲間です。ジャガイモ以外にも夏野菜にはナス科の野菜が多くあります。トマト、ピーマン、シシトウ、トウガラシなどがそうです。形や味は様々ですが、花を見るとどれもとてもよく似ています。 ちなみにマリー・アントワネットさんも好きだったというジャガイモの花言葉は「慈愛」だそうです。 今日は香味野菜のパセリと合わせて、「パセリポテト」にしました。 また「魚のカレー揚げ」の魚は“タラ”に下味をつけて、粉とカレー粉、塩を合わせた給食室特製粉をまぶして仕上げました。 7月3日(水)の給食
今日の献立)豚キムチ丼・牛乳・わかめスープ・蒸しとうもろこし
今日の「蒸しとうもろこし」は中丸小のみんなが食べるのに必要な240本のとうもろこしを2年生のみんなが、体育館で一生懸命皮をむき、ひげとじくを取ってくれました。 むいたものは給食室で洗って、3等分に切って、“スチームコンベクション”という機械で蒸しました。 2年生のみなさん、ご苦労様でした。どうもありがとう。 (3枚目の写真は“スチームコンベクション”です。) 7月2日(火)の給食
今日の献立)ナポリタン焼きそば・牛乳・白いんげんの田舎風スープ・果物(メロン)
今日は「半夏生(はんげしょう)」。夏至から数えて11日目にあたります。田植えを終えた農家の方が休息する時期といわれています。また、7月2日は「うどんの日」だそうです。ある地域では半夏生の頃、田植えを終えた労をねぎらうため、うどんを打って食べる習慣があることにちなんで制定されたそうです。 米や麦、農家の方々のご苦労が実るように、食べ手である私たちも願いましょう。 今日はうどんではありませんが、中華めんを使った「ナポリタン焼きそば」です。 7月1日(月)の給食
今日の献立)わかめごはん・牛乳・韓国風うま煮・ひとしお野菜
プール開きを迎えた6月が終わり、2019年上半期が終わりました。 あなたは早かったな、それともゆっくりだな、どちらに感じますか。 今日から7月、2019年下半期が始まりました。 そこで問題です。今年2019年の干支は何か言えますか? 今日は「韓国風うま煮」。和食の煮物では使わない“コチュジャン”と“テンメンジャン”を使って仕上げました。 とうもろこしの皮むき体験栄養士の先生から、とうもろこしについての説明を受けた子どもたちは、ひげと粒の数が同じであることに驚いていました。 子どもたちが皮をむいたとうもろこしは、蒸しとうもろこしとして調理され、給食で美味しくいただきました。 |
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