水曜日グループは、久しぶりに７人全員がそろいました。コミュニケーションの授業では、「紅白めくり」をしました。片面が紅（赤）、もう片面が白の布を、４５秒間でひたすら自分のチームの色が表になるようにひっくり返し続けます。前半後半２人ずつ挑戦します。今日は白チームが勝利しました。全体を見渡す力、不安定な態勢を維持しながら手先を使う力、頻繁に入れ替わる優勢劣勢を受け入れる力などが培われます。
悔しい思いをした子もいましたが、みんな気持ちを切り替えて最後まで頑張りました。

140周年を迎えるにあたり、学校の歴史を学習していたところ、開校当時は今とは違う場所に学校があったことが分かりました。

そこで、1年生は京西小学校発祥の地を巡りました。
歩き方や石碑についての説明を聞いてから出発しました。

石碑があるのを見つけると「あっ！あった」と大騒ぎ。
学校の歴史について、興味がわいてきた1年生でした。

団体での道路の歩き方や信号のわたり方も学習し、充実した校外学習となりました。

京西小学校のプールでの学習が終わりました。

初めてのプールでの学習をした1年生も、無事にプール納めを行うことができました。
各クラスの代表児童がこの夏に頑張ったこと、来年への抱負などを発表しました。
プールでの学習が始まったころには水に顔をつけることができなかった子が、浮くことができるようになったり、泳力が伸びたりと、一人一人の努力の結果が見られ、うれしく思います。

シャワーの浴び方やプールでの約束など、多くのことを学んだ1年生。2年生になっても忘れないでいてほしいと思います。

今日は低学年の子どもたちを中心としたメンバーでした。
「かるたでgo」は、先生が札を読みあげ、「はい」と言ったら走ってカードを取りに行きます。読みあげられた札をしっかり覚えたり、「はい」以外の掛け声に惑わされないようにしたりしなくてはなりません。途中まで先生チームがリードしていましたが、最後は子どもチームが追い上げ、見事勝利しました。
「ふうせんラリー」は、４人で風船を落とさないようにラリーを続けるゲームです。
自分の枠から出てもいいですが、すぐに元に戻らなくてはなりません。途中から邪魔しマンも入りましたが、見事目標の２０回を達成しました。

子どもまつりの様子です。

子どもまつりの様子です。

子どもたちが待ちに待った子どもまつり。どの子も目を輝かせて楽しんでいました。２年生から６年生までは企画から準備、当日の運営、片付けまで自分たちの力でやり遂げることができました。大満足の１日でした！

　９月１４日（土）は、待ちに待った「子どもまつり」です。２年生にとって、初めてのお店作りです。真っ白な状態から、みんなで話し合い、お店作りをしてきました。
　今日は、「子どもまつり紹介集会」でした。クラスの代表者が、お店の宣伝を大きな声で立派に行いました。大きな拍手をもらい、うれしそうでした。
　ぜひ、皆さん応援にいらしてください。

　９月１０日（火）は、２年生のプール納めを行いました。第１部では、副校長先生から、楽しく安全に泳いだこと、めあてに向かって練習を頑張ったことをほめて頂きました。また、児童代表の６名が、楽しかったことがんばったことを大きな声で、堂々と発表し拍手をもらいました。
　第２部では、青空の下、水慣れをして大喜びです。運動会で踊ったちゃあびらさいを思い切り踊ったり、クラス対抗リレーをしたりして大盛り上がりでした。
　泳力が伸びたこと、安全に無事終えたことに感謝いたします。

「楽しいので来てください！！」
明日の子どもまつりを前に２〜６年生の代表の子どもが舞台の上で宣伝をしました。漫才ありコントあり演劇あり怪談話ありと楽しい工夫を凝らしていました。明日の本番が益々楽しみになりました！

主人公は誰にしようかな。１つかいたらまた１つ、お話がどんどんつながります。紙のつなぎ方を考えて、お話をかくことを楽しみました。

炎天下の中、最初で最後の水泳記録会が行われました。
子どもたちはいつもと違う雰囲気を感じ、緊張感をもちつつも
最後まで楽しもう！頑張ろう！という思いを胸に参加していました。
友達を応援する姿がたくさん見られ、清々しい記録会になりました。

４年生は１学期から「ヘチマ」を育てています。
夏休みをはさみ、大きく育った葉や花、実を見つけて「大きい」や「ザラザラしている」など見たり、触ったりしながら観察しました。
また、ヘチマの葉の下に入って「意外に涼しい」とも言っていました。
これから、どのように育つのか楽しみです。

２学期が始まり、子ども達の元気な姿が毎日、見られることを嬉しく思います。
そんな子ども達が、今、最も力を注いでいるのが来週末に開催される「子どもまつり」です。
自分たちで提案、企画し、話し合いながら計画通りに進めています。
時には上手くいかないこともありながら、その時々で修正しながら進めている姿が印象的です。

今後30年間で首都圏に大きな地震が起きる確率は約７０％。専門家によりこのような予測が立てられています。
学校では毎月１回必ず避難訓練をして備えています。今月の避難訓練は地震により校舎が損壊した時を想定して行いました。暑い中でしたが、みんなが集中してすばやく避難することができました。

昨日と違いとても暑い朝になりました。暑い中でも子どもたちは大きな声であいさつをしました。今日も「おはようございます！！」と元気な声が用賀の町に響きました。

　９月５日（木）。２年生は、最後の検定をしました。この夏休みこつこつと学校のプールに通って、夏休み中に検定を合格した人がたくさんいました。そして、この日も、全員が検定を受けました。最後まで、あきらめずに一生懸命に泳ごうとする姿がまぶしかったです。最後に、宝探しをしたり、全員２５メートルに歩いてもいいので、チャレンジしたりして、楽しみました。

　９月２日の始業式は、日焼けした元気いっぱいの顔で登校してきてうれしく思いました。各クラスごとに、夏休みの自由研究の発表会をしました。工作や絵、手芸、旅行記、実験、社会科見学、観察日記、調べ学習など、多種多様です。自分が興味をもったものは、何か。工夫したこと、がんばったことは何かなど、一生懸命にお話をして、みんなに伝えていました。作品に対する熱い思いが伝わってきました。すばらしい作品に感動しました。

毎学期初め恒例のおはようコミュニケーションデーが行われました。
用賀の町にあいさつの輪を広げるためにようがの学び舎３校（本校、用賀小、用賀中）の代表児童と教員、PTAが通学路や校門に立って大きな声であいさつをしました。この取組は明日も行う予定です。

夏休みの宿題といえば自由研究。子どもたちはテーマ選びから完成させるまで自分なりに取り組んできました。本日から１週間、廊下に作品を掲示してみんなで見合います。
初めて取り組んだ１年生の教室の前にはかわいい作品が並んでいます。また、６年間かけて１つのテーマを追究した集大成のような力作もあります。いずれの学年も見応え十分です。是非、見に来てください。