エコプロ2019(6年)熱心に聞いてくださる方々が多いことが子供たちの気持ちを一層高めており、充実した発信と交流が続いています。14:10の集合時刻が近付いて来ていることに気付きながらも、もう少し、あと少し、との思いが強いようです。 エコプロ2019(6年)「ちば里山センター」のブースで工作を楽しんでいる様子です。担当の方々は既に明正小のブースを訪れてくれました。相互に交流が出来るのも「森林(もり)からはじまるエコライフ展」のエリアのお仲間であることのよさの1つです。 エコプロ2019(6年)タブレットやパソコンを持参し、或いはプリントアウトした画像を紙芝居のように活用して伝えたいことを示しながらの対話が展開しています。ただ聞いてもらうのでなく双方向のやりとりの面白さを存分に味わっている様子です。 エコプロ2019(6年)クラスの探究課題の決定に向けてどのように話し合ったのか、みんなの思考を可視化(見える化)したクラゲチャートで説明をしている様子です。右の2枚の写真は、福岡県立水産高等学校の生徒と先生が、明正小のブースを選んで訪れてくれた様子です。海の環境の課題について小学生がどのように考えているのか知りたくて来てくれたそうです。自分のクラスだけでなく他のクラスの取組を含めて資料を示しながら説明し、丁寧に質問に対応する姿があり感心しました。 エコプロ2019(6年)質問しているのはハザードマップについてです。調査活動の成果を今後どのように分析して、どんな判断をして次の活動を組み立てていくのか楽しみです。大いに期待したいです。 エコプロ2019(6年)これからの探究活動に生かすためアンケート調査を始めた子たちもいます。突然の質問にも快く応じてくれる皆さんに感謝です。 エコプロ2019(6年)熱のこもった発信が続いています。主体的・対話的な学びの大切さを感じます。エコプロ2019に参加する前と後での自分たちの変容や成長を自覚してくれることと思います。ぜひ家庭や地域でも価値付けていただければありがたいです。対話しながら思考が深まっていく様子を嬉しく思います。 エコプロ2019(6年)ブース内が混雑してきて、通路でも説明や意見交換が始まっています。周囲のブースの方々には申し訳ないことなのですが、皆さん了承してくださっています。感想の付箋はボードに貼りきれなくなって重ねています。 エコプロ2019(6年)1人の方と対話する時間がどんどん長くなってきています。長い時間、明正小の取組に関心を寄せ、子供たちとのやりとりを楽しんでくださっている方が増えてきているのは、一方的な型通りの発表でなく双方向の対話によって話題が深まっているからこそです。伝えたいことを伝えるだけでなく、子供たちが課題ととらえている内容について意見や助言をいただく場面があります。「もっと続けたい!」と予定時間を超えてもブースに滞在する子たちもいます。 エコプロ2019(6年)通路まで出て一般の方をお誘いする姿が多くなってきました。付箋に書いていただいた感想やメッセージを読み嬉しそうです。発信し意見交流したことや悩みつつみんなで展開してきた取組を価値付けていただき、ありがたく思います。 エコプロ2019(6年)近くのブースは明正小の子供たちで相変わらず大盛況です。担当の方が親切で丁寧に説明してくださり楽しい体験ができて、大人も子供も笑顔でいっぱいです。 エコプロ2019(6年)タブレットでプレゼンテーションをした後に、活動の写真や新聞記事、クラスでの話し合いや探究活動の説明をしている様子です。自分の取組の説明だけでなく、質問に対応して他のクラスや学年の活動をとうとうと語る姿がありました。 エコプロ2019(6年)「森林からはじまるエコライフ展」の中の様子です。左は斜向かいの「おどろ木ネットワーク」、中央は隣の「東京学芸大学/緑のダム北相模」で工作やVR体験をしている様子です。右はバックヤードで発表の打ち合わせをしている様子です。 エコプロ2019(6年)互いのクラスの取組に関心をもって展示物を読み込む姿もありました。学校全体の活動を説明していく様子は見事です。緊張しているからこそ集中もしているし、説明の発想が湧いてくるのかも知れません。 エコプロ2019(6年)明正小ブースの場所を全員で確認してから、グループごとに計画した見学コースに分かれて行きます。本校のブースには、保護者やNPOの方などがお見えになっていました。 エコプロ2019(6年)6年生が乗車したバスが東京ビッグサイト駐車場に到着しました。バス内で軽食をとってから会場に向かいます。明正小は西4ホールF-24に出展しています。F-23の成城三丁目緑地里山コア会議のブースにも本校児童の作品が掲示してあります。 エコプロ2019(4年)明正小の向かいのブースから誘われて、木の葉をラミネート加工するしおり作りが始まりました。夢中になって発信していた時はとても集中していたので、向かいや隣には気が回らなかったのかも知れません。まだまだ見学・体験・交流したい気持ちが尽きないのでしょうね。 右の写真でご覧のとおり、たくさんの付箋に感想やメッセージ、励ましをいただきました。 バスは予定通り14:30出発。軽食をとりながら帰路に着きました。 エコプロ2019(4年)隣接して出展している多摩市立豊ヶ丘小学校のブースで学校林の活動に見入っています。そして感想やメッセージを書き始めました。一方、明正小のブースでは豊ヶ丘小学校の子たちが感想を書いてくれています。どちらの学校も集合は14:00ですが、時刻を気にしながらも真剣に思いを綴っています。 エコプロ2019(4年)成城三丁目緑地コア会議のみなさんからお借りした里山の模型を使って湧水の仕組みを説明しています。サワガニをはじめ様々な生き物と触れ合える湧水は、子供たちにとって特に自慢であり愛着が深いことが分かります。多摩市立豊ヶ丘小学校の5・6年生に、雨水に見立てた水色のビーズがやがて湧水となる様子を理解してもらおうと、実際に操作することを勧めていました。 エコプロ2019(4年)1年生が里山で保育園の子たちと遊んだことを綴ったカードの説明や、自分たちが3年生の時に落ち葉かきをしたこと、今年竹の枝打ちをしてコップ作りをしたことなど、子供たちはたくさんの話をしていることに驚きます。とうとうと語っているのです。感想コーナーも自分たちで工夫を加えています。はつらつとした姿がまぶしいです。 |
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