今日はジャンボシュウマイです。特注の大きなシュウマイの皮で作る手作りシュウマイはとてもおいしいです。写真はシュウマイの皮に肉だねを包んでいるところです。
給食では、いろいろな料理が出ますが、すべて手作りしています。キムチチャーハンは、低学年、中学年、高学年と辛さを調節して作っています。辛い食べ物が苦手な子でも食べられるぐらいの辛さです。

学校給食週間最終日は「すいとん」です。すいとんは戦後の食糧がないときに、粉を水でといたものをお湯にいれて作っていたそうです。その当時のすいとんはおいしくなかったそうですが、今日のすいとんには、鰹節でとっただし汁、鶏肉、たくさんの野菜、きのこ、油揚げが入り、とてもおいしいです。写真は小麦粉と卵と水で練って、別の釜でゆでたものをだし汁にいれて仕上げているところです。

昭和30年から40年代のなつかしい給食メニュー「くじらのノルウェー風」です。
むかしの給食ではよく、くじらをつかった料理が出されていました。くじらの竜田揚げは人気メニューだったようです。写真はくじらを揚げているところです。

オリパラ給食、中国の料理です。スーチンチャオメンは五目あんがかかった焼きそばです。麺に味をつけて、パリパリに焼いています。サンラータンはお酢が入ったスープです。さつまいものごま団子はさつまいもを蒸した後、衣をつけて揚げました。写真はさつまいものごま団子を揚げているところです。

麻婆豆腐丼も人気のある献立のひとつです。豆腐には栄養がたくさんふくまれているので、積極的に食べてほしい食品です。どんぶりにすると食べやすく、おすすめです。

1月24日から1月30日の1週間は「全国学校給食週間」です。ふだん何気なく食べている学校給食について改めて知るよい機会にしてほしいと思います。学校給食の始まりとされている「おにぎり、塩ざけ、菜の漬け物」をイメージした献立です。

スパゲッティ地中海ソースは、魚介類のうまみがたっぷり入ったトマトソースです。手作りのルウをいれて煮込み、濃厚なソースになりました。写真は地中海ソースを作っているところです。調理師さんはいつも「おいしくなぁれ」とおなじないを唱えながら、作っているんですよ。

今日の主菜は豚肉の南蛮揚げです。豚もも肉をねぎとニンニクが入ったたれに漬けてから小麦粉をつけて揚げました。お肉に厚みがあり、外はカリッと中は柔らかく仕上がりました。汁物はけんちん汁にしました。寒い冬は具たくさんのあたたかい汁ものを食べて体を温めましょう。

今日は豆乳でポテトグラタンを作りました。
写真はグラタンが焼きあがったところです。
寒い冬はあつあつのグラタンが食べたくなりますね。

今日は親子丼です。給食の親子丼は卵にしっかりと火が通っているので、安心して食べられます。給食室でとったかつおだしとたっぷりのたまねぎが入っていて、とてもおいしい親子丼です。給食の親子どんには糸こんにゃくも入っているんですよ。

こどもたちから「給食いつもおいしいです！」と声をかけてもらいました。とてもうれしいです。給食室ではいつもおいしく作ろうと心をこめて、作っています。
写真は豆乳黒砂糖蒸しパンを配缶しているところです。

冬が旬の野菜をたっぷり使った和食の献立です。豚肉と大根のうま煮には、豚肉とだいこんのほかにさといも、こんにゃく、うずらの卵、はくさいが入っています。
写真は里芋の皮をむいているところです。

今日のシチューは牛乳のかわりに、豆乳を使って作りました。豆乳は牛乳に比べて低エネルギー低脂質です。豆乳の優しい甘みがおいしいシチューができました。
今日のサラダのパリパリサラダには、ワンタンの皮を細く切った後、油で揚げたものをのせています。とても人気のある献立です。おうちでもぜひやってみてください。

「まごわやさしい」。これは健康な食生活に役立つ和の食材の頭文字を覚えやすく語呂合わせにしたものです。「ま」豆、「ご」ごま、「わ」わかめ（海藻）、「や」野菜、「さ」魚、「しい」しいたけ（キノコ類）です。今日の給食にはすべての食材が使われています。体によい食事をすききらいせずに食べてほしいです。写真は魚を配缶しているところです。

明日1月１１日は鏡開きです。今日の給食は鏡開き献立でおしるこにしました。
小豆からつくった給食室特製のおしるこは、甘さが控えめでとてもおいしかったです。
明日は学校でのお餅つきもあります。

3学期の給食が始まりました。最初の給食はこどもたちが大好きなカレーライスです。教室をのぞくと、カレーのおかわりにたくさんのこどもたちが並んでいました。「おいしかったです！」と言ってもらえるととてもうれしいです。3学期も安全でおいしい給食を作っていきます。