完成…そして完食!美味しく、いただきました! 検校幸雄 まずは初日終了生徒のみなさん、お疲れ様でした。 後二日、まだまだ先はありますが、 千里の道も一歩から、ですね。 そして、3年生の理科3年生はこれまで何度も 試験を乗り越えてきています。 心構えも含めて しっかりと取り組んでいます。 カメラのシャッター音さえ 配慮したくなるような集中力です。 さて、天体の問題、大丈夫かな? 今日の献立は!I組は明日からとなります。 その中でI組は本日、 調理実習を実施しています。 本日の献立は、オムライスとじゃがバター、 そしてデザートのフルーツポンチと盛り沢山! 張り切ってスタートしています! 検校幸雄 続いて国語です休憩中は廊下で 「どうだった?」 「難しかった!」など 盛り上がっていましたが、 チャイムが鳴った途端、 見事に切り替わりました。 2年生、さすがです。 長い文章ですが、 しっかりと読んで考えましょう。 音楽からスタートスタートは音楽から。 1年生の試験中の様子です。 これで3回目となる定期考査、 受験態度などしっかりと身に付いたようです。 焦らずじっくりと問題に向き合いましょう。 考査初日の朝本日、期末考査初日です。 3年生の教室は 教科書や問題集に向かう姿が。 声をかけずに、 教室前からそっと離れました。 1年生の教室は いつもと変わらず明るい雰囲気。 このゆとりも大切かもしれませんね。 生徒のみなさん、 平常心で力を発揮してくださいね。 風邪ひかないようにね不安かと思いきや 帰宅の様子はみんな笑顔でした。 「明日頑張ります」 力強く宣言して帰る生徒も。 期待していますよ。 これから気温が下がる予報です。 風邪には注意してくださいね。 16時15分図書室を覗くと 自習に取り組んでいる姿がありました。 張り詰めた空気を感じます。 17時15分まで開館しています。 もう一踏ん張りでしょうか。 聞き入る生徒たち
『綴プロジェクト』。
その説明を熱心に聞く生徒たち。 5校時のランチルームの様子です。 企業とのコラボ第2弾一般に公開される機会が少ないそうです。 その理由は? (答)日本画の材質がもろいため、 公開期間が短く設定されている。 なかなか触れる機会の少ない日本の名画。 その課題を克服するため、 キャノンが中心となって三井記念美術館と連携し 高精細複製品を製作し、 中学生へも公開していこうという試み。 『綴(つづり)プロジェクト』 砧中では1月の美術の時間に 2年生でこの取組みを実施します。 本日は事前学習として キャノンと三井記念美術館の職員が来校し 生徒たちにこのプロジェクトの意義を 説明していただきました。 現在公開中の『まちかど美術館』と合わせて 企業とのコラボレーションを進め 生徒たちの学びの機会を広げたいと思います。 11/19の給食・ビスキュイパン ・ボルシチ ・ツナサラダ ・はやか(柑橘類) ・牛乳 <産地> にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 セロリー:山形 にんじん:北海道 きゃべつ:茨城 じゃがいも:北海道 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 たまご:栃木 豚肉:神奈川 はやか:熊本、長崎 3校時と4校時の間は
授業と授業の間の休み時間、
この10分間の様子は あまり紹介されることもありません。 多くの生徒は教室移動などの時間となります。 砧中では比較的、教師が早めに教室に行き、 生徒と会話しているケースを見かけます。 こういった短い時間でのコミュニケーションも 次の授業に入る際には効果的な場合があります。 もちろん、生徒だけの時間も大切ですが。 最近多く見かけるようになったのは 生徒会コーナーの投書への書き込みです。 他の生徒の投書を見ながら 自分としての意見を書いているようです。 いよいよ明日から比較的暖かい朝を迎えました。 明日からの期末考査に向けて 生徒たちも朝早くから自習に取り組んでいます。 ちょっと声をかけづらい雰囲気でした。 今夕から冷え込むようです。 体調管理に留意してくださいね。 今日の授業からいよいよ木工製作に入ります。 本棚づくりのために木材が渡されました。 まずはデザイン描きからスタートです。 (中段)I組国語 「ていねいな言い方」を学習中。 早速「校長先生、さっきも会ったね」を →「校長先生、先ほどもお会いしましたね」に修正。 (下段)2年生英語 会話文を全員起立してリーディング。 先生からの指示で、もっと抑揚つけて感情を込めて、と。 先生の模範になぜか生徒は・・クスクス(笑)。 11/18の給食・麦ごはん ・かつおの揚げ煮 ・切り干し大根の炒め物 ・さつま汁 ・牛乳 <産地> しょうが:高知 小松菜:埼玉 にんじん:北海道 だいこん:千葉 たまねぎ:北海道 さつまいも:茨城 ねぎ:新潟 米:山形 かつお:静岡 豚肉:神奈川 究極のホラー?シューベルトの歌曲『魔王』鑑賞中。 ドイツ語による歌曲、 普段触れる機会は少ないと思いますが、 圧倒的な歌唱力が物語の世界へと誘います。 生徒たちも、この恐ろしくも悲しい歌曲を 静かに聞き入っています。 ところで、この『魔王』。 私も中学生の時に鑑賞して その救いのない物語に 戦慄を覚えたことを思い出します。 当時、音楽の先生から 「さて、魔王とは何だと思いますか?」と聞かれ 「ペストなどの病気」と答えました。 友だちからは「何だ、それ?」と笑われましたが。 果たして『魔王』とはいったい何なのでしょう? わかりやすいです授業の残り時間を使って ゲーム形式の「鬼ごっこ」を。 生徒たち、大騒ぎしながら 全力疾走で追いかけて、逃げています。 実はこの少し前、 1500m走を終えたばかりでした。 走り終わった直後の生徒の様子は 「今日はもう何もできない〜」と グッタリ状態でした。 ところが「鬼ごっこ」となった途端・・・ ご覧のとおりです。 う〜ん、わかりやすい。 先陣を切って先陣を切ってI組からスタートです。 まずは面接室への入室から。 練習とはいえ、 ガチガチの動きに どうしてもなってしまいます。 まずは大きく深呼吸して、 そして肩の力を抜きましょう。 もちろん脱力し過ぎないように。 自らをどう相手にアピールするか、 緊張感を乗り越えられるよう 繰り返し練習していきましょう。 12月からは本格的に練習が始まります。 早速利用しています
今週は水曜日から期末考査。
朝には一雨降りましたが、 今は日が射してきています。 念願の冷水機(ウォータークーラー)、 本日から始動です。 登校時は使っていいものかどうか 遠巻きに眺めていた生徒たちでしたが、 朝学活で使用可と説明があってからは 早速、使い始めました。 「冷たい!」「美味い!」の声も。 飲み終わった生徒が 「寒い〜」と言いながら去って行きました。 まぁ寒い時は、無理しなくてもいいですよ。 この時期の設置となってしまい、 申し訳ありません。 学校のきまりについて考える気がつけば生徒から活発な意見が出され、 公開可の投書が多く掲示されていました。 首里城の募金に関する提案など 社会的な視点に立った意見もあります。 やはり多く見られるのが 学校のきまりに対する意見のようです。 こういった取組みで大切なポイントは まず個人として対応(解決)すべき問題なのか 生徒会を通じて対応(解決)すべき問題なのかを しっかりと分けて考えることです。 何でも生徒会頼りであってはならないと思います。 まず、自分で動いてみる、 その上で生徒会の力が必要かを考えたいですね。 そして提案は「総論賛成・各論反対」となる可能性を 常に意識しておくことです。 勢いで何かを決定した後で、 想定外の様々なデメリットが発生することがあります。 ある人にとってはその決定がデメリットになることも。 「だから自分は反対だった」と後から言うのではなく、 事前にしっかりとメリットとデメリットを分析して、 できる限りデメリットを少なくした上で 決定していくことが大切です。 それにはもちろん、時間がかかりますが。 学校のきまりについては 生徒間でしっかりと意見を出し合い、 過去の経緯から、今後入学してくる世代にまで より広い視野を持って考えましょう。 見直しが必要なところは見直していく、 それは大人による一方的な見直しではなく、 やはりメリットとデメリットを 生徒間でしっかりと議論したいですね。 今の砧中にとって、 そして5年後・10年後の砧中にとって 本当に必要な見直しを考えていくことができるよう この取組みがその機会となることを願っています。 建部 豊 |
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