３年生では、自治委員会の呼び掛けで受験に向けて心をひとつにしようと
みんなで千羽鶴を折ることにしました。
今日の昼休みの３年生の教室では、何人もの人が、
一生懸命に折り鶴を作っていました。
受験は団体戦。みんなで頑張っていきましょう！

今日はとても寒い一日でしたが、生徒たちは元気いっぱいです。路上に落ちているごみを積極的に拾い集めていました。この地域清掃は、明日、明後日と続きます。明日は３年生のボランティア、明後日は１年生のボランティアが清掃場所を変えて活動する予定です。

一昨年までは、美化委員会が主催して、ボランティアを募り「落ち葉履き」を行っていましたが、昨年度から「地域清掃」に変更し、校舎周辺の路上等の清掃活動を生徒会本部役員と共同で行っています。今日は２年生のボランティアの生徒が大勢参加してくれました。校庭の一角に集合し、さあ、スタートです！

今日、明日の2日間で、1月31日(金)に実施される漢字検定の申し込みを行なっています。生徒たちは、登校時に申し込み用紙と検定料を担当の方に提出します。受検を希望しており、本日手続きが出来なかった人は、明日忘れずに申し込みをしてください。

月に一度の生徒朝会の次の日から3日間、生徒会本部役員が、生徒昇降口でペットボトルキャップの回収を行なっています。今日は、先生も集めたペットボトルキャップを渡していました。「自分たちの身近なところから、できることをやっていく」大切なことですね。

すっきりと晴れ上がった青空の下、3年生は保健体育の授業でソフトボールにチャレンジしています。まずは基本のキャッチボールです。みんな懸命にボールを追っています。楽しそうです！

早いものでもう２学期最後の生徒朝会となりました。
前半は生徒会役員からこれまで参加してきた
区内中学校の生徒会サミットの報告がありました。
とても貴重な経験ができているようで素晴らしいですね！
生徒朝会後半は各種委員会の委員長からの報告でした。
２学期もあとわずか。しっかりと締めくくりをしましょう！

卓球部は本日、世田谷区卓球連盟主催の卓球大会に参加しました。

残念ながら決勝トーナメント進出はできませんでしたが、強豪チーム相手に大いに健闘しました。

生徒会サミットも第6回となりました。残すところあと1回、1月18日にはいよいよ生徒会サミットの取組を発表する14歳の成人式が行われます。今日は、台本に沿って動きの確認をしていました。当日が楽しみです！

「自転車の運転ルール・マナー向上のための取組を考える」というテーマで、中学生がリーダーになり、グループ内の小学生たちに話し合いをさせました。
生徒たちは司会やサポート役を務め、話し合いがうまくいくように一生懸命に頑張りました。

今日の避難訓練は、不審者が校内に入ってきたことを想定して行われました。生徒たちは、誘導に従って速やかに避難場所へ移動しました。

図書室に行ってみたことはありますか？図書室には季節に合わせたコーナーや、特設コーナーがあり、とても見やすく整理されています。今は図書委員会主催のイベントもやっており、昼の来室者はいつもより多いとか。冬休み前の特別貸し出しもやっています。ぜひ一度行ってみてください！

明日は、松沢小、赤堤小の6年生と、松沢中の1年生との学習交流会です。「自転車の運転ルール・マナー向上のための取組を考える」というテーマについて、松中生がリードして小学生にグループで話し合いをさせるという取組です。今日は、その事前の確認をしました。松中生、頑張れ！

久しぶりに気持ち良い青空が広がりました。
昼休み、校庭にはたくさんの生徒が出て遊んでいます。
中には「だるまさんが転んだ」をしている女子生徒も(笑)
みんな仲の良い松中生です。

師走に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。でも、松中のそこここには風景を彩る木々や草花が咲いています。ふと立ち止まって、季節の移り変わりを感じるのもいいですね、

早いもので、今回で後期第３回目の各種委員会となりました。
委員長となった２年生も少しずつ自信をつけてきています。
今日もどの委員会もより良い学校生活にするために、
たくさんの意見が出ていました！
今学期もあとわずか。
引き続き、どうぞよろしくお願いしますね！

「セトモノの詩」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　山村　恵子

　国際連合は、世界人権宣言の採択を記念して、１２月１０日を「人権デー」と定めています。また、日本では１２月４日〜１０日を「人権週間」としています。
　では「人権」とは何でしょうか。辞書を引いてみると「自然権、人間が人間として固有するという権利」とあります。もっと簡単に言うと、国や人種が違っても、男でも女でも、子供でも老人でも、障害があってもなくても、「一人一人が人間として生きていくための権利」「みんなが幸せになる権利」のことです。

　みなさんの身近なところで『人権』について考えてみましょう。
学校において「みんなが幸せになる権利」を邪魔する行為としては、どんなものがあると思いますか。例えば人の嫌がることを言ったり、無理にやらせたりする、友達が嫌がるあだ名で呼ぶ、「殴るぞ」と脅したりする、人の物を壊す、いじめたりする、SNSで本人の知らないところで陰口や悪口を言いふらすなどですか？これらは相手の権利を無視していることになります。自分はその気がなくても、相手にとって「不愉快だ、幸せでない」と感じさせてしまうようないじりやからかいもいけません。
　相手の立場に立って物事を考えること、お互いの違いを認め合うこと、そしてお互いに信頼しあえる『ふわふわ言葉』がたくさんある学校にしていきたいですね。

　 相田みつをさんの「セトモノの詩」を聞いたことがありますか。

　　　　　 セトモノと
　　　　　 セトモノと　
　　　　　 ぶつかりっこすると
　　　　　　　すぐこわれちゃう
　　　　　 どっちか
　　　　　やわらかければ
　　　　　だいじょうぶ
　　　　　やわらかいこころを
　　　　　 もちましょう
　　　　　 そういうわたしは
　　　　　いつもセトモノ

　『セトモノの心』とはどんな心のことをいうのでしょうか。『柔らかい心』とはどんな心のことを言うのでしょうか。今の自分はどんな心なのかと考えて、自分を振り返ってほしいと思います。
　人権週間、こういう時にみんなで考え、聞き合うことが大切です。一人の人間として考えていってほしいと思います。

今朝は月に一度の全校朝会がありました。
今日の校長先生の講話はちょうど人権週間ということもあり、
人権についてのお話でした。
人権とはなんだろうか、という内容から
学校でみんながお互いに気持ち良く過ごすためには何が必要かなどというお話でした。
生徒にはとても身近な内容で、みんなしっかりと話を聞いていました。

炎色反応の実験は、子供たちにとって炎の色の変化を見ることができて興味深かったようです。また、段ボールを使ってつくった燻製は、実際に食べることができて、子供たちにも大好評でした。楽しく化学を学ぶことができて充実した時間となりました。

段ボール箱を使って、果たしてうまく燻製をつくることができるでしょうか。子供たちは興味津々です。