四校交流会(ひまわり学級)
12月11日(水)10時
祖師谷・烏山・芦花・明正の四校の特別支援学級が明正小学校に集まり、交流会を行いました。ダンスやゲームなどをして、楽しく交流を深めました。ひまわり学級の子どもたちは準備やおもてなしも頑張りました。 避難訓練(12月)
12月4日(水) 9:00
火災発生及び延焼を想定し、成城三丁目緑地への二次避難を行いました。ほとんどの児童が真剣に取り組んでいました。 今回はスムーズに移動できましたが、実際の避難では、緊急車両や地域の人達で混雑することも予想されます。そうしたときに落ち着いて行動できるよう、今回の訓練のポイントをしっかり振り返っておいてほしいと思います。 校外学習(ひまわり学級)昼食は、ミュージアムカフェでレストラン学習です。おうちで決めてきたメニューを注文して、おいしくいただきました。 校外学習(ひまわり学級)はらっぱの「どこでもドア」、みんなのひろばの「のび太の家」です。そばにタブレットがあり、操作すると家の中にのび太やドラえもんが見えるようになっていました。みんなとても興味をもって交代で操作して楽しんでいました。 校外学習(ひまわり学級)まずは「はらっぱ」に出て集合写真を撮りました。生田緑地の豊かな自然に囲まれた気持ちの良いスペースです。 校外学習(ひまわり学級)いよいよ入館です。エントランスで説明を聞きます。音声ガイドの「おはなしデンワ」をお借りします。 校外学習(ひまわり学級)直行バス乗り場で並んで待っているうちに、バス待ちの行列がどんどん長くなってきました。到着後も、入口で案内の順番を待ちます。 校外学習(ひまわり学級)各自が交通系ICカードを使い、成城学園前駅から登戸駅まで電車に乗ってきました。登戸駅には、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにちなんだ楽しい工夫がたくさんありました。 エコプロ2019_(5年)団体の方にインタビューして記録する姿がここでも見られます。クラスごとの現在のテーマは、5-1人・ものへの感謝、5-2自然破壊を食い止める、5-3空気、5-4困っている人(災害・貧困)です。これまで教室で考えていた課題解決の方法に今回のエコプロ2019参加と出展が新たな視点や発想、つながりの意識をもたらしたようです。 エコプロ2019_(5年)様々なブースでの見学・体験・交流の様子です。再生可能エネルギー関係のエリアでも明正の子を多く見かけました。 エコプロ2019_(5年)遠方の方にも子供たちの声が届く装置をお持ちの方がおいでになりました。ブースの説明をやりたいという5年生が集まってきて、賑わいが増しています。初めは緊張もあったそうですが説明や意見交流の楽しさを存分に味わっているようです。 エコプロ2019_(5年)国分寺崖線の地図に関心を示す方が多いようです。5年生は里山での活動のことだけでなく、総合的な学習の時間の学習で近頃自分たちが取り組んでいる内容についても話をしています。 エコプロ2019_(5年)「地球のためにできる賢い選択」にはメッセージを貼るボードもありました。 エコプロ2019_(5年)災害や防災に関連するブースを見学している子も多いです。体感的に学ぶ場やスタンプラリー形式で関連的に学ぶ場にも明正小の子の姿があります。 エコプロ2019_(5年)各ブースでは担当のスタッフの方との交流も活発に行われています。ここでもエコスタディノートが活用されています。受け身で説明を聞くのでなく、目的をもって主体的に取材や見学をしていることが素晴らしいです。今後の学習に生かそうという目的意識と学びに向かう力を感じます。 エコプロ2019_(5年)どのブースでもエコスタディノートを開いて学びを記録している姿に出会います。SDGsとのつながりやCO2削減、マイクロプラスチックについてなど、真剣に学んでいることが分かります。 エコプロ2019_(5年)グループで課題をもとに自分たちで決めたブースを熱心に見学している様子です。今年は西ホールの1階と4階の計4つの大ホールが会場となっています。 エコプロ2019_(5年)他校の先生や日本経済新聞の取材のカメラマンの方との交流が始まりました。手前の方では、1年生が保育園の子たちと里山で一緒に遊んだ生活科のカードの説明をしています。奥の方では6年生が行った多摩川で漂着物調査と台風後のゴミの片付けを取り上げた新聞記事の紹介をしています。里山コア会議の方々の活動を説明している子もいます。 エコプロ2019_(5年)通りがかりで明正小ブースに来訪者がいることに気付くと、自分たちの予定外であっても気持ちよく説明に入る子たちが次々といて頼もしい限りです。昨年の学びが生きていることが嬉しいです。 エコプロ2019(5年)既に明正小のブースに来訪者がいることに気付いた子たちが、急遽、説明役を務めてくれました。事前の準備も打合せも全く無しでも、固くなることなく当たり前のように対応できることに感動を覚えます。普段やったり考えたりしていることだから大丈夫なのだそうです。昨日来てくださった栃木県の授業サポーターの方が「是非今日5年生と話をしたいから」とプレゼンを作成して再度お見えになりました。 |
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