分散登校 14日目 その7
2年生の算数では、筆算の仕方について考えました。一の位と十の位をそろえて計算することが大切だと分かり、問題にも取り組みました。
分散登校 14日目 その6
2年生は、国語の「たんぽぽのちえ」の学習で説明文の読み取りを学んだり、新出漢字の読み方や筆順を確認した後、丁寧に漢字を練習したりしました。
分散登校 14日目 その5
4年生は、算数で折れ線グラフの読み方を学んだり、社会科で世田谷区の昔の地図と現在の地図を比べて土地の使われ方の移り変わりを探したり、保健の学習で、一日をどのように過ごすことが健康につながるかを考えたりしました。
分散登校 14日目 その4
3年生の国語では、文できちんと伝えるためには何が必要なのかや、漢字の音読みや訓読みの使い分けについて考えました。算数では、1分より短い時間の単位の秒についての学習で、1分=60秒となることから、30秒、40秒・・・と時間の体感に挑戦しました。
分散登校 14日目 その3
5年生は、ロイロノートを活用しながら算数や社会の学習に取り組んでいます。理科では振り子の振れ幅によって1往復の時間に違いが生じるか確かめる実験を行っています。
分散登校 14日目 その2
6年生は書写の学習に取り組みました。点画のつながりを意識して、「きずな」の三文字をバランスよく半紙に書こうと、姿勢よく筆を立てて一文字ずつ丁寧に練習しています。
分散登校 14日目
今日は曇っていて、昨日よりほど気温も高くなく、過ごしやすかったです。登校時間を考えて登校する子どもたちが増えてきました。ご家庭でもご協力くださりありがとうございます。帽子をかぶることと併せて、引き続きお声がけをお願いいたします。
分散登校 残り2日感染リスクから児童を守るため、検温してから登校する、密集しないように間隔をあけて校舎へ入る、水道やトイレに並ぶ時は目印のテープのところで待つ、など新しい決まりが増えました。 すぐに、きちんと順応していく姿が素晴らしいです。 来週からは全員同時に登校になります。 より決まりを守って、安全に過ごしてほしいです。 分散登校 13日目 その7
AグループからBグループへ、BグループからAグループへと同じクラスのまだ会えていない友達へのメッセージが増え、掲示板の空きスペースがなくなってきました。もうすぐ全員で一緒に学習できる日がやってきます。お互いのメッセージは、きっと相手の心に届いていると思います。
分散登校 13日目 その6
6年生は理科で、昨日たたきぞめの手法で養分の有無を確認して得られた各班の結果をもとに、どのような条件の時に葉に養分が作られるのかを考えています。
社会科ではむらからくにへとどのように発展していったか、「豪族」「王」の言葉を用いながら、自分の考えを説明しました。また、古墳の写真を見ながら、何のために、どのようにしてつくられたかを考えました。 分散登校 13日目 その5
健康観察表を担任の先生にチェックしてもらうことから、5年生の学校生活は始まります。毎日の検温にご協力いただきありがとうございます。
嬬恋村についてまとめたワークシートをお互いに見合って、よいところを見つけています。最後に書いた真ん中のキャッチフレーズからは、それぞれの思いだけでなく、嬬恋村について理解を深めたことが伝わってきました。 社会科の「国土の地形の特徴」では、日本列島のどのあたりに山脈が多いか、地図を見ながら考えました。日本は真ん中に背骨のように山脈が通っている一方、アメリカ大陸では西海岸に山脈があるなど、日本とは異なる地形の特徴があることを地図帳などを見ながら確認しました。なぜ違いがあるのか、今日調べた地域以外はどのような特徴があるのかなどの疑問を調べていくと、学習への理解が深くなっていきます。 分散登校 13日目 その4
3年生が算数の「時こくと時間」の学習に取り組んでいます。何分前をどのように求めたかを自分のノートを写して説明したり、かかった時間は何時間何分かを考えたりしています。算数は3年生から習熟度別の少人数指導が始まるので、次の単元のレディネステストも行いました。
分散登校 13日目 その3
4年生は、国語の「白いぼうし」のクライマックスの場面で「あの女の子は何者だったのか」を話し合っています。自分の考えを発表しながら、その根拠となった叙述を他の友達と一緒に確かめました。友達の発言に「同じ、私もそう思った」とのつぶやきが聞かれました。
漢字字典の引き方の学習では、いろいろな引き方があることを知り、実際にそのやり方で漢字を調べました。自分の名前や苗字の漢字も調べていました。 理科では、実際に晴れの日と雨の日の気温の変化を調べたことをグラフに表して、それを見ながら気温の変化について考えました。 分散登校 13日目 その2
「す」や「え」などの結びや折れがあるひらがなの練習をしています。どのくらいの大きさか、どの位置か、最後ははらうのかなど、細かいところまで一つ一つ確認して、自分のワークシートで練習しています。大きなますにバランスよく文字を書くには、大人でも技術が必要ですが、1年生は少しの声掛けでみるみる上手な文字が書けるようになっています。
分散登校 13日目
1年生の算数の「いくつといくつ」の学習も、だんだんと数が大きくなってきました。まずは自分でじっくりと教科書の問題に取り組んでから、全体での答え合わせをします。友達と一緒に先生の大きなブロックを数えながら、繰り返し6や7、8になる組み合わせの数を声に出して言っています。一度理解できたと思ったことも、何度も復習することで、知識の定着を確実なものとしていくことが大切です。
分散登校 12日目 その3
6年生は理科の「植物の養分と水」の学習で、どのような条件に置かれた葉に養分ができるかを考えています。日光に当てた葉、日光が当たる前に取ってしまった葉、日光に当てなかった葉について、予想を立てて、実験に取り組みます。今回はたたきぞめの手法を使って葉の養分の有無をヨウ素液をかけて確認します。予想通りの結果が得られるかと考えながら、たたきぞめの手順説明を聞いています。
分散登校 12日目 その3
1年生に学校を案内しようと、2年生は張り切っています。松原小学校の説明をどのようにするかを考える中で、2年生の分かっていないところに気付いたり、いざ説明しようとするとできなかったりすることに気付きました。しっかりと準備をして、上級生としてのいいところを見せてほしいです。
漢字の学習では、正確な文字、字形の整った文字を書けるように、間違っているところや文字のバランスについて考えました。じっくりとお手本と見比べて文字を見て、どのようなところに気を付けて書くかを考えることは、実際に文字を書くとき、どこに気を付けて書くかを考えながら書くことにつながります。これを繰り返すことで、美しい文字が書けるようになっていきます。 分散登校 12日目 その2
2年生が28+17の計算のやり方について、絵や文を使うなどして自分の言葉で説明しようと考えています。友達のやり方が同じだと気付いたり、自分のやり方との違いを見つけたりしながら、どの解き方がよいかを考えていきます。まずは、自分の考えを言葉で相手に伝える力をつけることが必要です。より分かりやすい説明になるようにと、先生からのアドバイスを取り入れながら、自分がノートに書いた考えを見直して、加筆しています。
分散登校 12日目
3年生がMTVでも取り上げた、理科の「かげのうごきと太陽」の学習で、実際に自分たちで日なたと日かげ土の温度を測っています。日なたと日かげを比較したり、「こんなに高いんだ」と驚いたりしながら、温度の記録をしました。実体験から学んだことは、記憶にしっかりと刻まれていきます。このような経験をたくさん積むことができるよう授業の工夫に取り組んでいきたいです。また、経験の引き出しから必要に応じて取り出して、考える力も養うように、子どもたちに働きかけていきます。
分散登校 11日目 その6
1年生の下校の様子です。あいさつをしてから班ごとに分かれて廊下に出て、靴を履きかえた後、校庭に並びます。自分の班を覚えて、同じ班の友達がだんだんと誰なのか分かってきました。下校の時も友達との距離を保って歩けるように、「離れましょう」と声をかけています。
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